愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

 

 


 

風の時代も2年目に入り

 

ここからますます

 

「自己表現」と

 

「オンラインの活用」が

 

開運と豊かさの

 

大きな扉となり、

 

その鍵となっていくことでしょう。

 

 

 

 

フリーの方も、

 

お勤めの方も、

 

自分らしさを、仕事や、

 

日常の中で

 

ますます自分らしさを

 

表現していくこと・・・、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして可能であれば

 

オンラインで、

 

不特定多数の方に

 

自分の気持ちや考え、スキルなどの、

 

「人のお役に立つこと」

 

をお伝えしていくこと・・・、

 

 

 

 

 

 

 

 

これをしていくと、

 

エネルギーの流れが良くなります。

 

 

 

 

日々の楽しさがアップして、

 

結果的に、

 

元気になって笑顔が増えたり、

 

人間関係が良くなったり、

 

お金の流れも良くなったりすることが起きてくることが多いです。

 

 

 

 

 

 

そこで田宮さんと一緒に、

 

同時代の仲間のサポートをさせていただきたくて、

 

「ブログ塾」を開催してきました。

 

 

 

次回作の担当をしてくださっている

 

サンマーク出版の大ヒットメーカー、

 

キッシーこと岸田健児さんを

 

ゲストにお迎えしたこともありました。

 

キッシーのブログ↓いつも楽しいです。

 

 

 

 

 

 

またブログ塾どこかのタイミングでできたらいいな、と思います。

 

オンラインで、

 

あるいは、

 

合宿形式(リトリート)などで深くやったり、とかとか。

 

 

 

 

 

 

で、、、このブログを読んでくださっている方は

 

すでに発信されているか、

 

これから「発信者」になる方が

 

とても多いと思うんです。

 

 

 

 

 

で、その場合、知っておきたいことがあります。

 

それは

 

「ゆりもどし」について。

 

 

 

 

「ゆりもどし」って

 

何かを発信していこうとするときに

 

大なり小なり、

 

必ず起きてくるんですよね。

 

 

 

自己表現に限らず、自分が前に進もうとするとほぼ起きてきます。

 

 

 

 

というのも、

 

エネルギーが大きく動くので、

 

逆風に感じられるような

 

出来事が起きたり、

 

内面の変化があったりするのです。

 

 



そのときに、

 

「それでもやっていくのかどうか」

 

「ほんとうにやりたいのかどうか」、

 

そして、どう対処するかが問われます。

 

 

 

 

 

そう、、、

 

そこでの粘りがめちゃ大事なんですよね。

 

 

 

周囲からのガチャガチャに負けない。

 

 

 

そしていちばんは、

 

自分への疑いが出てきた時。

 

いちばんの

 

踏ん張りどきです。

 

 

 

 

負けるな!自分!

 

 

 

と言ってあげましょう。

 

 

 

 

 

 

「そういうものだ」てことを知っているだけで、

 

いざ、現実に、

 

逆風を感じたときにも、

 

負けない自分、

 

折れない自分、

 

スッとかわせる自分でいることができます。

 

 

 

 

 

 

慌てず騒がず、

 

静かに淡々と対処すること、

 

 

 

 

自分の志、ほんとうの気持ちにしたがうこと、

 

 

 

 

そして、

 

ご先祖様、日頃から守ってくださっている存在に

 

感謝していくことが

 

きっと大切になります。

 

 

 

 

 

 

ところで

 

創作について扱った作品て

 

僕は、おもしろいものが多いと思うのですが、

 

 

 

最近読んでめちゃ好きだったのが

 

「チェンソーマン」が大ヒットした藤本タツキさんの

 

「ルックバック」

 

 

このマンガがすごい!で一位になってるんですね。

 

賛否両論ありますが 

 

僕はなんともいえず深いところにまで

 

届きました。ああ。。。

 

 

 

 


西田も原稿に向き合っております。

 

 

 

 

今日はご参考までに

 

以下の話も

 

改めてシェアさせていただきます。

 

 

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

 

あるとき、田宮さんと

 

僕らのYouTubeを見ていたんです。

 

 

 

 

YouTubeにはグッドボタンとバッドボタンがあるんですね。
 

 

 

 

で、そのとき、動画が始まった直後に

 

バッドボタンがついたんですよ。

 


 

 

「あら? なんだろ? 

 

まだ始まったばかりなのに

 

バッドボタンついた。

 

西田がウザいとか、

 

そーゆうのかな??(泣)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すると田宮さんが、

 

 

 

 

「ありがたいですね。感謝しないとですね」

 

なんて言い出すんです。

 

 

 

 

 

意味がわからなくて、

 

「それってどういうこと??」

 

と聞いたんですね。

 

 

 

 

 

すると田宮さんはニコニコしながらこう言いました。

 

 

 

 

 

「因果を持っていってくださる、ということがあるんですよ」

 

 

 

 

「因果って、カルマってことだよね?

