愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

今日は、ビートルズ記念日、ということで

 

武道館での来日公演から

 

55年もたっているんですね。

 

 

 

 

 

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ビートルズのことが好きでよかったなあ、と思うことが
 
よくあります。
 
 
 
 
子供の頃、うだるような暑さの日に
 
ひんやりした和室の畳に寝転がって
 
母が買った大きなステレオで
 
ビートルズの「HELP!」のアルバムを聴いていたことをよく覚えています。
 
 
 
 
 
 
今は、「ストロベリーフィールズフォーエバー」という曲をかけています。
 
ビートルズのジョンレノンが
 
幼少期の思い出を歌ったと語っている名曲です。
 

 

ストロベリーフィールドというのは

 

ジョンレノンが少年の頃に住んでいた家の近くにあった

 

戦争孤児院のことです。

 

 

 

 

レノンくんは

 

友達といっしょにストロベリーフィールドでよく遊んでいたのだそうですよ・・・。

 

 

 
 
 
〜〜〜
 
 
 

 

 

自分らしく幸せに生きるときに

 

鍵になるのが

 

「大好き」という気持ちです。

 

 

 

 

なにかを大好きになる。

 

するとその「大好き」という

 

エネルギーの中に没入することができます。

 

 

 

 

そのエネルギーを

 

日々の生活の中で

 

使っていけると

 

なんとなく全部がうまく運ぶ、

 

という不思議なことが起きてきます。

 

 

 

 

特にこの歴史的な転換点のなかでは

 

ピュアな大好き!という気持ちのなかに自分がいることが

 

(それと一体化していることが)

 

(少なくとも、自分の一部が、そこに常に足をつっこんでいることが)

 

大切になるみたいです。

 

 

 

 

無条件でハッピーでいられるからです。

 

ついいろいろ考えてしまう余計な思考が外れるからです。笑

 

 

 

 

すると、すべてがその波動の中で展開していきます。

 

 

 

 

 

上述のように僕はビートルズが大好きでして、

 

からだと精神の一部が

 

ビートルズでできている・・・

 

と言いたくなるほどなんです。

 


 

 

それくらい特別に

 

大好きなものがあるって

 

幸せなことですね。

 

 

 

 

 

 

こちらはポールマッカートニーの名曲。

 

 

 

 

この曲「ヘイ・ジュード」は

 

ビートルズのポール・マッカートニーが、

ジョン・レノンの息子、

 

ジュリアン・レノン少年を励ますために作ったと言われています。

 

 

 

ジュリアンくんが、

 

両親(ジョン・レノンとシンシア)の離婚で悲しんでいたのを

 

慰めるために書いたのだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

話が飛ぶようですが

 

スティーブン・キングの「ダークタワー」という

 

大傑作長編小説のなかに、

 

はるか未来、荒れ果てた世界の市民たちが

 

「ヘイ・ジュード」を大合唱するシーンがあるんです。

 

 

 

キングはとてつもない小説家で

 

別世界をのぞきみて

 

作品を書いているようなところがあると思います。

 

 

 

 

夢も希望もなく、

 

永遠に日がくれていくような荒野の世界で

 

響き渡る「ヘイ・ジュード」。

 

 

 

 

キングがどこかの並行世界を幻視してきて

 

そういうシーンを書きたくなるのもよくわかる、

 

そのくらいのパワーがある

 

神がかりの名曲だよなあって思うんです。

 

 

 

 

 

で、、、それもこれも

 

人間がつくりだしたんだ、

 

表現のチャンネルになったんだという事実に、

 

やっぱり人間ってすごい、としか思えないんです。

 

 

 

 

ひとりひとりに、

 

そういうパワーがある。

 

なにかが用意されている。

 

その鍵は「大好き」という気持ちの中にあります。

 

 

 

 

 

 

あなたが小さい頃から大好きだったことはなんですか?

 

今、大好きなことはなんですか?

 

 

 

 

大好きなことをやればやるほど、

 

不思議な世界にジャンプします。

 

その世界では、元気になります。

 

運気が上がります。

 

 

 

 

 

誰しも

 

小さな頃から好きだったこと、

 

ってあると思うんです。

 

 

 

 

 

 

僕の場合は

 

母と兄がビートルズの大ファンだった影響で

 

聴き始めて、大好きになったんです。

 

 

 

ビートルズやら、

 

本やら、

 

宮沢賢治やら、

 

手塚治虫やら、

 

そういう「大好き」があれこれあって、

 

考えてみたら、

 

家庭環境の中にそういう諸々が用意されていました。

 

 

 

 

 

ぜんそくがちだった、という体質も

 

健康情報が大好きになるきっかけになりました。

 

 

 

 

 

 

ひとりひとりに

 

そういう「大好きなもの、大好きなこと」が必ずあるんですね。

 

 

 

 

「天命の鍵」といえるようなものです。

 

 

 

 

 

たとえばあるとき、次女とラインで

 

やりとりしていたのですが・・・

 

彼女が、ほしいものは

 

「かつおぶしのかたまり」と「かつおぶしを削る道具」と

 

「上質な昆布」。

 

 

 

 

極上の出汁(だし)をとってみたい、とのことでした。

 

 

 

 

僕も出汁は大好きで、

 

だしパックは、ちょっといいものを使っています。

 

でも、彼女ほどの探究心はありません。。。笑

 

それは彼女の領域なんですね。

 

 

 

その後、おいしいだしをとりまくっているようです。笑

 

 

 

 

 

また、三女は、絵を描くのが好きで

 

描き上がってきたものを

 

ラインで送ってくれます。

 

それを見るのが僕にとって命の栄養のようでもあります。

 

 

 

 

こないだ、母に聞いたら、

 

「小さい頃は絵を描くのが好きで、よく描いていた」とのこと。。。

 

おもしろいですね。

 

 

 

 

 

自分がファミリーの歴史から受け継いだ

 

「大好き」をみてみると楽しいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

必ずしも、家族の中で

 

自分の大好きなことと出会うわけではないですが、

 

わりと多くの場合、

 

 

 

自分の魂が、これはやりたいなあ、

 

と決めていることにぴったりの、

 

家系だったり、

 

家族だったりを選んで生まれるらしいんですよ。

 

 

 

 

 

それは、ストレートな場合は、

 

お医者さんファミリーに、

 

優れたお医者さんの魂が生まれてくる、ということもあるし、

 

 

 

ちょっとひねって、

 

お医者さんファミリーに生まれたけど、

 

歌手になりたいんだよね、

 

歌で癒すんだよ俺は、

 

というような場合もあるようです

 

(大反対されたりして、、、覚悟を試されるんでしょうね)。

 

 

 

 

 

 

あなたが小さい頃から大好きだったことはなんですか?

 

今、大好きなことはなんですか?

 

 

 

 

大好きなことをやればやるほど、

 

生命エネルギーが高まるので、

 

運気が上がります。

 

 

 

 

 

誰にもじゃまされない「大好き!」が

 

人それぞれにあります。

 

それはその人の聖域のようなものだと思います。


誰がなんと言おうと、それはあなたの空間です。

 

笑って守り抜きましょう。

 

 

 

 

ただただ、

 

日々の生活の中で楽しむだけでもハッピーですし、

 

仕事になったら仕事になったで

 

また楽しいことでしょう(苦しい時もあるけれど、それもふくめて)。

 

 

 

 

 

大好きなことに触れる時間、

 

大好きなことをやる時間をふやしてみます。

 

 

 

すると、あきらかに運勢が好転していきます。

 

 

 

 

 

ある賢者は

 

人は大好きなことをやるために生まれてくるんです、

 

と教えてくれました。

 

 

 

 

 

そうかもしれない、とますます感じる今日この頃なのです。

 

 

 

 

 

ポールマッカートニーのコンサートの写真↓

 


手術を受けて退院後すぐに、息子と一緒にいったときの写真です。

 

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね