愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

強烈なパワーだった
 

「射手座新月」を超えて、

 

運気の波に乗っていくことを

 

決めているかたに

 

いくつかのヒント、

 

気をつけておくと良さそうなことをお届けしたいと思います。

 

 

 

 

1)引っ込み思案にならない

 

この時期に、ワクワクするけど、やるのはちょっと怖いな、

 

と感じたら

 

積極的に、そっちの方向に体を向けていることで

 

開運の方向に足が進んでいきそうです。

 

このタイミングで

 

自分の内側から出てきた

 

「やってみたいなあ。これをすると、自分も周囲もよりハッピーになりそう」

 

を、照れだとか、忙しいとか、無理そうだからといった

 

理由で押さえつけてしまうと

 

不完全燃焼感がけっこう、続いてしまうかもしれません。

 

 

 

 

2)自分自神への感謝を忘れない

 

この激動の今を生き抜いている自分、

 

森羅万象に生かされている自分、

 

そうした自分自身の尊さと、

 

自分の内側にある本質(自分自神)に

 

敬意を払うとよさそうです。

 

 

本当の意味で自分を尊重すると、

 

周囲で何が起きたとしても、

 

長い目で見て、変な方向には進みません(と、西田は信じています)。

 

 

ひとつのヒントとしては

 

古神道に伝わる「自霊拝」(じれいはい)は

 

おすすめです。

 

鏡に向かって手を合わせて

 

自分の中に存在してくださる神様、命、真心に

 

感謝します。

 

これは全宇宙に感謝することにつながります。

 

 

 

また、、、

 

ある時、ある女性富豪に

 

お話を伺ったことがあったんです。

 

 

その方は、最初、経営者の方の奥様として、

 

会社が小さい規模からスタートするところから

 

パートナーを支え、

 

全国的な企業になるまでをサポートされ、

 

大成功を遂げられました。

 

 

 

そこからがまたびっくりの展開で、

 

最愛の旦那さんに突然、

 

先立たれる体験をされて、、、

 

 

ご自身の人生をどうするか

 

深く考えられて、

 

 

今までやってきた仕事とは

 

職種の違う会社に、

 

ご自分の経歴は明かさずに

 

試験を受けて社員として入ったそうなんです。

 

 

自分の意思で、「リセット」したわけです。

 

そして、お茶くみから始めたとおっしゃっていました。

 

 

「どれだけ美味しくお茶を入れられるか」を

 

研究するところから始まって、

 

主婦として培った

 

「周囲に気持ちよく働いてもらう能力」を発揮するとともに、、、

 

 

旦那さんと共にやってきた事業の知恵を

 

新しい会社で応用し、

 

どんどん出世して、とうとう、

 

その会社の社長になられたのです。

 

 

 

その方は、「運」について、

 

「生きていて今この場で健康でいられること」

 

これが運だと思う、

 

とおっしゃっていました。

 

 

 

では病気についてはどう考えるか?

 

病気で心がしぼむ時は

 

「やっぱり今日生きていられるのだからよかった」

 

そう思えることが運だと思うと

 

おっしゃっていたんです。

 

 

「たいせつなのは、

 

自分にありがとうという気持ちを持てる

 

自分でいること」

 

 

そういう人のもとには、やはり

 

いいご縁や、いい情報が集まってくる。

 

 

逆に、

 

自分に与えられているものを否定していると、

 

やってくるご縁や情報も

 

否定的なものになりやすいので、、、

 

 

 

なにかが起きて、

 

しんどくなることがあったら

 

 

たとえば、朝日を浴びて、

 

1日をいい気分で過ごす工夫をするだけで

 

違ってくる、、、

 

そんなふうにおっしゃっていたんですよね。

 

 

「自分にありがとうという気持ちを持てる

 

自分でいること」

 

これはなかなかに、やりがいのあること、奥行きのあることだと思います。

 

 

 

 

3)腰、股関節、太もも、肝臓を痛めないようにする

 

射手座に対応する部位は、

 

腰、股関節、太もも、肝臓、このあたりになるようです。

 

いつも体を支えてくれている

 

足腰に、あまり負担をかけないように、

 

そして、この時期、うっかり冷やさないように・・・。

 

また、

 

肝臓は、深酒をしたり、

 

激怒したりすると負担がかかるといわれています。

 

年末に向けて慌ただしい

 

この時期、注意するといいかもしれませんね。

 

 

西田は、昨日、リトリート中に

 

ちょっとひざに負担をかけてしまったのか、

 

ピリッとした痛みを今感じております。あらら〜。

 

いたわります。

 

 




 

4)防災意識をもつ

 

各地で地震が起きています。

 


油断せず、防災意識をもつことで

 

守られるという面があるようです。

 

 

備えあれば憂いなし、

 

天災は忘れた頃にやってくる、

 

というのは


本当に知恵の言葉だと思います。

 



日々お祈りされている方は


お祈りの中に防災の言葉を入れてもいいかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜

 

今回の新月は

 

パワフルで、

 

デトックス的なことがあったかたもおられるかもしれませんが・・・

 

(西田もそうとうありました)

 

 

 

 

いずれにしましても、

 

きっとあなたは

 

ここからますます自分らしく

 

輝く道を進んでいかれることでしょう。

 

 

 

 

それでは、今日も快適な1日をおすごしくださいね。

 

 

 

 

 

 

〜〜〜

 

愛する家族が立つ大地が平安でありますことに

 

感謝を捧げます。

 

顕彰大神通力 けんしょうだいじんつうりき

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね