愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

11月14日のあなたにおはようございます。

 

一昨日から、宮崎県に「地震鎮め祈願祭」のために来ています。





 

いよいよ今日は宮崎日向灘地震鎮め祈願祭の当日です。

 

 

 

 

昨日は久々に

 

和氣正京先生&美土梨さんや

 

本日6時30分からの地震鎮め祈願祭の参加者の皆様と

 

会食できたりしたのでした。

 

 

 

 

友人とも久しぶりに会えて

 

本当にうれしかったなあ。。。

 

 

 

先生ご夫妻や仲間たちと、楽しく食事をしていてあらためて感じたことがあります。

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

僕はふだん、1日だいたい2食で、

 

自宅では晩ご飯も

 

玄米と、野菜の味噌汁かスープ、

 

納豆があれば満足で、

 

あと、ぬかづけでもあればごちそう、ってかんじです。

 

 

 

 

 

旅先でも、お昼はご当地のものをいただくけど

 

夜ご飯は、乾燥納豆と海藻を、

 

インスタント味噌汁に入れて済ませることも

 

けっこうあります(一人旅のときは特にね)。

 

僕にとってはこれが満足なんですね。

 

 

 

最近では、炊飯器を持ち歩いて

 

酵素玄米を炊くのが楽しいです。

 

 

 

 

 

 

ただ、、、

 

お寿司が好きなので、

 

旅先に行ったら、

 

できたら一度は、

 

その土地のお寿司屋さんに立ち寄りたいというところはあります。笑

 

(それとお蕎麦屋さん)

 

 

 

 

 

 

かなり前になりますが、

 

ある時、ある島のお寿司屋さんに行ったら、

 

その土地に特有の、

 

新鮮な地魚の

 

お寿司をいただくことができたんですね。

 

 

 

 

 

甘くておいしい地物のマグロ・・・

 

新鮮で、プリプリした白身、

 

うまい。それでいて、めちゃ安い!

 

 

 

 

 

 

大将が、ニコニコしながら握ってくれます。

 

パクっと食べたら、無骨な握り寿司なんですが

 

なんというか、味わいがあって

 

笑顔がこみ上げてきます。

 

 

 

 

 

 

途中でお孫さんが乱入してきて、

 

「孫なんですヨォ。かわいくてね。はい、おやつ」なんていって

 

大将がお孫さんに海苔巻きをつくってあげてたり、

 

 

 

 

なんともアットホームで楽しい時間を過ごしたんですが、、、

 

 

 

 

 

途中、大将が、

 

自分の手についたシャリ(米粒)をペロっとなめて、

 

そのまま手を洗わずに、

 

お寿司を握っていることに気が付きました。笑

 

 

 

 

 

 

え? と思ってみてたんですが、

 

僕と目があっても、

 

ニコニコしながら

 

ずっとそうやって握ってます。

 

 

 

なんともうまそうに、シャリのついた指をなめるんですよ。

 

 

 

 

 

幸い・・・?

 

僕はお寿司をもう食べ終わっていたのですが、、、

 

次の人のお寿司を握っているところだったんですね。

 

 

 

 

 

ここで、大将に、

 

「ちょっとそれは手を洗ったほうがいいんじゃないのか」と

 

指摘することもできるし、実際そうする人もいるでしょう。

 

それも悪いことではないと思います。

 

(特に今だったら、感染リスクがありますからね!)

 

 

 

 

 

 

 

けど僕はもう70代位の、

 

この道一筋、

 

島の人に長年愛されているお寿司屋さんの、

 

「ご長寿のエキス」を受け取ったと思うことにして(笑)、

 

ごちそうさまでした!

 

とげんきよく叫んだのでした・・・

 

 

 

 

 

 

あの甘さ美味しさは、大将のお人柄のエキスだったのかな、と。

 

 

 

 

 

 

お会計は、今も覚えてるんですが

 

地魚のお寿司6かん、野菜炒め、

 

特大のあら汁、生ビールで

 

2310円という、

 

夜ご飯なのにびっくりするほどのお値打ち価格。

 

 

 

 

 

 

ちょっと多くお渡しして

 

「おつりはいいですよ、おいしかったですから」とお伝えしたら、

 

 

 

 

「え、いいの? なんで? ぜひまた来てね!」と

 

大将がニコニコしながら言っていました。

 

 

 

 

 

 

タイミングが来たら、

 

また行ってみたいなーと思うお寿司屋さんの1つです。

 

 

 

 

 

 

こういう旅情とか、

 

飲食店でのドラマってなんとも言えず

 

平和だし、

 

楽しいですよね。

 

 

 

 

 

 

また、あの島にいきたいなあ・・・

 

と田宮さんと話しているのでした。

 

 

 

 

 

 

それまでは、

 

思い出のなかの明るい光景を楽しんだりしよう。

 

計画を今から練っておくこともできますよね。

 

 

 

で、、、

 

この秋はだんだん遠出できるようになったり

 

上述のように、

 

人と集まれるようにもなってきたりして、、、

 

この冬には、行けるかな?

 

 

 

ほんとうにありがたいことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すべてはよくなるために起きている、

 

すべてはよくなるようにできている、、、

 

 

 

 

宇宙の大きな流れを信じて、

 

現状への感謝をたくさん見つけて、、、

 

 

 

さりとて

 

冬に向けて油断はせず、

 

免疫力や明るさを維持して参りましょう。

 

 

 

タイマーでセットしてあるのですが

 

この記事がアップされるのは、

 

地震鎮め祈願祭の最中だと思います。

 

のちほどレポートしますね。

 

 

 

 

遠隔でお祈り合わせをしてくださっている皆様、感謝いたします。

 

 

 

*お祈りの言葉を載せておきますね。

 

〜〜〜

祈りの言葉

あなとうと あなとうと

真大神(まことおおかみ)を初め

諸津神(もろつかみ)諸津み霊(たま)に

謹(つつし)んで言上(ことあ)げ申し上げます


お陰様をもちまして新型コロナウイルスの感染が終息に向かっております

なお一層のお力を賜りますようお願い申し上げますと共に

自由、平等、公平で人々が生きやすい

新しい世の到来となりますようお導き下さい


地震、火山の噴火等、エネルギーの分散により大難が中難、

中難が小難におさまりますようお願い申し上げます


集中豪雨などの災害で被災した人々の再起と

被災地の復興が順調に進みますよう併せて

お願い申し上げます

顕彰大神通力(けんしょうだいじんつうりき)

 

(和氣正京先生によるお祈りの言葉)

 

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね