愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

今朝とても嫌な内容の夢を見たんですね。

 

 

 

 

戦争中なのか分かりませんが、

 

球場のようなところに人が集められて、

 

僕もその中にいるのですが、

 

そこにいる人たちが

 

銃でバンバン打たれるのです。

 

僕の家族もそこにいて、犠牲になる夢でした。

 

 

 

 

 

うわあ、、いやだあ。

 

夜中、寒かったからかな。

 

 

 

 

けれど、こうした夢を見た時は、

 

「現実に起きる可能性があった嫌な出来事が、夢の中で消化されたので起きなくなる」

 

とも教わっています。

 

 

 

*家族が亡くなる夢は、その人に幸運が訪れる吉夢だともされていますね。面白いものです。

 

 

 

 

 

さてそれで思い出したのですが、

 

ずいぶん前になりますが、

 

以下のようなご質問をいただいたことがあります。

 

 

 

〜〜〜

 

世の中には、未来予知や、予言のようなものがあります。

 

いろんな種類のものがあると思いますが、

 

気になるのは

 

ネガティブな未来予知や予言です。

 

当たるのでしょうか?

 

〜〜〜

 

 

 

ざっくりといいますとこういったご質問でした。

 

 

 

当たるも八卦、当たらぬも八卦、

 

と昔の人は言いましたが・・・。

 

 

 

 

 

 

古くはノストラダムスの大予言とか、

 

大災害の未来予知とかもあったりしますよね。

 

 

 

 

 

これは僕の印象ですが(たぶん同じ印象をお持ちの方は多いと思いますが)、

 

 

 

 

たくさんの方が目にするような

 

ネガティブな予言や未来予知は、

 

「当たらない方向に進む」

 

 

 

 

と感じています。

 

 

 

 

 

 

それは、

 

みんなの意識・無意識・超意識の力が働いて、

 

災難が起きない方向に行こうよ!と

 

心の深いところで合意が生まれ、

 

その線での共同創造が進むから。

 

 

 

 

 

 

なので、

 

ネガティブな予言や未来予知は、

 

たくさんの人が知れば知るほど、

 

大難が中難、中難が小難になり、小難が無難になる、

 

 

 

そうした流れが起きていくと思います。

 

そのためにネガティブな未来予知や予言は広がるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

安心ですね。

 

(ただ、その予言をどうしても信じたい人は、

 

その予言通りの平行世界を体験することはあるかもしれませんが)

 

 

 

 

 

そして、

 

もしかしたら

 

これは

 

いわゆる未来予知や予言の類だけではなく、

 

 

 

 

社会の中で起きていることに関しても、

 

大勢の人が本当に

 

「こうならないといいな」と思っていることは、

 

起きない方向へ行く、

 

あるいは、

 

よりマイルドになるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

いろんなことを、

 

そういう目で見てみると、興味深いなぁと思います。

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね