愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

今日は耳寄りな健康情報をお届けいたしますね。

 

なんと、冬においしいあの野菜を鍋にすることで、

 

老化や病気の予防、

 

虫歯の予防にまで効果が期待できる、というのです。

 

では早速、ゆほびかメルマガからどうぞ〜!

 

〜〜〜

 

いつもご愛読ありがとうございます。
『ゆほびか』編集部です。

日に日に冷え込みが厳しくなってきました。
この時季、体調管理にはじゅうぶん気をつけたいですね。

そこで今日は、体が温まり胃にやさしい、

 

簡単でおいしい鍋料理の作り方を紹介しましょう。

大根おろし、白菜の漬物、豆腐の厚揚げによる「養生三宝のみぞれ鍋」です。

作り方を教えてくださるのは、

 

人気料理家の井澤由美子先生。

「中国の薬膳の考え方では、

 

大根、白菜、豆腐は免疫力を高めてくれる白い食材で、

 

〈冬の養生三宝〉と呼ばれています。

 

大根は、肺を潤す作用があり、

 

せきの改善やのどの痛みにも効果が期待できます。

 

お鍋の食材にこの3つを入れると、

 

胃腸にもやさしく、風邪予防にもなるでしょう」(井澤先生)

では、「養生三宝のみぞれ鍋」のレシピを紹介しましょう。

●材料(作りやすい分量)

大根おろし……1カップ(200ml)

白菜漬物……250g つけ汁ごと

厚揚げ……1枚

だし……1カップ半~2カップ

酒……大さじ2

大根の葉(刻む)……大さじ2

柚子の皮(あれば)……少々

●作り方

1 大根はおろしてザルに上げておく。白菜は4cm幅に切る。厚揚げは2cm幅に食べやすく切る。

2 鍋に白菜、厚揚げを入れ、だし、酒をはって中火で煮立てる。

3 大根おろしと刻んだ大根の葉を散らす。あれば柚子の皮を散らす。好みで、山椒粉やポン酢しょうゆを添える。

これで完成!


白菜漬物のうま味と塩分、

 

厚揚げのコクと、

 

大根おろしの甘みとさっぱりした食べ心地が調和した、

 

滋味深いお味を楽しめます。


厚生労働省の調査では、

 

日本人の野菜摂取量ナンバーワンは大根だそうです(いも・穀類を除く)。


なぜ、これほど大根は、日本人に愛食されてきたのでしょうか。

大根の薬効に詳しい高崎健康福祉大学農学部・松岡寛樹教授は言います。

「大根の薬効と言えば、大根おろしの辛み成分イソチオシアナートです。

 

食中毒を防止し、がん予防、肥満予防、肝臓の解毒、

 

老化や病気予防の効果が確認されています。


しかし、イソチオシアナートは、

 

加熱すると消失しますし、生の状態でも2時間後には消失します。


だから、大根おろしを鍋に入れて

 

火を通すみぞれ鍋には薬効がないのかというと、

 

そうではありません。


イソチオシアナートはTPCという辛くない物質に変化するのですが、

 

このTPCにも、食中毒防止、がん予防、

 

老化や病気予防の効果が確認されています。

 

それらに加えて、虫歯を予防する効果まで報告されています」(松岡教授)

暑い夏には薬味として大根おろしの辛さを味わい、

 

寒い冬には鍋にしてその甘みを味わう日本人は、

 

大根の健康効果を体で感じてきたからこそ、

 

大根をよく食べるのかもしれませんね。


現在発売中の『ゆほびか』2022年1月号では、

 

特集

 

「冬の免疫力アップに!

 

肥満と老化を撃退、肝臓の毒を出す!

 

丸ごと1本味わい尽くす〈ダイコン旨レシピ〉」

 

を13ページに渡って掲載しています。

「養生三宝のみぞれ鍋」のほか、

 

井澤由美子先生のとっておきの大根美味レシピを一挙11品紹介しています。


冬の定番、おでんも、簡単でとにかくおいしいプロの作り方を紹介しています。

ご興味のあるかたは、どうぞお近くの書店、

 

インターネット書店でお買い求めください。

大根料理のレパートリーが一気に広がりますよ!

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これは試さない手はないかも!

 

ダイコン大好きです。

 

ダイコンさんのお命に感謝して

 

いただきます😁

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね