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愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

さて、昨日まで八ヶ岳の原村で

 

ヒプノセラピスト基礎講座を受講してきたのですが

 

これがめちゃくちゃ濃い内容でした。

 

 

 

宝の山としか言いようがない

 

講座の内容もさることながら、

 

講師の宮崎ますみさんの

 

「伝え方」やエネルギーも

 

ハンパないものがありました。

 

 

 

ヒプノセラピーは数千年の歴史がある

 

心理療法で、

 

催眠療法という日本語訳があります。

 

 

 

米国では精神科医は

 

ヒプノセラピーを学習することになっているのだとか。

 

日本でも診療に取り入れている

 

医師がいらっしゃいます。

 

 

 

 

 

ヒプノセラピーでは、

 

何か悩みを持って訪れたクライアントさんを

 

セラピストが丁寧な面談ののち、

 

催眠状態に誘導します。

 

 

 

 

クライアントさんは

 

潜在意識が開いた状態になるわけですが、

 

そこで、

 

セラピストは

 

治そうとか方向づけようとかいった

 

なにかコントロール的なことを行うのではなく、、、

 

 

 

 

 

ものすごくざっくりいうと

 

クライアントさんの

 

本当の自分「真我」が発動する

 

お手伝いをしていくのですね。

 

 

 


 

本当の自分が現れると

 

クライアントさんの

 

長年の悩み、深い苦しみが

 

(ときに意外な形で)

 

急激に好転していき、

 

内面的にも、実生活にも、

 

救いが現れてくるようなんです。

 

 

 

 

 

その過程で、セラピストは

 

クライアントさんに徹底的に寄り添って、

 

「愛を持って寄り添う黒子」

 

に徹するというところが

 

素晴らしいと思いました。

 

 

 

 

 

実はこの行為全体に深い意味があって

 

むしろ

 

セラピスト自身にギフトが贈られることも

 

あるんじゃなかろうか、

 

その度に

 

深い癒しと気づきが訪れるんじゃあるまいか、と

 

個人的には感じましたよね。


 

 

 

 

 

宮崎さんは数千人のかたに

 

セラピーを行ったこられたそうです。

 

 

 

 

賢者のようでもあり、ときにおもしろトークも炸裂する

 

宮崎さんの実体験、

 

実例を詳しく聞きながら学んでいくのですが、

 

驚きのエピソード満載でした。

 

やはり

 

その道で真摯に実践を積み重ねてこられたかたの

 

知恵と力はすごいものがあります。

 

 

 

 

講座の中で、

 

宮崎さんの話すなにげない言葉や、

 

例に出すエピソードが

 

すべて受講者全員へのギフトになっている感じがしました。

 

講座自体が、

 

その場の全員に気づきと癒しが起きる、

 

ヒプノセラピーの実例になっているような感じだったのです。

 

大笑いしたりほっこりしたり、涙もにじみました。

 

 

 

 

修了証をいただきました。

米国催眠療法協会の認定証もいただけるそうです。

 

 

 

このあと、前世療法なども学んでいく予定で

 

なんとも楽しみです。

 

関心のあるかたは以下からご覧いただけます。

 

 

 

 

 

同級生となる受講生の方は10名いらしたのですが

 

多士済々で、、、

 

なんというか、いい人ばかりでした。

 

 

もうちょっと消化できてから

 

また書かせていただこうと思います。

 

宮崎さん、

 

みなさん、

 

本当にありがとうございました。

 


学ぶっていいものですね。

 

 

 

このブログやYouTube、セミナー、

 

物語のなかでも

 

エッセンスをご提供できたらと思っています。

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

さて今日は、この講座のなかでも出てきた

 

ある「魔法の言葉」を

 

あらためてご紹介したいと思います。

 

 

 

以前、このブログでご紹介した時にも

 

大反響をいただいた言葉で、

 

 

 

 

眠るまえと、

 

起きがけに唱えると

 

「すごい効果」が現れる言葉なんです。

 

 

 

なんと有効率93%というのですから

 

驚きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たち一人一人の内側の「意識」には

 

宇宙的な広がりがあり

 

表層の「顕在意識」の奥に

 

広大な「潜在意識」があるといわれています。

 

 

 

 

 

「潜在意識」に働きかけて

 

よりよい人生を実現していくと

 

確かめられている

 

アファメーション(自分への肯定的宣言)があるのです。

 

 

 

 

 

それは

 

 

 

「私は毎日あらゆる面で

 

ますますよくなっている」

 

 

 

 

という言葉です。

 

 

 

 

 

このアファメーションは

 

1 0 0年ほど前にフランスで活躍した

 

薬剤師・心理療法家のエミール・クーエさんが作ったもの。

 

 

 

 

 

 

「クーエがさまざまな病気の患者さんに

 

このアファメーションを実践させたところ

 

93%の治癒率を達成。 

 

 

 

これは当時の病院の平均的な治癒率の

 

5倍近い数値だった」

 

 

 

といいますからなんとも驚きです。

 

 

 

 

 

 

 

こうしたアファメーションは

 

ふと思い立った時に唱えるほか

 

寝入りばなや起床直後に唱えるといいとされています。

 

 

 

 

ちなみに「潜在意識」の世界は

 

自他の区別はないそうですから、

 

このアファメーションの「私」は、

 

他者や、

 

他者とのつながりも含んでいると

 

とらえたほうがいい気がします(^^)

 

 

 

 

 

 

「私は毎日あらゆる面で

 

ますますよくなっている」

 

 

 

 

 

これが潜在意識に入ると

 

ポジティブ、ネガティブ、

 

どんなことも「贈り物」として

 

活かせるようになっていくらしいのです。

 

 

 

 

 

しんどいことが

 

コロッと

 

いいことに変わることも起きてきます。

 

 

 

 

 

で、、、

 

そのときはわからなくても、

 

ほんとうに

 

人生って、

 

よくなるようになっている。

 

 

 

 

 

 

 

起きたこと全部が、自分の肥やしとなってくれている。

 

 

 

 

 

 

これは確かなことのようなんです。

 

 

 

 

さらに、自分自身が

 

あらゆる面で日々、

 

よくなっていけば・・・、

 

 

 

 

 

必然的に、周囲の幸福度も健康度も

 

上がっていく、

 

つまり、

 

あなたの大切な人と一緒に

 

運勢が上がっていく、

 

ということが

 

きっと起きることでしょう。

 

 

 

 

お金も時間もかかりません。

 

ピンと来たら試してみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

あなたはここからきっと、

 

開運の上昇気流に乗って

 

羽ばたいていかれることでしょう。

 

 

 

 

 

それでは快適な夜を、そしてすばらしい朝をお迎えくださいますように。

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね

 

 

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