愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

8月11日のあなたにおはようございます。

 

 

 

さてさて、ここ数日、というか、

 

しばらくのあいだ、

 

「個人的に、ちょっと、しんどいこと」と、

 

それにそぐわないような

 

「なぜか天国的な光」

 

並行して身の回りに流れているような

 

ふ・し・ぎ〜、な感じが続いていまして。。。

 

 

 

 

 

 

この記事に書かせていただきましたように、

 

両親ともに入院となったのです。

 

 

 

ここに至るまで

 

現実的なアクション、

 

目に見えない世界にお祈りすること、など

 

できることを微力ながら

 

やってきたのですが・・・

 

 

 

自力ではとても足りず、

 

 

 

両親の入居している施設の皆様はじめ、

 

医療機関の皆様に、、、

 

 

 

ご先祖さまや守護霊様、、、

 

 

 

 

さまざまな存在からの助力と

 

恩寵があったことを

 

感謝と共に

 

感じているところです。

 

 

 

みなさまからも温かいコメントを頂戴しまして

 

深く深く、感謝しております。

 

 

 

 

かたちとしては、

 

両親とも別々の病院のお世話になっているのですが、、、

 

 

 

 

今は

 

「実は、これが最善なのかもしれない」

 

「現状、すでに守られているのかもしれない」

 

・・・という

 

不思議な感じがするのでした。

 

 

 

 

なんか、こういうことって、

 

人生で起きるものなんですよね。

 

 

 

 

 

ここから先、

 

どういう展開になるかわかりませんが

 

自分の仕事に、

 

自分が幸せであることに、

 

祈りを行動にうつすことに、

 

 

 

集中していきたいと

 

改めて思っています。

 

 

 

 

それで思い出したことがあります。

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

以下は、数年前の夜に


田宮さんから

 

突然届いたメッセージなんですが。。。

 

 

 

 

 

なんてありがたいの!

 

 

って思いましたよね。

 

 

 

西田はこのとき、

 

熱を出してぶっ倒れていたのです。

 

 

 

 

僕と、パートナーの田宮陽子さんちは

 

自転車でのんびり15分くらいの距離にあります。

 

もちろん、田宮さんは、すでにお家に帰っていました。

 

 

 

 

 

 

あ、自転車、漕いできてくれたのかな、

 

フレッシュなのを買ってきてくれたんだな、と・・・

 

 

 

おまけにちょうど、梨とスイカが食べたかったのです。

 

 

 

そう伝えたら

 

「そんな気がしたんです。食べられるだけ食べてくださいね」

 

と田宮さん。

 

 

 

 

早速、梨をむいて、少しだけ、

 

より抜きの塩をかけていただきました。

 

 

 

 

 

このとき高熱が出て、

 

数日前にトコロテンを二口ほど食べて以来、

 

固形物が欲しくなかった

 

(何を食べても悪化すると体がささやいた)ので

 

ひたすら、水、ホーリーバジル茶、

 

梅干し茶、という食生活(?)でした。

 

 

 

 

 

 

久々の断食でした。

 

1日〜2日、断食すると

 

お腹がペタンコになって、体が軽くなり、

 

感覚が、第六感も含めて非常に鋭敏になります。

 

 

 

 

 

脱線しますが、このときはカゼがきっかけでしたが、

 

時々、断食をやろうと思っています。

 

本来は、熟達した指導者のもとで、

 

自然の中で行うのが望ましいです。

 

10月ごろに行う予定でいます。

 

 

 

 

 

とにもかくにも

 

このときは、

 

 

 

 

丸二日ぶりに、丸っとした、みずみずしい食べ物!

 

梨!

 

梨ってなんて美味しいんだろ・・・!

 

 

 

 

 

ありがとう、田宮さん、、、

 

ありがとう、梨、、、

 

 

 

 

 

と思いながら、バタンキューで床について、

 

うとうとしていたら、

 

なんか、小人みたいな、子供みたいな、

 

可愛い声が耳元で聞こえるんです。

 

 

 

 

 

 

「この美しい世界に生まれてきて幸せ」

 

「この美しい世界で生きられて幸せ」

 

 

 

 

 

小さな声でしたが忘れられません。

 

 

 

 

 

 

 

自分の細胞、命の声なのか、

 

空気中の微生物の、命の声なのか、

 

 

 

 

それとも、それとも、

 

さっき食べた「梨」の、命の声だったのかなあ〜〜〜(涙)

 

 

 

 

 

 

翌朝、目が覚めたら、

 

昨夜まで8度台だった熱が

 

6度台まで下がっていました。

 

 

 

 

「運命の人」って、ある意味で、

 

お互いを本来の姿に戻してくれる存在だっていうんです。

 

 

 

 

 

 

「この美しい世界に生まれてきて幸せ」

 

「この美しい世界で生きられて幸せ」

 

 

 

 

 

 

そうです、

 

人間は苦しむために生まれてくるわけじゃなく、

 

幸せを感じるために生まれてくるんですよね。

 

 

 

 

 

そのことをこのとき

 

あらためて、思い出させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ライオンズゲート期〜


お盆に差し掛かる

 

たったいまも、、、


こだまして響いてくるのです。

 

 

 

 

 

 

「この美しい世界に生まれてきて幸せ」

 

「この美しい世界で生きられて幸せ」

 

 

 

 

 



田宮大明神、大自然の恵み、皆様に感謝いたします。

 

両親にも子供達にも

 

あらためて感謝を伝えたいと思います。








自分を麻痺させるのではなく


ヒリヒリするような現実の中でも


力いっぱい


生き抜いていくことができるのが


わたしたちの真のパワー。。。



 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、すてきな8月11日をおすごしくださいね。

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね