愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

この秋から、

 

ますます運気を上げていくことを

 

決めているあなたに

 

シェアしたいことがあります。


 

 ある日、パートナーの田宮陽子さんと話をしていて

 

ハッとしたことがあったんですね。

 

「わたしは、うらやましいという言葉はほとんど使いません」

 

ってことだったんです。

 

 

 

 

「なぜなの?」

 

「コトダマのパワーをよく知っているから」

 

ということだったのです。

 

 

 

 

 

コトダマというのは、

 

言葉に宿っている霊力のことで、

 

口にしたり書いたりしたら

 

その言葉の内容が実現していく力を

 

コトダマのパワーというのですね。

 

 

 

 

 

「ありがとう」といえばいうほど、

 

ありがたい現実がまた現れやすい・・・

 

 

 

愚痴や文句をいえばいうほど、

 

愚痴や文句をいいたくなる状況が現れやすい・・・

 

といった具合です。

 

 

 

 

 

ということは、

 

「うらやましい」という言葉を使うと、

 

さらに「うらやましい」といわなきゃならない

 

現実が作られていく、

 

可能性があります。

 

 

 

 

 

またうらやましい。ずっとうらやましい・・・

 

それは歓迎したくない事態といえそうです。

 

 

 

 

 

 

 

実は、「うらやましい」という感情じたいは

 

わるいものではなく、

 

「あなたにもそれができますよ!」

 

という宇宙からのサインだという説があります。

 

 

 

 

 

 

というのは、、、

 

「嫉妬」「うらやましい」という気持ちを感じるということは、

 

相手と自分の「魂のミッション」が

 

共鳴している可能性があるそうなんです。

 

 

 

 

つまり「自分にもそれができる」

 

「同じ要素がある」

 

「才能や使命が似通っている」という、

 

魂的なお知らせだ・・・っていうこと。

 

 

 

 

 

 

 

先ほどの話の続きになりますが

 

「田宮さんは、うらやましい!って感じたことはないの?

 

そういう時はどうするの?」

 

と聞いてみたら、以下のようなことを話してくれました。

 

 

 

 

 

田宮さんは、以前、

 

雑誌の編集者をしていた頃、

 

ある女性エッセイストさんが

 

編集部に遊びにきたときに、
 

珍しく

 

強烈に「うらやましい!」と思ったそうです。

 

 

 

彼女は私と同年齢くらいなのに、

 

才能や魅力を思い切り発揮して、

 

エッセイストとして

 

活躍している・・・と

 

 

まるで焼かれるような気持ちを味わったそうなんです。

 

 

 

 

 

 

で、、、

 

彼女は、そこで、どうしたか。

 

 

 

そこで、自分自身の望みに気がついたそうなんです。

 

 

 

 

「私もそうなりたいんだ。そうなればいいんだ」

 

 

 

 

自分が、エッセイストになるという道を選んで、

 

時間はかかっても、それをやり遂げようと決めたわけです。

 

 

 

 

お空の上で決めてきた、

 

今回の人生で達成しようと思っている

 

「魂の望み」が誰しもあります。

 

 

 

 

それと関係があるから、

 

「嫉妬」「うらやましい」

 

って感情を感じる場合があるらしい。

 

 

 

 

 

例えば、僕は、

 

心に深く響く文章とか、

 

面白いエッセイとか、

 

すごい名作の物語とか童話を読むと、、、

 

 

(例えばですね、宮沢賢治さんの「銀河鉄道の夜」とか)

 

 

いいなあ! こんなの書けたらどんなにいいだろう!!!

 

って感じることがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、最高の絶品カレーを食べた時は、

 

美味しくいただくだけで、嫉妬も何も感じない。

 

 

 

あるいは、陸上選手の棒高跳びの金メダル獲得を見て、

 

祝福はするけど、嫉妬はしません。

 

「うわーくそー俺も飛びてえぞ!」とは思わない。

 

 

 

横綱相撲をみても、

 

感嘆はしても、自分も土俵に入りたいとは思いません。

 

 

 

 

 

 

 

 

なので、、、

 

「嫉妬」「うらやましい」を感じた時は、

 

もし、それが漠然とした感情だったら

 

(それと気づきにくいことも多い)、

 

相手のどこに

 

「嫉妬」「うらやましい」を感じているのかを

 

はっきりさせるといいようです。

 

 

 

 

 

 

 

そうして、

 

「自分ならこうできる」

 

「自分はこれをやってみたい」

 

というスイッチを「ぱちっ」と入れる。

 

 

 

 

 

 

 

そうすると、

 

運気がドドドド・・・・と上がっていくし、

 

「道」を進み始める歩みがスピードアップするそうなんです。

 

 

 

 

また、

 

「具体的には、どうすればいいか」

 

というアンテナが立って

 

楽しいことがいっぱい起きるようなんです。

 

 

 

僕の場合なら、じゃあ、1日1行でも書いてみよう、

 

ネタになりそうな情報や、感情体験や、インスピレーションなど

 

材料をストックしよう、とかですね。

 

 

 

 

このように、自分の中にある「ネガティブに見えること」も

 

見方を変えますと

 

人生好転の強い味方になることがある、、、

 

こんどの日曜日のオンラインセミナー(下記)で扱いますが

 

いままさに、「光と闇の統合」に最適の時期に差し掛かっているようです。

 

 

 

 

 

 

10月からの強烈な開運チャンスにあたって

 

少しでもご参考になれば幸いです。

 

 



 
 

あなたの魂の望みが叶っていくことを、いつも応援しています。

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね

 

 

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