愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

たくさんのご感想、ご好評、心から感謝いたします。

 

 

 

 

またこちらにも。

 

 

 

 

 

これからますます

 

「あの世の視点」と

 

「この世の視点」の融合が起きてくる

 

・・・という可能性を改めて感じている今日この頃です。

 

 

 

 

 

それがいまという

 

「魂の夜明けの時代」に

 

私たちに起きてくることのひとつで

 

 

 

自分が

 

「あの世の視点」を持って

 

「今生を生きている自分」

 

を見ながら(客観視しながら)

 

生きていけるようになるんじゃあるまいか。

 

 

 

 

 

 

 

 

宇宙から地球を見た宇宙飛行士が感じる感想と

 

似ているかもしれません。

 

 

 

 

 

地球がたとえようもなく美しい場所で・・・、

 

そこで体験する今回の人生が、

 

光も影も

 

時間の全てが

 

どれだけかけがえのないものなのか、

 

自分の魂が、

 

どれだけ切望して体験したものなのか。


 

 

 

 

 

なにもかもがつながっていて、

 

わずかな時間をともにした

 

お相手であっても、

 

(怒りや嘆きの多かった間柄であっても)

 

実はお互いに約束しあって

 

貴重なひとときをすごしたのかもしれない、、、

 

 

 

 


 

亡くなって、

 

あの世にいこうとするときに

 

初めて理解できたようなことを

 

生きながらにして、

 

理解しながら生き直せるのが

 

今という時代なのかもしれない、

 

 

 

 

地上こそが天国

 

という視点をどこかで持ちながら

 

この世を楽しめる、

 

そうしたければそうできる・・・

 

という気がするのです。

 

 

 

 

 

 

 

このメリットはけっこう大きくて

 

今の自分の表面意識では、

 

試練と認識されることが、

 

実は、自分が魂の成長のために

 

設置したのかもしれない・・・

 

うっすらそう見えてくると、

 

意味が逆転します。

 

 

 

 

つまり、

 

「今度生まれたら今度こそはこうしよう」

 

と思うことを、

 

今の人生の中で取り組むチャンスが

 

まだ残されていて、

 

それはどれだけ貴重なことなのかが

 

骨身に染みて、わかる。

 

 

 

 

 

天国はまだ待ってくれているから、

 

幾多の輪廻転生の贈り物を

 

生きながらにして

 

意識的に受け取れる。

 

 

 

 

喜びも倍増するし、

 

涙はちょちょぎれるし、

 

「すてきな反省、ならびに改良」が

 

こじれずに、できるようになる。

 

そんな気がします。

 

 

 

 

 

数年前、

 

デスモイド腫瘍の切除手術を受けたのですが、

 

全身麻酔の海の中に沈んでいくとき

 

同じようなことを感じました。

 

 

 

術を受けている間にも、

 

術後の激痛の中でも

 

同じようなことを感じていた気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

創造主のひとしずくを宿す

 

私たちには、

 

チャンスは無限にあるけれど、

 

 

 

 

 

 

今度生まれたときにはこうしたい、

 

今度こそはこういう風に生きよう、

 

試練や悩みにはこう対処していこう、

 

人にはこう接しよう、

 

 

 

 

 

この次元の11月以降は

 

それをますます

 

生きながらにして

 

意識的に選べる、

 

決め直すことができる、

 

まれな開運チャンスなのかもしれません。

 

 

 

 

 

ちなみにこれは、12月上旬のリトリートでも深く扱うテーマです。

 

 

今こそタイミングだと感じるのでした😀

 

 

 

 

 

 

 

今度生まれたときにはこうしたい、

 

今度こそはこういう風に生きよう、

 

試練や悩みにはこう対処していこう、

 

 

 

・・・これを生きながらにして選択しなおせるのは

 

同時代の兄弟姉妹の手助けがあるからこそなので、

 

感謝感謝ただ感謝、

 

 

 

さらには

 

守護霊さん守護神さんも

 

見守ってくださっている

 

歴史的な大変革期のいまだからこそ、

 

受け取れる恩恵なのかもしれません。

 

 

 

 

肩の力は抜いて、

 

そのありがたい機会を

 

できるかぎり大事にしたいと思いますし、

 

 

 

皆さんおひとりおひとりと

 

一緒に進んでいることが

 

本当に嬉しいのです。

 

 


 

 

それでは、

 

明日も素晴らしい朝をおむかえくださいますように。

 

 

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね