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愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

夏至の日の、「夏至点」すなわち

 

ちょうど「陽が極まる瞬間」は

 

大体12時30分ごろ。

 

 

 

国立天文台の表では12時32分となっています。

 

 

 

そのタイミングにあわせて

 

この記事をアップさせていただきますね。

 

 

 

 

このブログを読んでくださっている方は、

 

今回の人生で、

 

最高の運命を生きようと

 

決めている方が多いと思うんです。

 

 

 

それは叶っていく・・・という話でして・・・

 

 

 

 

ちょこちょこ、

 

書かせていただいていることですが、

 

僕は「ヨガ自然生活」を送ったことがきっかけで、

 

元気になりました。

 

命拾いしました。

 

運気が上がり、

 

運命が変わりました。

 

 

 

 

ありがたいって、心底、思っています。

 

ヨガの世界に恩返ししたいと思うんです。

 

ヨガは健康、幸せ、平和のツール。

 

大自然が与えてくれた、

 

かけがえない叡智の体系だと思います。


(今日は国際ヨガデーでもあります)

 

 

 

 

 

 

5年前の10月11日から、

 

約2ヵ月の山籠もり・・・

 

ヨガ自然生活に入りました。

 

 

 

 

 

 

場所は、只見。

 

福島県と新潟県の県境の豪雪地帯で、

 

自然のエネルギーに満ちた、水清らかな土地です。

 

 

 

 

 

 

築300年という古民家で、

 

沖ヨガの達人、佐藤松義先生(イタリア政府公認沖ヨガ総合自由大学教授)と、

 

奥様で助産師・看護師の資格をお持ちのキエ子さん、

 

わんこの蘭丸くんと生活を共にしながら、

 

ヨガの食養生、

 

断食、

 

呼吸法、

 

瞑想、

 

山歩き、

 

温泉療法、

 

早寝早起き、

 

その他、自然療法を駆使して、

 

背中の巨大なコブ(デスモイド腫瘍)を小さくしようとしたわけです。

 

(先生は現在、伊豆のいりあい村で道場をなさっています)

 

 

 

 

ずっと書きたかった、

 

物語も、楽しく書かせていただきました。

 

森の中を歩き回りながら、

 

音声入力したり、それを書き直したり・・・

 

(それが、一番大きなことだったのかもしれません。)

 

 

 

 

 

 

 

当時、二つの雑誌の編集長でしたが、

 

2ヶ月間、お休みをいただく、ということを、

 

ゆるしてもらって、

 

自然の中で、ずっとやりたかったことを、

 

力一杯やったわけです。


感謝しかありません。

 

 

 

 

 

 

 

この体験がなかったら、

 

僕は、今の自分ではなかったように思います。

 

 

 

 

 

デスモイドっていうのは、

 

100万人に二人とかっていう話で、

 

「デス」って、病名に付いているし

 

(今は笑い話にできるけど)

 

 

 

 

 

 

「ひょっとして体力がこのまま衰えて、死ぬかもしれない」

 

と思っていました。

 

再発が怖くて、手術を受けることもできませんでした。

 

再発率の高い病気だってことなんです。

 

 

 

 

 

 

おかげさまで、ヨガ自然生活の中で、

 

元気になりました。

 

素敵な医師に巡り合って、

 

手術を受けて、回復することができました。

 

 

 

 

自分にはまだこの人生で

 

「これをやりたい」

 

「多くの人の役に立ちたい」って

 

心底、思えることがあるって、わかりました。

 

 

 

 

 

 

只見へ行く、行きの道のりは、

 

佐藤先生の車に乗せてもらったんですが、

 

眠ったり起きたりしながら、

 

先生のヨガのお話を聞いていました。

 

 

 

 

 

 

途中でおもしろいことがあったんです。

 

 

 

 

 

それは

 

「分水嶺」(ぶんすいれい)を通ったこと。

 

 

 

 

 

 

分水嶺とは「水系のわかれるポイント」って意味です。

 

 

 

 

 

 

 

つまり、

 

「ここの地点までは、流れる川は、太平洋に流れ込む」

 

けど、分水嶺は

 

「ここから先では、流れる川は、日本海に流れ込む」

 

というポイントです。

 

 

 

 

 

 

 

本州の「尾根のてっぺん」を超えたのです。

 

 

 

 

 

 

 

明確に線などが引かれているわけではありませんが

 

なにか雰囲気が変わる瞬間はありました。

 

 

 

 

 

 

そういう

 

目に見えない境目というものは

 

日常の中にも、あるのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

運命の大きく切り替わる場所です。

 

 

 

 

 

 

 

「こっちへ行けば、幸せだ」

 

「こっちへ行くと、健やかだ」

 

「こっちへ行くと、もっと仲良くなる」

 

「こっちへ行くと、もっと自分らしくなる」

 

「こっちへ行くと、もっと自分を好きになる」

 

 

 

 

 

 

 

 

自分は、今、どっちの方向に行っているのかな?

 

って思った時に、、、

 

大事なこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは「決断」だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

自分がどっちに行きたいのか、本当に決断すればそっちに行ける。

 

なんの心配もいらない。

 

大丈夫。

 

そのようになっているらしいんです。

 

 

 

 

 

 

 

一時的に、

 

困難に見える出来事があっても、

 

自分はゼッタイに幸せでいるんだ、

 

その道を選ぶんだぞって、、、

 

 

 

 

 

 

生まれてきた根本的な願いに沿って生きるんだって決断する。

 

 

 

 

 

決断したら、決めて、「他の道」は断つわけです。

 

 

 

 

 

こうしたことを書くといつも

 

もしかしたら

 

今日もそうかもしれない、

 

この瞬間も運命の分かれ道なのかも、って感じます。

 

 

 

 

 

 

で、また新たに決め直すことができました。

 

 

 

「こっちへ行けば、幸せだ」

 

「こっちへ行くと、健やかだ」

 

「こっちへ行くと、もっと仲良くなる」

 

「こっちへ行くと、もっと自分らしくなる」

 

「こっちへ行くと、もっと自分を好きになる」

 

 

 

そうじゃない道は断つ。

 

 

 

 

波動は共鳴しています。

 

 

 

 

 

あなたが決断したことは必ず叶います。

 

宇宙が保証しています。

 

 

 

 

 

 

なぜなら、あなたは創造主と直結する存在。

 

 

 

 

 

 

あなたの魂の望みが叶って行くことを、

 

心から祝福させていただきます。

 

 

 

 

 

今日は陽のパワーに焦点を合わせていきましょうね。

 

 

 

いくつか、今日の開運アクションをシェアさせていただきます。

 

 

 

□自分が情熱を感じることをやる、チャレンジしてみる

 

□ほほえみを浮かべる時間を増やす

 

□自分も人も明るい気持ちになる言葉を発する

 

□いらないものを手放す

 

□優しい気持ち、感謝の気持ちを自分、人、植物、動物に放射する

 

□迷ったら「自分を好きになるかどうか」で決める

 

□柑橘類を食べる、柑橘類のジュースを飲む、柑橘類のアロマをたく

 

□桃を食べる

 

□塩風呂

 

□鏡を磨いて、自分に向かって褒め言葉をいう

 

□お近くの神社に感謝参拝

 

□太陽さんに感謝する

 

 

 

など、ピンときたものを取り入れてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

日常のなかで一瞬一瞬、開運の道、覚醒の道が開けていきます。

 

ご一緒に、自分らしく進んでまいりましょう。

 

 

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね

 

 

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