愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

 

今日で、断食チャレンジ生活が3日目となります。

 

 

 

 

医師が創設された、

 

温泉付きの健康・断食施設、

 

岩手の健考館さんでお世話になっています。

 

 

 

 

 

 

 

こちらは、

 

僕らの古神道のお師匠さんである

 

和氣正京先生からご紹介いただいたのです。

 

 

 

 

 

断食施設なのに、食事が美味しい!笑

 

という特徴があり、

 

絶食期間を挟む

 

食事を減らす期間、

 

回復食の期間を快適に過ごせます。

 

 

 

実はこの、食べない時期の前後の

 

「食事を減らす期間」と

 

「回復食の期間」がめちゃ大事になるのでした。

 

 

 

 

 

 

泉質のいい温泉があるのも

 

ほんと助かります。

 

 

 

 

 

医師が監修していて、

 

専門スタッフさんが

 

丁寧にみてくださっているので

 

安心感があるんですよね。

 

 

 

 

 

上記の健考館さんのHPには以下のような記載がありました。

 

 

〜〜〜青文字部分、引用

 

飽食、ストレス過多、生活習慣病のあふれる時代にあって、

 

薬に頼りすぎず、食事療法から体質を変える方法の一つに

 

絶食療法(断食)があります。

 

以前、「押してもダメなら引いてみな!」

 

というキャッチフレーズがありましたが、

 

過食に慣れた人生に一度は食を断って

 

身体の大掃除をされてみたらいかがですか。

 

非日常的療法なので、専門スタッフの医学管理の下、

 

行うことをおすすめします。

 

人は困った時、迷った時、原点に帰って考えます。

 

断食は正に、原点に戻る食生活の知恵でもあります。

 

 

〜〜〜(以上引用)

 

 

 

ということで、、、納得感がありました。

 

 

 

 

どんな症状に効くのかな、

 

と思ったら、以下のような記載。

 

 

 

〜〜〜青文字部分、引用

 

 

(1)どんな病気に効果があるか

  • 心身症

  • アレルギー疾患

  • 消化器疾患

  • 循環器疾患

  • 呼吸器疾患

  • 腎・泌尿器疾患

  • 耳鼻疾患

  • 婦人科疾患

  • 代謝性疾患

     

     

〜〜〜(以上引用)

 

 

ということで、めっちゃ幅広いですよね。

 

僕なんかは、アレルギーがあるので

 

そこに対する効果を期待しちゃうところです。

 

 

アレルギーのある場合は

 

やはり「腸」のデトックスなのかなぁ〜・・・と。

 

 

 

なんにでも効くのかというとそうではなく、

 

 

やっちゃダメな症状もあるということで、

 

以下のように書いてあります。

 

 

〜〜〜青文字部分、引用

 

(2)断食をやってはいけない疾患

  • 活動期の胃・十二指腸潰瘍

  • インシュリン依存型糖尿病(I型)

  • 中等度以上の慢性腎不全

  • 副腎皮質ホルモン投与中の方

  • てんかん発作のある方

  • 感染症で活動性のもの(肺結核など)

  • 進行癌

  • 肝硬変など

〜〜〜(以上引用)

 

 

症状によっては、医療管理が必要な時は

 

関連の医療機関で対応していただけるとのこと。

 

 

 

なぜ、こんなに断食って効果があるのかな?

 

と思ったら、以下のように書いてありました。

 

 

 

 

 

〜〜〜青文字部分、引用

 

 

(3)なぜ効果が期待できるのか

 

断食でからだもベストバランスに

 

食物を減らすと人の身体はどう生きるかを考えます。

 

それにより生きる力が強力に発揮されるので、

 

病気における心身のひずみ、

 

またストレス等による

 

精神的なひずみが同時に修復されていきます。

 

つまり体と心を安定させることで

 

人体は薬等に依存せずに

 

自然な身体と心のバランスをつくり出すのです。

 

①体内の大掃除

②消化管及び全身の休養

③組織の若返りと再生

④精神面の鍛錬

⑤自律神経系の調整

⑥内分泌の調整

⑦自然治癒力の増強 等

 

〜〜〜青文字部分、引用

 

 

 

うーん、、、こんなにメリットがあるんですね。

 

 

 

 

 

今日から西田は

 

固形成分は食べない絶食期間に入ったんですが、

 

昨日の夜に、けっこう驚くほどの

 

胃痛が出て

 

どうなのかなぁ?

 

続けていいのかなあと

 

今朝まで思っていました。

 

 

 

空腹時に、胃酸が胃液を傷つけることがあるそうで、

 

大丈夫かなぁと思っていたわけです。

 

 

 

ひとまず、

 

ガシンサンという漢方薬を

 

田宮さんにもらって飲んで昨夜は眠り、

 

今朝目が覚めたときには

 

胃痛はおさまっていました。

 

 

 

 

ありがたいことです。

 

 

 

目が覚めたのは9時半ごろで、ずいぶん眠ってしまいました。

 

 

 

 

もしかしたら断食中に、

 

今まで蓄積してきたいろんなものを、、、

 

例えば疲労とかストレスを、

 

 

体さんが、

 

よく休むことで解消しようとしてくれてるのかもしれません。

 

 

 

施設の高橋さんと相談し、

 

ひとまず様子を見ながら、

 

今日は

 

食事を抜くことにしました。

 

 

 

ただし、普段からとっている

 

ビタミン、ミネラル、アミノ酸のサプリメント(運気アップ食品)

 

は続けてとっていいですよ、

 

という医師の許可がありましたので、

 

取り続けることにしましたよ。

 

 

 

そんな感じで無理せず、

 

自分のできる範囲でやる、、

 

なんというか、

 

まじめにやりすぎない、ということも

 

「かたよりを作らない」という意味で

 

大事になるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

それと、改めて感じたことは

 

断食していると

 

食べないので

 

食事時間だった部分が

 

好きなことに使える時間になります。

 

時間が増えるわけです。笑

 

 

 

 

また、

 

だんだんと感覚が冴えてくるようなところもあります。

 

 

 

 

 

午前中に田宮さんと

 

YouTubeの撮影をしたのですが、

 

感激したのが・・・

 

 

 

 

太陽の光を浴びていると、

 

ほんとうに気持ちよくて

 

まるで光の栄養素が

 

体に染み渡ってくるような感じがしたことです。

 

 

 

空気を吸っていても

 

それが自分の体に栄養素というか

 

命のパワー源として

 

細胞に直撃している感覚があります。笑

 

 

 

 

そして、木々の緑がやたらと美しく目に飛び込んできました。

 

 

 

 

 

 

 

 

友人に、

 

食べないでも生きていくことができる

 

不食の人、秋山佳胤さんがいるのですが、

 

秋山さんも、不食の生活に入る過程で

 

太陽をよく浴びるようにしていた、

 

とおっしゃっていたのを思い出しましたよ。

 

 

 

日光を浴びると、プラーナ(生命エネルギー)を

 

補給できるのだということでしたが

 

納得です。

 

 

 

頭がぼーっとする瞬間もありますが

 

感覚的には冴えているような不思議な感じ、

 

からだは快適です。

 

 

 

 

今日は午後、食養生のポイントとなるお話を

 

専門家の方から聞けたので、

 

機会がありましたらシェアいたしますね。

 

 

 

初日夜 体重62キロ(身長183センチ)

 

2日目朝 体重61キロ

 

3日目朝 体重59・8キロ

 

 

 

 

 

それでは引き続き快適なゆうべをおすごしください。

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね