１月３１日。運命を劇的に変える早道って？！

愛する魂の冒険者たちへ

１月３１日のあなたにおはようございます。

さて昨日は、パートナーの田宮陽子さんとともに

鎌倉の鶴岡八幡宮さんに

「月末の感謝もうで」に行ってまいりました。

参拝直後に

「なにかインスピレーションあった？」と

田宮さんにたずねてみましたら

「ただただありがたいという感じがしました」

ということで、

聞いてびっくり、

あまりにおなじ感覚が押し寄せてきていたからです。

西田は「ありがたい」と言う感覚とともに

「良心に沿って進む」

という感覚も、浮かんでまいりましたよ😀

さて・・・今年はここからますます

自分の「魂の望み」に沿って生きる人が

幸福感、人間関係、健康、運、豊かさ、

タイミング、

すべてにおいて

「そうそう、こう言う感じがいいんだよ」

と感じられていくような

流れが加速していくように感じます。

一つの鍵になるのが

自分の内側を探求して

「偉大さ」にアクセスする、

ということです。

それは

真心、とか、良心、とか言われるような

自分の中の素晴らしい部分です。

うちなる偉大さにつながると、

心が晴々とします。

体は軽くなります。

ウキウキします。

尽きぬ喜びが訪れます。

強くなります。

仕事や人間関係が充実します。

偉大さ、

といえば、

ちょっと話が逸れるようですが、

きのうは

インド独立の父、マハトマ・ガンジーさんの命日でした。

マハトマとは、偉大な魂、という意味です。

ガンジーさんは、

インド独立運動の指導者として、

徹底した非暴力・不服従を貫きました。

７８歳で暗殺された時、

胸に銃弾を受けたガンジーさんは、

自分の額に手を当てたそうです。

そのジェスチャーの意味するところは

「あなたをゆるします」

だということです。

この話を知った時には本当に驚きましたが、、、

わたしたち一人一人の中にもこの偉人と

同じクオリティ、同じパワーがあるんですよね。

僕は、２カ月間、

「自然ヨガ生活」を送ったことがあります。

滝を浴びたり、

山に登ったり、

温泉に入ったり、

お経を唱えたり、

走ったり、、、

病気の療養が第一の目的でしたが、

物語の創作にも打ち込みました（創作は、療養でもあったのです）。

沖ヨガの達人、

佐藤松義先生の道場でお世話になりました。

沖ヨガとは、日本のヨガの父、

沖正弘先生が創始した独特のヨガです。

（ここで冒頭と、話がつながるのですが）

実は、沖正弘先生は、

マハトマ・ガンジーさんから直接、ヨガを学んだのだそうです。

そして沖先生は、

暮らしの全てをヨガ的に生きる「沖ヨガ」を創始され、

全国から、心身の病気や、

悩みを持つ方々がやってきて、

奇跡的に開放された人が続出したそうです。

沖先生は、皇室の関係者や、首相、経営者、

プロ野球の球団、五輪メダリストなどにも、

ヨガを指南されたとのことです。

で・・・

沖先生の教えは、

多岐に渡りますが

素晴らしいなあって感動したのが、

「生活を改善することのすごい効果」

を教えてくれることです。

「誰もが、生活を改善することで、

より幸せに、

より健康になれる。

より命に奉仕して生きることができる」

言い方を変えると、

今、もしも何か、悩みがあるならば、

「生活を改善する」ことで

その悩みの解決につながることが多々あるんですよね。

悩みがあるときは、

何か、飛び道具的な、悩みの解決法を

求めがちですが、

実は、生活を改善することが

何よりの早道だったりします。

「生活を改善することができる」という能力、

これこそが計り知れない偉大なパワーだったりします。

生活を改善するって、

いろいろなアプローチがありますよね。

人によって違います。

にこやかに暮らす、

良質な栄養をとる、

睡眠を十分にとる、

適切な運動をする、

ストレスを溜め込まない、

いい言葉を使う、

やりたい仕事を楽しくやる、

身近な人との時間を大切にする、

息抜きを上手にする、

姿勢を改善する、

呼吸を深くする、

しっかり排泄する、

思いやり深くなる、

執着しない、、、

などなど。

で、生活を改善し、

本当の意味で楽しい暮らしをすることで、

気持ちに余裕が生まれます。

すると、

内側の偉大さが、

ますます現れるようになっているようなのです。

〜〜〜

と、書いていて自分を振り返っています。