 

どーして? どして?」

 

 

 

 

 

「動画の内容に関係なく

 

バッドボタンをおしたり、

 

アマゾンで本を読んでいないのに

 

星1つをつける人って

 

いらっしゃるものなんです。

 

そういう方は、

 

ご本人も気付かないうちに、

 

著者の因果を楽にしてくれていることがあるんですよ」

 

 

(注・いまは、バッドボタンは押しても、外には数が表示されないように変更されました)





そのとき、続けて、田宮さんは次のような話を始めました。

 

 

〜〜〜

 

 

 

 

新進気鋭の作家Aさんは、

 

本を書けば次々とベストセラーになる実力の持ち主で、

 

ファンの方はたくさんいるし、

 

絶好調だったそうなんです。

 

 

 

 

 

 

ところが、Aさんの

 

奥さんだけは

 

「とんでもない辛口」

 

だったそうなんですね。

 

 

 

 

 

 

ある時、Aさん、

 

できたばかりの新刊を奥さんに渡したら、

 

「全然いいこと書いてないね。

 

Aよ(と名前を呼んで)、

 

あなたもこれで終わったな」

 

と奥さん。

 

 

 

 

 

 

Aさん、

 

さすがにいたく傷ついて、

 

モーやだ、離婚したくなっちゃったなぁ・・・

 

なんて思ったそうです。




その後しばらくして、

 

Aさんが

 

賢者として名高い

 

B先生の講演会に行ったときのこと。







B先生は、次のように話し始めたそうです。

 

 

 

 

 

 


「人間は、どんな人でも、

 

自分への褒め言葉50%。

 

自分への批判の言葉50%。

 

これは宇宙の法則です」

 







作家として絶好調のAさんは、

 

目を丸くして

 

 

 

「うっそだあ。

 

褒め言葉50%、批判の言葉50%だなんて。

 

だって僕、出す本出す本、

 

ベストセラーだし、

 

読者の方はたくさん褒めてくれる。

 

 

B先生、大好きだけど

 

今回ばかりは、間違ってるぞ」

 

 

 

 

 

 

Aさんがそう思った瞬間に、、、




B先生は、こう続けたそうです。

 

 

 

 

 

「この話をすると、

 

それは間違ってるぞ、

 

という人がいるんです」

 

 

 

 

 

 

Aさんはドキッ!





 

「そう思う人は、

 

その人が逃げられないところに、

 

猛烈に手厳しい批判者がいるはずです。

 

 

 

・・・例えば、奥さんとか」






この話を聞いてAさん

 

ひっくり返ったそうです。






褒め言葉50%、批判の言葉50%・・・

 

 

 

 

 

 

 

これは別に人数ではなくて

 

それぞれの「エネルギーの総量」なんですね。

 

 

 

 

 

 

それで世界は陰と陽のバランスが取れている。





ということは、

 

Aさんが読者さんに褒めてもらえたり、

 

本が売れたりするのは、

 

Aさんの奥さんが

 

猛烈に手厳しい批判をするというかたちで、

 

風を送ってくれるからなのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

〜〜〜



という話を、

 

田宮さんはニコニコしながら、

 

谷川のような勢いで教えてくれたのです。

 

 

 

 

 

「ですから西田さん、

 

YouTubeで、

 

内容を見る前にバッドボタンを押してくださる方は、

 

因果を持って行ってくださっている可能性があるんです。

 

 

感謝しないといけないですね」






 

「なるほどなあ」

 

と感心し切りの西田に

 

 

 

 

 

「西田さん、この話は

 

たくさんのかたのお役に立つかもしれないので

 

ブログに書いたらいかがでしょう」

 

 

と田宮さんは

 

ほほえんでいました。

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

 

上述の通り

 

発信に限らず、

 

生きていると、

 

批判を受けたり、

 

思いがけないことが起きたり、

 

ということが

 

あるものですよね。







そういうとき、

 

ちょっとカメラの角度をかえて、、、

 

 

 

 

 

 

すべてがバランスのもとにあり、

 

めぐる因果の解消になっているのかもしれない、

 

と思ったら、

 

さらに気持ちが軽くなるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

何かを発信していこう、

 

自分らしく輝く人生を生きていこう、

 

と決めていらっしゃる方は、

 

このような見方も参考にしていただければ幸いです。






それでは引き続き素敵な午後をおすごしくださいね。

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね