愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

先程の投稿で少し触れましたが

 




西田は桃が子供の頃から大好きでして、

 

この季節、


自分へのご褒美的に

 

なにかを食べるとしたら

 

まず桃が浮かぶのです。

 

 

 




こないだ、

 

父母のところと、

 

子供たちのところに桃を送りました。

 

 

 

 

両親も子供たちも(だいたい)桃が好きなんですよね〜。

 

 

 

 

 

おもしろいですよね。

 

おそらく、この3代だけではなく

 

ご先祖さまたちも、

 

桃を好んでいたのではないでしょーか・・・😁

 

 

 

 

 

 

 

桃に限らずですが、

 

自分がめっちゃ大好きなものを、

 

誰かにプレゼントしたり、

 

 

 

誰かにプレゼントしたくなるほど

 

大好きなものを、

 

自分にもプレゼントしてみたり、

 

 

 

そうすると、どっちの場合も

 

なぜか運気アップにつながる

 

楽しいアクションとなります😁

 

 

 



自分も人も喜ぶことをするのは

 

「自分自神へのおそなえもの」になる


のですね。

 

 

 

 

 

これはほんとうに桃に限らず、

 

食べ物に限らず、

 

モノに限らずです。

 




ライフワーク(天職)と似ていますね。

 

 

 

 

あなたがいま、自分自神にお供えしたいものはありますか?





 

 

ちなみにこちらは、某所の

 

道の駅で購入した桃です。

 

 

 

はねた桃(市場には出さない桃)で

 

ちょっとキズがありますが、

 

自分で食べる分には問題ありません。

 

6個で1300円でした。

 

 

 

(田宮大明神にはチーズと手作りトマトケチャップをお供えします😁)

 

 

 

 

桃は、日本では

 

縄文時代の遺跡からも見つかっていて、

 

祭祀(さいし。神様やご先祖さまをおまつりすること)にも

 

用いられていたようです。

 





平安〜鎌倉時代を経て、

 

江戸時代には


全国に広まったようです。

 

 




 

 

桃は日本神話では神様の名前を持っていて、

 

意富加牟豆美命(おおかむづみのみこと)というんですよね。

 

 

 

 

地下の、黄泉の国(よみのくに。あの世)から

 

地上へ逃げ帰ろうとする

 

イザナギノミコトが、

 

追いかけてくる雷神や鬼たちに、

 

坂の途中に生えている桃の木の

 

桃を投げつけたら、

 

追い払うことができた(撤退して行った)、

 

というエピソードが


日本神話にあります。

 

 

 

 




邪気をおいはらう

 

桃の神秘的なパワーを伝えていて

 

面白いなあと思うのですが、

 

 

 




もしかしたら

 

雷神や鬼たちも

 

「桃だあ〜」って

 

喜んで食べたのかもしれませんね。

 

・・・それで帰って行ったとか!?

 

 




 

関連記事

 

 

 

 

 

 

桃だけではなく

 

スモモも邪気払いのパワーがあるとされています。

 




府中にある「大國魂神社」(おおくにたまじんじゃ)さんでは

 

毎年、7月20日に「すもも祭」が行われます。

 

 

 

 

 

ちょっと桃方面に


脱線しまくりましたが、

 




新暦お盆の時期、

 

運気を上げる

 

「ご自身へのおそなえもの」という視点も

 

参考になさってみてくださいね。





直感的に「これかなー」と感じるものがあったら


48時間以内にアクションを起こしてみるとよいと


教わっています(^^)








それでは引き続きステキな夜を!

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね