愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

今日は、いままで、

 

八ヶ岳・原村のリングリンクホール

 

楽しいイベントに参加していました。

 

 

 

 

宮崎ますみさんの企画による、

 

光田秀さん&吉元由美さんご夫妻の講演会で、

 

 

 

エドガー・ケイシーさんによる

 

夢の読み解き方を学べるイベントだったんです。

 

 

 

爆笑したり、びっくりしたり、深く納得したりの

 

興味の尽きない内容でした😁

 

 

 

 

 

 

 

またあらためて書かせていただきたいと思いますが、

 

今日から、さっそく

 

夢の見方&活用法が変わりそうです。

 

 

 

 

ちなみにエドガー・ケイシーさんは、

 

20世紀最大の霊能者ともいわれているおかたです。

 

 

 

 

 

 

病気の治し方や

 

人間が霊的理想を

 

人生で達成していくヒントとなるような情報を

 

たくさん残しておられる方なんですよね。

 

 

 

講師は上述のように、

 

光田秀さんと、吉元由美さんご夫妻。

 

 

 

あまねは、雑誌の編集者時代にはおふたりに

 

大変お世話になりました。

 

感謝感謝でございます。

 

 

 

 

光田さんはエドガー・ケイシー研究の

 

日本での第一人者です。

 

 

おすすめ本↓

 

 

 

 

 

 

吉元由美さんはあの名曲『ジュピター』の作詞家で、

 

宮崎ますみさんの30年来の大親友、とのこと。

 

 

 

 

宮崎ますみさんのおっしゃるとおり

 

光田さんと、吉元由美さんの掛け合いは

 

爆笑また爆笑でした・・・😁

 

お二人がご結婚へと導かれた流れにも

 

「夢」が深く関わっていたそうですよ。

 

 


 

なにかを学んで、

 

人生に活かせるっていいものですね。

 

神様の贈り物だなあ、と思っています。

 

 

イベントは両日ともオンライン参加もできるそうです。

 

 

12月23日(木)

宮崎ますみプレゼンツ ☆ 光田秀&吉元由美 講座

「エドガー・ケイシーの夢活用法」

 

オンライン参加・アーカイブ配信

https://1223-online.peatix.com/

 

12月24日(金)

宮崎ますみプレゼンツ ☆ 光田秀&吉元由美 講演会「神の恩寵、主の恵み」

会場参加

https://1224-kaijo.peatix.com/

オンライン参加・アーカイブ配信

https://1224-online.peatix.com/

 

 

 

 

今日は、パートナーの田宮さんと一緒に参加させていただいたんですが

 

 

田宮さんは長年、

 

吉元さんのエッセイを

 

愛読してきたそうなんです。

 

 

 

最近も、カバンの中に文庫本をいれてた!ということで

 

こういうシンクロもあるんですね。

 

 

 

 

 

 

会場には、ありがたいことに、

 

田宮さん&西田のブログを

 

読んでくださっているおかたや

 

先日のリトリートにてご一緒したおかたも来ておられました。

 

 

 

ヒプノセラピーを学んだ仲間や

 

原村の友人たちとも一緒に盛り上がれて

 

 

 

抜歯後の痛さをしばし忘れることができました😂

 

 

 

素晴らしいイベント心より感謝申し上げます❣️

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

 

さて、、、今日の講座を受けて改めて感じたこと、、、

 

 

 

 

 

今の時代を選んで生まれてきた私たちはやはり

 

人生で

 

「魂の探求」

 

そして

 

「自分らしさを極めていく」という

 

テーマに取り組んでいることが多いようなんです。

 

 

 

すべて取り組むも、取り組まないも、

 

自由意志で、

 

その人に任されているわけですが、、、

 

 

 

 

 

 

「家族」

 

「愛する人との関係」

 

「無条件の愛」

 

といったテーマを見つめ直し、

 

 

 

 

すべてに感謝し、

 

浄化して行く、、、

 

 

 

 

古いやり方・あり方を手放して

 

新しいやり方・あり方に変容して行く・・・

 

 

 

といったことも「お題」に入っているようです。

 

 

 

 

 

 

「本来の自分のあり方に戻って行く」と

 

奇跡のようなことが立て続けに起きてきます。

 

気づきます。

 

 


 

それは、何かとんでもない現象が起きる、

 

というよりは

 

(そういう奇跡もあるとは思いますが)

 

多くの場合、

 

日常の中に現れます。

 

 

 

 

 

 

 

楽しい時間や

 

笑顔を分かち合ったり、

 

嘆きや涙を共有したり、

 

悩んでいる時には、

 

黙ってそばにいるとか、、、

 

料理をふるまったり、

 

食べたりする。

 

 

 

 

自分が大好きなことを分かち合ったり、

 

自分が知っているいいことを伝えあったりする。

 

 

 

 

 

それもやっぱり「神芝居」。

 

いつか懐かしくすべてを思い出すのかもしれない。

 

そんな気がしてくるときがあります。

 

 

 

 

トルストイというロシアの大文豪の短編に

 

「愛のあるところに神もいる」

 

というステキな物語があるんです。

 

 

 

以前にも載せさせていただきましたが、

 

 

クリスマスシーズンなので、

 

再度、ご紹介させていただきますね。

 

 

 

 

すごく、はしょっちゃうと、

 

奥さんと息子に先立たれた、

 

信心深く働き者の、

 

靴屋マルティンが

 

 

 

「明日は往来を見ていなさい、私が来るから」

 

という不思議な声を聞いて

 

ついにキリストに出会う、

 

という物語なんです。

 

 

 

 

 

けれど、

 

キリストはキリストの姿で現れるわけではありません。

 

 

 

 

物語の中で

 

マルティンはその日、

 

 

 

お乳が出ない痩せた若い母親に

 

ご飯を食べさせてあげたり、

 

 

 

りんご一個を盗もうとした男の子を救ってあげたり、、、

 

 

 

 

というように

 

 

 

 

自分の店の前を通りかかった街の人々に

 

精一杯できることを施すのですが、

 

 

 

 

「その日に約束されたキリストとの出会い」は、

 

なかったような気がしたまま、

 

帰宅します。

 

 

 

 

 

 

 

ところが、、、物語の最後、

 

 

 

 

 

マルティンが優しさを贈った、

 

市井(しせい)の人々が、

 

実は、、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

「あれは私なのだ」

 

「あれも私だったのだ」

 

「あれも、私だったのだ」

 

 

 

 

 

と、最後にキリストの声で、語るのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちのこの毎日も

 

そんなものなのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私やあなたや、

 

あの人がもう忘れてしまっていたとしても

 

宇宙にはきっと 

 

愛の記憶、愛の気配は

 

消えることなく、豊かに響いてます。

 

 

 

 

眠り込んだあなたに暖かいブランケットをかけてくれたこと。

 

お味噌汁の湯気、

 

炊きたてのご飯の香り。

 

笑いあった時間のすべて。

 

眼差しの一つ一つ。


 

 

 

 

生きている間に体験した全ては

 

叶えられた祈りなのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

あなたは創造主と直結する存在。

 

あなたの全てに感謝します。

 

 

それでは快適な朝をお迎えくださいね。

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね