愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

ちょっとスピリチュアル度高めなので

 

関心がない方はスルーしてくださいね。

 

 

 

 

ごくごく最近、思い出したことなのですが、

 

まだ小さかった時、

 

たぶん物心つくかつかないかの頃、

 

こんなふうに感じていたことがあります。

 

 

 

この世界はイリュージョン(まぼろし)で、

 

夢の中のようなもので、

 

神様が見ている夢のようなものなのかもしれない。

 

 

 

目を閉じた瞬間に消えて、

 

目を開けた瞬間にまた生まれる。

 

 

 

自分が死んだらその後も世界は続いていくのか?

 

「この世界」は続いていかないのかもしれない。

 

その本当のところはわからないなあ・・・と。

 

 

 

 

同じように感じておられた方は

 

この文章を読んでくださっている方には多いかもしれませんね。

 

 

 

その頃、本の中に深く深く入り込んで

 

出たり入ったりしていましたし、

 

よく熱を出したり、喘息発作で川のほとりまで行きかけていたので

 

そのように感じたのかもしれませんね。

 

 

 

 

今にして思えばその頃は

 

潜在意識(無意識)と

 

顕在意識(普段の意識)を隔てる

 

境界(クリティカルファクターといいます)が薄かったので、

 

無意識の膨大な世界からの情報を

 

キャッチしていたのかもしれないなと思います。

 

 

 

 

クリティカルファクターは8〜9歳の頃にはだいたいできあがるそうです。

 

思考を働かせて合理的な判断をする年齢のころにできるわけです。

 

 

 

 

で、、、

 

ここ数年、上記のような感想をまた実感として、感じるようになってきました。

 

 

 

この世界は

 

本当に神芝居のようなもので、

 

すべての人が、持ち場持ち場で、

 

魂の進化成長のための体験を繰り返しているらしい、

 

そのための役割を演じているらしい、

 

ということが体感されるようになってきたんです。

 

 

 

今年から、ヒプノセラピー(催眠療法)を

 

学ばさせていただいていることも大きかったと思います。

 

 

 

 

このセラピーでは前世療法といって

 

いわゆる過去生の記憶にアプローチする方法もあったりします。

 

 

 

前世療法で

 

自分の過去生の記憶や、

 

場合によっては未来の記憶を思い出し、、、

 

 

 

飛脚だったり、シャーマンだったり、大工だったり、

 

軍人だったり、ギャングだったり、貿易商だったり

 

いろんな時代、いろんな国で

 

生きて死ぬ体験を繰り返していました。

 

 

 

そうした過去生で、

 

パートナーの田宮陽子さんや、

 

自分の家族と、

 

何回も何回も配役を変えて

 

ドラマを体験していることを思い出し、

 

 

 

また、中間生(いわゆるあの世)での意識状態も思い出し、、、

 

 

 

そうだったのか、

 

全てが魂の成長のために起きていることなんだ、

 

この繰り返している悲喜こもごものドラマは…

 

魂の進化成長のプロセスなんだと。

 

 

 

 

その最中にいると

 

苦しかったり悲しかったり

 

飛び上がるほど嬉しかったりもする

 

このようなドラマは

 

いったい何のために起きているのか。

 

 

 

 

これも小さい頃からの疑問だったのですが、

 

やはりどうやら、

 

大いなる源の光にかえっていく旅路の中を

 

みんなが生きている。

 

生かしていただいている。

 

 

 

光と闇と言う二元論の光ではなく、

 

大いなる源の光です。

 

その光が自分だった。

 

 

 

 

不思議なことですが「そのこと」を意識し始めると、

 

途端に、いまここで生きるのが楽になるということがあります。

 

 

 

 

なにかを置き去りにしているような感覚、

 

記憶喪失になったような感覚が消えていきます。

 

 

 

 

そして、、、

 

なぜあのこと・このことが今回の人生で起きたのかな、

 

あの人やこの人や、目の前の人がなぜ

 

「その配役」を演じてくれているのかな、、、

 

といったことがなんとなくわかってくることがあるのですね。

 

 

 

これからは、これまで無意識とされていた部分を

 

なんとなく、

 

あるいははっきりと意識化して

 

本来のパワーを発揮できるようになっていくような気がします。

 

(このあたりは26日の年末オンラインセミナーでも扱う予定でございます)

 

 

 

昨日の投稿でご紹介したこのコトダマも使ってみてください。

 

 

 

神様、なぜ私のたましいにこの体験を与えてくださったのですか?

 

私のたましいが、どのようにあることが神様はうれしいですか?

 

 

 

以上のことを前提に、

 

やってみるとさらに気づきと開運が進むヒントがあります。

 

ちょっと長くなりますのでまた後ほどご紹介しますね。

 

 

 

八ヶ岳・原村の太陽霊光

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね

 

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