愛する魂の冒険者たちへ
先日、「地震鎮めの祈願祭」に参加されていた
あるお方が、
前夜祭の乾杯の音頭をとられた際に
おっしゃっていたことが
印象に残りました。
このお方は、史上最年少で
伝統芸能の世界で活躍したり
長じた後はいくつもの会社の上場に携わったり、
著作も何冊もあったり
お話もめっちゃ楽しい方なんです。
で、以下のような趣旨のことをおっしゃっていました。
「幸せに成功する方の特徴は
損得勘定抜きで行動できること」
うーんそうか、、、そうだよね。
地震鎮め祈願祭を六十年近くやっておられる
和氣正京先生は
誰に褒められるわけでもなく
無償でずっと続けてこられました。
でも、先生は、実業の世界でもいくつもの事業で成功され、
いまは、全国に先生を慕う後進が存在します。
このことから今あらためて
感じたことをシェアさせていただきますね。
〜〜〜
時代の大転換機である今、
大事なことは
「自分を大切にすること」だと
ひしひしと感じるんですよね、、、
自分を喜ばせてあげると
運も元気もアップします。
どうせやるなら
ドンとやってあげましょう笑
で、、、
これから
めっちゃ効果があるのが
「陰徳を積むこと」だと思われます。
いんとくをつむ ってナンジャラホイ。
「いいことを知ってたら、
人がみてても、みてなくても、
できる範囲でやっていく」
ということ。
すると、自分の波動がクリアになり、
その波動が風に乗って
ぶわーっと広がっていきます。
因果の法則で
いいことが、
宇宙のどこかから
どっこんどっこん！とばかりに
すごい勢いで
帰ってくるらしいのです。
「因果」とは違う言葉で言えば
「まいた種は自分で刈り取る」の法則。
以前、僕は
「カルマ」というと、「怖い」というイメージがありました。
「カルマの現れ」で、病気したり、
人間関係にトラブルが起きたり、
事故にあったりするなんて聞いたりすると、
「自分ではどうにもできない何かに
翻弄されながら生きてくしかないのか」、
「しょせん嵐の中の小舟のようなものなのか、、、」
なんて、感じたものです。
でも、、、
「カルマは、生まれ変わりの中で、
ある意味で、自分自身が、
自分自身の成長のために作っている。
そのことに気づけば
どんなカルマも、この人生の中で、
現れた瞬間から、解消して行くことができる。
よいカルマに変えていける」
ということを教わってからは、
「あ、そうなんだな、それだけのことなんだな」と
理解できたのです。
ちなみによいカルマを積んでいくことは
「アカルマ」というそうです。
あかるま〜〜〜！
なんか、いい語感ですよねえ。😀
で
「陰徳をつむ」って
別に大それたことでもなんでもなく、
自分が知っている
無数のいいことがあると思うんですが
それをできる範囲で
やるだけでいいんですよね。
たとえば田宮さんは、ある神社でゴミが落ちているのを見つけて
それをさっと拾ってゴミ箱へ入れていましたよ。
できることって無数にありますね・・・
外側に現れた現象に、右往左往するのではなく、
内側の奥深くにつながって、
良心や真心にしたがっていくと
起きることも明るく、軽くなって行くようです。
陰徳をつむ。
それでも
しんどいことは起きるかもしれませんが・・・
あったとしても、
カメラを引いて見ることができ、
楽しく乗り越えていけるようなのです。
大難は小難となり、小難は無難となり、、、
ということも起きてくるようです。
11月下旬は、豊かさに関する吉日が続き、
豊かさがテーマのおうし座満月もやってきます。
このタイミングで意識すると
めちゃ「お徳」かな？と感じたので
自分もあらためて意識していこうと決めました。
それでは引き続きすてきな午後をお過ごしくださいね。
鎌倉はよく晴れています。これからYouTubeの撮影です。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね