愛する魂の冒険者たちへ
先ほど新しい動画が出ました😁
クリスマスの奇跡や、
運気のルールについて、
田宮さんと一緒に話しています。
ピンと来ましたらぜひご覧ください😁
クリスマスシーズンは、
「特別な奇跡が起きる波動」に満ちていると、
賢者たちから教わってきました。
実際振り返ってみるとそうだろうなぁ、
そうとしか思えないなぁ、ということが
人生でいくつも起きてきたんですね。
とはいえ
クリスマス大好き！というかたも
たくさんいらっしゃるでしょうけれども、
私はそんなにクリスマス好きじゃないなぁとか
クリスマス、そんなにお祝いする気持ちになれないなぁ、
というかたも、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。
パートナーの田宮陽子さんも・・・
「何年か前のクリスマスで
本当に一人ぼっちで過ごしていた時期があって
その頃は
寂しいなぁとか
どうして私だけが、
みんな沸き立っているのにこういう状況なのかなって思っていた時期もあります」
と話してくれました。
「私の母は家庭環境などで
クリスマスそんなに好きではなかったって言っていたのを覚えています。
だからいろんな方がいらっしゃると思います」（田宮さん）
確かに僕も数年前、
一人ぼっちでクリスマスを過ごしていたことがあって、
その時にすごい複雑な気持ちだったのを覚えています。
というのは、自分が子供の頃に
お父さんお母さんと過ごしたクリスマスがあったわけですよね。
その後、子供たちがお空からやってきてくれて。
離婚した元妻との間に子供が5人いるんですけど、
その子たちがどんなにかクリスマスの時を喜んでいたか、
プレゼントを受け取って本当に楽しそうにしていたなぁとか
一人ぼっちの時にそういうことを思い出すわけですよ。
あの時、サンタさんが来るって言って喜んで眠っていたなぁとか、
そーっと見に行ったら、
寝息を立てててあの寝顔可愛かったなぁとか、
思い出が、今は、胸を温めてくれますけれども、
その時は、
それはそれで涙も出てくる複雑な時期でした。
いろんなかたがおられるので、、、
自分1人でも幸せなクリスマスだなぁと言う場合もあるでしょうし、
寂しさを感じるなぁ、街は浮かれているけれども、、、
という場合もあるかもしれませんよね。
実はそれは前置きでして、
それでもクリスマスには、
運命を好転させるような波動が来ているので、
それを活用していくことで
どんどん運気が上がっていく、
そういう神様からのプレゼントが来ている、
というヒントをお届けさせていただきたいと思います。
ではどんなプレゼントがやってくるかと言うと、
朝のブログにも書かせていただきましたが、
それは思いがけないものかもしれないし、
これなのかなってびっくりするようなものかもしれないし、、、
それは実は
自分の夢の扉を開ける鍵みたいなものかもしれません。
例えばそれは、
ひらめきとか、
こういうことをやってみようかなというインスピレーション、
誰かとの出会いとか再会だったりとか、
誰かの笑顔だったりちょっとした言葉だったり。
それがどこから来るかわからない。
開いた本とかYouTubeやブログかもしれないし、
テレビとかラジオとか通り掛かった人から来るかもしれない。
僕もある年、
年末に鎌倉を自転車で走っていて
信号待ちで止まったら
鳩さんが自転車のハンドルの上に飛んできて、
止まって
じっと僕のほうを見ている・・・という体験をしたことがあります。
鳩さんは平和の象徴、聖霊の象徴、ともいいます。
そういうような意外な形で何かの贈り物がくるかもしれません。
私たちは常に見守っていただいているんですよね、、、
ここではこの時季になると思い出す、
大好きな詩をご紹介させていただきたいと思います。
〜〜〜
「浜辺の足跡」
ある夜、夢を見ました。
浜辺を歩いていたのです・・・神様と共に。
空には、私の人生の一場面、一場面、すべてが映し出されています。
どの場面にも、
浜辺を歩いている、
私の足跡と、神様の足跡が、刻まれていました。
最後の場面が映し出された、そのあとに、振り返ってみると、、、
突然、気づきました。
ところどころに、ひとりの足跡しか残っていない場所があることに。
なんとそれは、、、
私の人生で最もつらく、苦しかった時だったのです。
私は、神様に思いをぶつけました。
「神様、あなたは
いつも一緒にいてくださるはずだったのではありませんか？
なぜ、私が一番苦しかった時に、
私を見捨てたのですか？
私があなたを一番、必要としていたその時に！」
すると、神様はこうおっしゃいました。
「あなたは私の大切な子、
愛しい子。
あなたのことを愛していますよ。
あなたを一人にしたりしませんよ。
あなたが辛かった時、
苦しかった時、
たった一人の足跡しかないように思った時、
その足跡は、
あなたをおぶさって歩いた、
私の足跡だったのです」
〜〜〜
これは、マーガレット・パワーズさんの詩で、
西田訳のバージョンで載せさせていただきました。
実は私たちは、神様と何かを約束して生まれてきている、
という説があるんですよね。
その神様は宇宙に満ち満ちているし、自分の内側にもいる。
すべて起きる事は偶然ではなくて、
その人の魂の成長に役にたつようなことを、
神様がいつもプレゼントしてくださっている。
その機会を与えてくれている・・・、
愛とゆるしをいつでも与えてくださっている。
神様の愛っていろんな形できているみたいなんですけれど、
ひとつには「ゆるし」。
そこで、自分自身もこの機会に
自分が幸せになることを
ゆるすといいんじゃあるまいか、と感じるのでした。
身近な人や自分自身を愛して、ゆるして、大切にすると、
お空の上でたてた誓いが
達成されていくということがあるみたいなんですよね。
僕自身が心がけていることで、
何かすごいしんどいことがあったときに、
寂しかった時とか、
病気で苦しかった時とか、
誰かとお別れして苦しい、出口がないなと思った時にやっていた方法、
それは、自分に向けて、
「ゆるします」
「自分をゆるします」と何回も何回も言うことでした。
続けているとなんだかふわっと心が軽くなって、
それをきっかけに
「自分を幸せにすることをゆるすような方向性」ができていきました。
自分を幸せにすることに
許可を出せていないと、
いろんな贈り物をスルーしてしまうかもしれません。
特にこのクリスマスシーズンに、ゆるすということを自分に向けてあげる。
いろんなやり方があると思うんですけれども、
1つには言霊の力を借りる。
最初は「自分をゆるします」というのが言いづらい時もあるんですけれども、
「自分をゆるします」とただ口に出していく。
あの人がこういうことを言っていたなぁ、
こういうことされちゃったなぁという時は、
言えなかったらもちろんやる必要はないんですけれども、
「あの人をゆるします」「この人をゆるします」
例えば、
「お父さんをゆるします」「お母さんをゆるします」
これはいいお父さんお母さんの場合でも、なぜか言ってるとグッとくることがあります。
なので
「お父さんをゆるします」「お母さんをゆるします」
でも一番効果があるのはやっぱり、
「自分をゆるします」
これを言っていると、自分が幸せである方向性がなぜか作られていくようなんです。
お金も時間もかからずにできる
自分へのプレゼントになりますので、もしよかったらお試しくださいね。
そうすると、、、
神様からの贈り物が次々と次々とやってくるのを
ますます上手にぱぱっとキャッチできるようになっていくと思います。
それでは引き続き快適な夕をお過ごしくださいね。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね