愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

さてさて、、、

 

お盆の時期で、

 

この世とあの世のさかいめが柔らかくなっていると共に、、、

 

 

 

 

気づきを促すような

 

さまざまな出来事が

 

個人的にも社会的にも

 

起きてきやすい時節のようです。

 

 

 

 

 

個人的には、、、

 

(やや、飛躍があるようですが)

 

 

 

命って本当にすごいものだ、

 

魂が、永遠の旅をしているとしたら

 

なんてダイナミックで尊い旅なんだ、と

 

いうような気持ちが

 

あらためて浮かんできています。

 

 

 

 

 

 

わたくしごとですが

 

昨日、父から電話がかかってきて、

 

「お母さん(僕の母)の誕生日に、

 

なにか花を送りたいんだけど」

 

というような内容でした💓

 

(あと数日で誕生日なのです)

 

 

 

 

 

父母は結婚60年を迎えようとしています。

 

 

 

長い年月で

 

そうとう凸凹道も歩いてきたはずですが、、、

 

お花をおくりたいと思える

 

夫婦の関係性を、ふたりで育んできたのだなあ、、、と

 

尊敬しましたよね。

 

 

 

 

 

ちなみにいま、

 

父は肺ポンの症状で入院しており、

 

母は母で、ストレスからか、

 

体が動かない症状が出て、

 

先日来、入院しているのです。

 

 

 

*ポン:がんと書くと語感が強いので

 

ポンと呼ぼうというある医師の呼びかけに賛同しております。

 

 

 

 

 

 

 

夫婦別々の病院に入院しているわけでして、

 

それぞれ、コロナの状況で

 

面会禁止となっています。

 

 

 

 

 

 

 

父は電話で話す限りでは

 

二人とも退院して、

 

また夫婦で一緒に暮らすという

 

希望を捨てていないようです。

 

 

 

 

 

 

それでも、何度目かの入院で

 

医師の説明によれば

 

これまでの経過が

 

すでに奇跡のようなものらしいのです。

 

 

 

 

(いつどうなるかは神のみぞ知る、ということ)

 

 

 

 

自分の命を、

 

人生を見つめるタイミングで、

 

長年連れ添ったパートナーに

 

花を贈りたい・・・と、

 

息を切らしながら電話してくる父。

 

 

 

 

 

 

 

息子としては、

 

可能なのであれば、

 

父の願いが叶えられたらどんなにいいだろうと、

 

 

 

 

 

 

母のお世話になっている病院に

 

コロナ下ですし、

 

ほんとうに申し訳ないながら

 

電話をしてみたところ、

 

(やはり難しそうではありますが)

 

「ご事情は理解しました。後日、主治医に確認してみます」

 

とのお返事をいただいたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

この結果が、

 

どうなるかはわかりませんが、

 

花が無理であれば

 

お花の絵葉書とか(あまねが代筆して)送ろうか、

 

という話にはなっています。

 

 

 

 

 

 

 

そしてこうしたやりとりのなか

 

 

 

 

 

 

あまねの胸の内にも

 

父と母と過ごした時間が

 

いやがおうでも(?)

 

よみがえってくるのでありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある賢者に、

 

魂はなぜ永遠の旅をしているのでしょうか、

 

問うてみたことがあります。

 

 

 

 

その賢者がこたえてくださった言葉は

 

「愛を学ぶために」

 

でした。

 

 

 

 

 

 

ああ、ほんとうにそうなのかもしれない、、、

 

(ひとそれぞれに、答えがあるとも思います)

 

 

 

 

 

 

そんなことを感じながら、

 

 

 

 

ご先祖さまからいただいた命のバトン、

 

ご先祖さま、守護霊さん、神様に

 

感謝のお祈りを捧げ、

 

 

 

 

周囲にいてくれる

 

田宮さん、

 

子供たち、

 

友人たち、

 

恩人の皆様、

 

森羅万象に

 

感謝を送っているお盆の夜なのでした。

 

 

 

 

〜〜〜

 

 

もっともシンプルなご先祖さまへのお祈りは

 

 

夜眠る前に

 

「今日もいちにち、無事に過ごせました。ご先祖さま、ありがとうございます。」

 

朝目が覚めたら

 

「今日も目が覚めました。ご先祖さま、ありがとうございます。

 

 

〜〜〜

 

 

 

 

それでは引き続き快適な夜を、

 

そして素晴らしい朝をおむかえくださいますように。

 

いつもお読みくださり感謝しています。

 

 

 

大雨の地域のかたはどうか安全におすごしください。

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね

 

 

 

 

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