愛する魂の冒険者たちへ

 

 

寝つきがよくない、眠りが浅い、

 

朝起きた時に疲れが取れてない、、、

 

そんな方に耳寄りな情報が飛び込んできました😀

 

 

さっそく、ゆほびか最新号のメルマガからどうぞ!

 

 

〜〜青文字部分引用

 

こんにちは。


ゆほびか編集部です。

寝苦しい夜が続く季節になりました。

 

そこで、発売したばかりの『ゆほびか』9月号では、

 

大特集「最高の快眠法」をお届けします。

本特集では、睡眠の質を高めて、

 

体も心も脳も健康になる手法をたくさん紹介しています。

 

今日はその中で、脳を効果的にぐっすり眠らせる

 

「脳番地快眠法」についてご紹介します。



脳の専門医・加藤俊徳先生はこう言います。

「自分がもし、30代、40代に戻れるなら真っ先にやりたいこと

 

それは『もっと寝ておくこと』でした」(加藤医師)

近年、脳と睡眠に関する研究が進んで、

 

私たちが思っている以上に

 

睡眠は脳や体にとって極めてたいせつであることがわかってきました。

例えば、米国ジョンズホプキンス大学の研究では、

 

睡眠時間が6時間の以下の人は、

 

睡眠時間が7時間以上の人に比べ、

 

アルツハイマー型認知症の原因と言われる

 

「アミロイドβ(ベータ)」

 

脳内への沈着量が顕著に多いことがわかりました。

 

睡眠不足がアルツハイマー型認知症の

 

直接的な原因になることがわかったのです



そのほか、糖尿病やがん、

 

高血圧にも睡眠不足が深く関わっていることが

 

研究で次々証明されています。

 

まさに「寝不足は万病の元」というわけです。

加藤医師はこう続けます。

「慢性的に寝不足が続く人は、

 

脳が”寝不足脳”になっている可能性が高いです。

 

しかし、寝不足脳といっても、

 

脳全体の眠りが浅いということは少ないものです。

 

脳の一部分が眠れていないことで、

 

寝不足になっているパターンもあります」(加藤医師)

加藤先生は、脳を機能別に大きく8つのエリアに分けています。

 

れらを「脳番地」と呼びます。


1 思考系脳番地
 物事を考えるエリア


2 視覚系脳番地
 目からの情報を受け取るエリア


3 運動系脳番地
 手足や口など、全身を動かすエリア


4 感情系脳番地
 感情をつかさどるエリア


5 理解系脳番地
 情報を理解・整理するエリア


6 聴覚系脳番地
 耳からの情報を受け取るエリア


7 記憶系脳番地
 情報を覚え、思い出すエリア


8 伝達系脳番地
 コミュニケーションをとるエリア

これらの脳番地のうち、

 

昼間の働きが悪いエリアは、

 

その部分が疲れていないため、

 

眠りが浅くなります。

 

逆に、昼間のうちにその脳番地を使い込んで疲れさせれば、

 

そのエリアはぐっすり眠れるようになり、

 

結果として、脳全体の睡眠の質が上がるというわけです。


例えば「運動系脳番地」が

 

じゅうぶん疲れていない人(手足や口の運動が足りない人)は、

 

「利き手と反対の手で歯を磨いては?」

 

足指じゃんけんをしてみては?」。



例えば「思考系脳番地」が

 

じゅうぶん疲れていない人(思考が足りない人)は、

 

「自分の意見と反対の意見を考えてみては?」

 

「外を散歩してみては?」。


――のようなアドバイスを、

 

脳専門医の観点から、たくさん教えていただきましたよ。

『ゆほびか』9月号の誌面では、

 

もちろん、あなたの脳のどの脳番地が寝不足かが

 

すぐにわかるチェックリストもございます。

「睡眠の質を高めるには、まず脳から」(加藤医師)です。

 

 脳専門医の指南を、ぜひご活用くださいね。



詳細はこちら
■ゆほびかWeb

https://yuhobika.net/backnumber/yuhobika/yuho2109/

 

 

 

 

 

〜〜〜

 

う〜ん、、、なるほど!

 

「利き手と反対の手で歯を磨いては?」

 

これをちょっとやってみようかと思いました!!

 

 

ぐっすり眠っていい朝を迎えたいですね。

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね