愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

7月5日のあなたにおはようございます。

 

 

 

もう1年ほど経ちますが

 

あるとき、

 

夕方、庭の草刈りをしていたんです。

 

 

 

ちょっと薄暗くなってきていて、

 

その中で、

 

ヤブ蚊を避ける装備を身につけて、

 

電動草刈機で作業していました。

 

 

 

 

そしたら壁際のところに、

 

なんともいえない

 

「不思議な違和感」

 

を感じたんですね。

 

 

 

じっと見てみたら、

 

室内からの通気口の出口のところに、

 

大きなハチさんたちが

 

うごめいていたのです。

 

 

 

 

「は、、、ハチの巣だぁ〜〜!!!」

 

 

 

 

僕はハチという昆虫は

 

どちらかというと好きでして

 

ハチミツにはぞっこんで、、、

 

ハチの巣なんかも、

 

形がきれいだなぁと思うくちなんですね。

 

 

 

 

けれども、ハチの巣、、、

 

あの大きさからするともしかしたらスズメバチ?

 

 

 

スズメバチじゃないにしても、

 

刺されたらただでは済まない感じです。

 

 

 

 

子供の時に2度ばかし刺されたことがありまして

 

両方とも顔だったんですね。

 

 

 

 

あの時はしんどかったなぁ・・・

 

町内会の運動会の時に唇が腫れ上がったのでした。

 

 

 

 

 

 

ハチって2回目以降に刺されたときに、

 

「アナフィラキシーショック」が起きて、

 

呼吸困難などになって

 

場合によってはあの世に行くこともあるんですよね。

 

 

 

 

(この時期、山などではそれなりに注意しましょう)

 

 

 

 

ハチさんにはうらみはないし、

 

ほんとうに申し訳ないながらも、

 

駆除業者さんを呼んで、

 

巣を取り除いていただきました。

 

 

 

夜なのに駆けつけてくれた

 

業者さんによると、

 

キアシナガバチという種類で、

 

気性はあらっぽく、スズメバチと同様に

 

怒ると何回でも差してくるタイプのハチだそうです。

 

 

 

 

「夜の方が、駆除にはいいんですよ。

 

昼だと、飛んでいたハチが戻ってきて、

 

怒って刺すんです。

 

あと一週間もすれば、数十匹になっていましたね」

 

とのこと。

 

 

 

 

自分や田宮さんが

 

もし刺されていたらどうなったか・・・、

 

危ないところを守っていただいた気がします。

 

 

 

僕らだけではなくて、近所にはご高齢の方もいれば、子供たちもいます。

 

 

 

 

 

そりゃ、蜂の巣ができないほうがよかったけれど、

 

まだ巣が小さいうちに、

 

専門の業者さんに安全に取り除いていただけたのは

 

なんというか、

 

小難が無難になったというか、

 

ありがたいことだと感謝しました。

 

(僕らも命がけなんですよ、と業者さん。ありがとうございます)

 

 

 

 

実際、

 

あのとき、ふと壁を見て、違和感に気がつかなかったら、

 

あのまま草刈りを続けて、

 

ハチの群れにおそわれて、

 

何箇所も刺されていたかも、、、

 

 

 

 

ご先祖様に、スレスレのところで守っていただいたような感じが

 

なきにしもあらずだったんです。

 

 

 

 

 

ふとした違和感、直感には大切なメッセージが含まれていますね。

 

 

 

 

ということで、これは西田の小さなエピソードで、

 

それからおよそ1年後、

 

お隣のKさんにこの話をしたら、

 

「そういえば、神社のたてもののなかに

 

スズメバチの巣があったけど

 

あれどうなったかしら」と、、、

 

 

 

 

 

ええ〜!?知らなかった笑

 

 

 

 

 

 

実はだれもが

 

普通に続いているこの日常のなかで

 

 

「すでに守られている」

 

と賢者たちは一様に語っているのです。

 

 

〜〜〜

 

 

ほんとうに、

 

私たちは、実は常に守られているそうなんです。

 

守られていない人はいないそうなんですよね。

 





あるときセミナー中に、田宮さんが

面白いことを言っていたんです。


 

 

それは、

 

神様や守護霊様や、

 

ご先祖様に、よりパワフルにお助けいただくために、

「守られる回路」を作ると効果的、

 

という話でした。

 

 

 

どういうことかといいますと、

 

実はどんな時も、

 

神様や、守護霊様や

 

ご先祖様たちは、目に見えないレベルで

 

私たちを守ってくださっていますが、

 

自分の中に

 

「守られる回路」

 

を作ることで

 

より、パワフルに守られるようになる・・・ということだったんです。

 

 

 

では「守られる回路」を作るにはどうすればいいのでしょうか。

 

 

 

 

 

まずは、ふだんから

 

自分を大切にすること。

 

 

 

 

自分を大切にすることで、

 

より、見えない世界からの

 

ご加護を受け取りやすくなります。

 

 

 

 

 

 

もう一つおもしろかったのは、

 

ふだんから

 

「〜〜のせいだ」という考え方は採用せずに、

 

「〜〜のおかげ」という考え方を採用すると、

 

「守られる回路」が作られていく、

 

ということ。

 

 

 

 

 

何事も「〜〜のせい」と見ていくと、

 

心が苦しくなって

 

実際にしんどい現象に見舞われるし、

 

 

 

何事も「〜〜のおかげ」と見ていくと、

 

ありがたさで満たされて、

 

実際に有難い現象が起きる、っていうんですね。

 

 

 

 

こういうことって実際にある気がします。

 

 

だれでも、

 

「あなたのおかげ」っていわれたら

 

嬉しくて張り切っちゃいますからね。

 

 

 

 

試しに

 

「西田さんのせいよ!」

 

「西田さんのおかげよ」

 

という字面を

 

比較してみたときに、

 

西田の受ける印象は、天と地ほど違います・・・笑

 

 

 

 

ちなみに田宮さんは、

 

「西田さんのおかげさま」

 

と口癖のように言ってくれるんですよね。

 

すごく褒め上手なので、

 

僕は気がついたら、

 

晩ご飯を作っていたのでした・・・笑

 

 

 

 

ということで、

 

試しに、今日は

 

「あなたのおかげ」

 

守護霊さん、ご先祖様、人生で出会った人、

 

そして自分自身に、

 

ことあるごとに語りかけてみてください。

 

 

 

 

きっと、この夏、ますます

 

楽しい日々が展開していくことでしょう。

 

 

 

 

地球さんのおかげさま

 

太陽さんのおかげさま

 

ご先祖さまのおかげさま

 

ついてる!ついてる!ありがとう!

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね