愛する魂の冒険者たちへ 

 

 

 

 

ある日、パートナーの田宮陽子さんと

 

打ち合わせしていて、

 

思わず笑ってしまったことがあります。

 

 

 

そのとき

 

YouTubeライブの

 

タイトルを二人で考えていたんですよ。

 

 

 

 

タイトルを話し合っているうちに、

 

白熱してきまして、、、

 

二人とも、こういうのが好きなんです。

 

編集者時代から、タイトルを練るのが楽しいんですね。笑

 

 

 

で、話がどんどん転がって、

 

あるタイミングで、

 

田宮さんが、

 

「誰がなんと言おうと、自分らしく生きる時が来た!」

 

と、お菓子のような声で

 

言い始めたのです。

 

 

 

 

 

 

 

これには笑ってしまいました。

 

そして稲妻に心が打たれたような感もありました。

 

 

 

 

 

まさしくその通りだからです。

 

 

 

 

 

 

 

このブログを読んでいらっしゃる方は

 

心の声、

 

もっと深いところから来る

 

魂の声を聞き取っていらっしゃる方が多いと思います。

 

 

 

 

 

もうそろそろ、自分らしく生きよう!

 

全身全霊で、自分自身を生きよう!と。

 

 

 

 

・・・でもいろんな事情があって、

 

なかなか1歩が踏み出せない。

 

一歩踏み出したけど、

 

次はどうしようか。

 

 

 

 

そんなことがあるかもしれません。

 

 

 

 

僕も体験したからよくわかるんですよね。

 

そういう時期のしんどさを。

 

 

 

 

 

 

今思えば

 

それはそれで

 

どこか楽しんでいるようなところもあったかもしれません。

 

 

 





けれど

 

 

 

 

昨年から今年、

 

世の中で起きているあれこれを見ても、

 

心の奥からやってくる直感の声からしても、

 

 

 

 

 

まさに、

 

「誰がなんと言おうと自分らしく生きる時が来た!」

 

そう感じます。

 

 

 

 

 

今回の人生は1回きりの神様からのご招待。

 

自分の人生を生きているのは自分しかいません。

 

 

 

 

 

本当にやりたいこと、

 

本当に生きたい自分のあり方、

 

 

 

これを誰かが

 

何かを言ったからって

 

諦めるのはもったいなすぎます。

 




折れてしまえば後悔します。

 

 

 

 

 



ちなみに大抵、

 

立ちはだかるのは、

 





ご近所の紳士・淑女でも

 

通りすがりの見知らぬ誰かでも

 




わるだくみをしている誰かでもありません。

 

 

 

 

 




自分にとって

 

身近な近しい人たち。

 

彼ら彼女らが

 

自分が、前に進もうというとき

 

止めにかかることが

 

ほとんどなんですよね。

 

 

 

 

だからこそ、ややこしかったりします。

 

 

 

 

 

身近な人とは、

 

家族、

 

お父さん、お母さん、

 

兄弟姉妹、

 

息子、娘、

 

旦那さん、奥さん、

 

 

 

会社だったら、

 

上司、同僚、部下、

 

といった人たちです。

 

 

 

あなたを大切に思っていることが多いです。

 

だからややこしいです。

 

 

 

 

あなたが自分らしく生きようとするときに、

 

あなたに近い人だからこそ

 

いっけん障壁となる場合があるんですね。

 

 

 

 

その人たちが実際に

 

「反対!大反対」と言ってくることもあれば

 




そうではなくて

 

自分自身が

 

「その人たちを理由にして前に進まない」

 

ことがあります。

 

 

 






この辺も、自分自身

 

体験したからよくわかるんです。


 

 

 

 



 

なかなか強力なんですよね〜。

 

 

 




 

 

実は、自分の内側にある恐れ、疑いを、

 

外側が見せてくれているだけかもしれません。

 

 






 

けっきょく南極、

 

止めていたのは自分自身だったのかもしれない、


そうだったんです、と

 

今更ながら思うこともあります。

 





 

 

 

魂のプランは既にあり、

 

今回の人生でやりたいのかどうか、

 

来世でもいいのか?

 

 

 

 

けっきょくは自分が、

 

いつから、どうやって、

 

自分らしく生きるかどうかを決めています。




決断することができます。





決めて断つ。


自分らしくない在り方は断つわけです。

 

 

 

 

 

 

*ただし、時が満ちるまで、ストッパーを働かせて

 

タイミングを調節している場合もあると思います。

 



それで「なにか」が保たれている場合もあるようです。

 



ケースバイケースなんですね。

 

なので自分を責めることはないです。

 

 

 

 

 




自分や周囲を観察していて

 

ひとついえるのは、

 





実は、こうした、

 

いっけん「逆風がふいている」時こそ

 

出発のサインということが

 

ほんとうに多いです。

 

 

 

 

 

 

特にいまは、


地球全体が変革を遂げている

 

歴史的なタイミングです。

 

 





さらには

 

 

 

☆7月7日(水)「七夕」

 

☆7月9日(金)「一粒万倍日」

 

☆7月10日(土)「かに座の新月」

 

 




と開運日が続く

 

いままた、


新たな船出のときかもしれません。

 

 

 

 

 

 

ときには

 

自分に、


これまで一生懸命生きてきた

 

すべての道のりをほめたたえる

 

「表彰状」「感謝状」を

 

心の中で

 

渡してあげるといいかもしれません。

 





 

 

誰よりも自分に


本当に認めてもらえると、


パワーが出ます。

 

 

 





 

真我(しんが、ほんとうの自分)が


発動しやすくなるようなんです。

 

 

 

 

 

 

さてさて、、、


今回は長い出張でしたが

 

田宮さんといっしょに鎌倉に戻ります。

 

引き続き快適な午後を


お過ごしくださいね。

 

 

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね