愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

1月15日のあなたにおはようございます。

 

 

 

わたしたちの魂は生まれる前に

 

今回の人生を

 

思いっきり体験しようって

 

張り切って生まれてくるらしいんですね。

 

 

 

 

 

 

それで、「それ」は日々刻々と

 

達成されているらしいのです。

 

 

 

 

ありがたいことだなあ、、、

 

と感じます。

 

 

 

 

 

僕は「アガスティアの葉」という

 

数千年前の聖者が残したとされている

 

個人の運命予言書のようなものを

 

開いているのですが、、、

 

(ひとりひとりの性格や、長所、欠点、才能、

 

たどりうる運命や注意点などが書いてあります)

 

参考記事↓

 

 

https://ameblo.jp/toru-nishida/entry-12706265467.html

 

 

 

 

 

やはり、人は、期間限定の

 

今回の人生の中で

 

カルマならカルマというものをしっかり解消した上で、

 

その人がやりたいことを達成していける、

 

そういう場所を

 

自分で選んで生まれてきているようなのです。

 

 

 

 

 

 

それで思い出したことをシェアさせていただきます。

 

 

 

 

 

ある朝、砂浜を走っている時

 

不思議と

 

「宿命を知りなさい」

と、言葉が浮かんできました。

 

(アガスティアの葉を開く前のことです。

 

大自然に優しく言われたような感じでした)

 

 

 

 

 

 

 

宿命は本当に、一人ひとりにありますね。

 

 

 

 

 

生まれながらに決められている要素。

 

好むと好まざるとにかかわらず

 

宿命の影響を

 

誰もが受けているんですよね。

 

 

 

 

で、

 

どこからどこまでが宿命なのかを、

 

自分で意識することで、

 

その影響から、

 

ある程度、自由になってくこともできる気がします。

 

 

 

 

 

翻弄されなくなる、というか、

 

自分が望む方向へ人生を進めていくために、

 

自分の宿命がどんなものであれ、

 

それを生かしていくこともできる気がします。

 

 

 

 

 

宿命を知りなさい。

 

 

 

 

僕はどちらかと言うと、普段

 

「その人が自分の心で決めれば、

 

運命を選んで行ける」

 

という考え方です。

 

 

 

 

そのために、いろんな開運法や、

 

健康法や、人間関係の知恵があるんだよね、

 

って思っているんです。

 

 

 

 

でも、いちど、

 

自分の宿命を正面からしっかりと見つめて、

 

自分の宿命をとことん知っていく。

 

 

 



そうすることで、むしろ、

 

自分が本当に生きたい運命を

 

生ききることもできるのかもしれない、

 

なんて思いました。

 

 

 

 

 

 

 

有名なところでは、

 

松下幸之助さんは、ずっと病弱でしたが、

 

ご本人もそれを意識されていて、

 

自分は病弱なので、

 

周囲に仕事を任せて、

 

人を信頼し、助けてもらって、

 

大企業を作り上げた・・・

 

と言われています。

 

 

 

 

 

 

 

生まれた時に定められていた要素「宿命」を、

 

プラスに生かして、

 

望む人生を生きていくこともできれば、、、

 

 

 

宿命のマイナス面に引きずられて、

 

望む人生を生きられないという場合もあるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

昨夜の記事にも書きましたが、

 

 

 

僕の宿命で言えば

 

日本に生まれた、

 

1972年に生まれた、

 

東京都で生まれた、

 

「この性格でこの体質で

 

この仕事をしてこの趣味を持っている両親」

 

のもとに生まれた、

 

9歳上の兄がいる弟として生まれた、

 

この経済状態の家に生まれた、

 

アレルギーが出る可能性のある体質で生まれた、

 

などなど、

 

と列挙していくことができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魂の望みを達成する、ってことの中には、

与えられた宿命を知り、

 

前向きに生かしていくってことが、

 

入っているようですね。

 

 

 

 

 

 

宿命を前向きに活かすってどんなことなのか。

 

 

 

 

いろいろあると思いますが、

 

 

 

宿命をありのままに見て、

 

感謝できるような自分として生きる、

 

ということが

 

やはり大事になると思います。

 

(これも自己受容)

 

 

 

 

例えば、現代日本に生まれてきたという宿命に関して、

 

愚痴を言ったり、不平不満を感じながら

 

生きていくこともできます。

 

 

 

 

日本に生まれてきたことを、

 

こういう点で感謝できる、

 

ああいう点でも感謝できる、

 

と数え上げていくこともできます。

 

これは課題から目を背けることにはならず、

 

むしろ

 

もっとパワフルに取り組めるようになるんですよね。

 

 

 

 

また、後者の方が、

 

「たなぼたラッキー」も増えます(笑)

 

 

 

 

 

きっと、

 

目を覚まして生きていくための

 

強固な土台ができるのです。

 

 

 

 

で、常時、目が覚めていたら

 

さらに感謝神経が発達するという

 

善循環に入る気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宿命を本当の意味で知ることも

 

向き合っていくことも

 

本人にしかできませんが・・・


 

 

ご先祖さまとつながっていくことで

 

助力が得られ、

 

深いところまで気づけることも

 

ある気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

こうした記事は魂的なタイミングが合う場合のみ

 

読むのだそうです。

 

 

 

また、よしあしではなく

 

「受け器」が整っていない場合は

 

こういう情報と接しても

 

全然入ってこない場合もあるそうです。

 

自分のことを考えてもそうでした。

 

 

 

 

夫婦や家族や友人でも

 

気づきのタイミングが違う時もあります。

 

それは決して優劣でも上下でもないので

 

本当に気をつけたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

今、地球の波動が変わり、

 

多くの人が魂の望みを

 

日々の生活で

 

「意識的に達成していく」

 

流れに入っているようです。

 

 


 

 

 

 

 

 

きっとこのブログの読者の方は、

 

魂の望みを達成していく、

 

この時代のリーダー的な役割の方が

 

多いんじゃないかな、といつも思うのです。

 

 

 

そのために、宿命とどう向き合っていくのか?

 

これもきっと、大きな要素なんだと感じています。

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね