愛する魂の冒険者たちへ
この記事は
あまりに不思議な話なので、
「信じられないなあ」という方は
スルーしてくださいね。
先日も、ブログに書かせていただきましたが、
「アガスティアの葉」という
「個人の運命を記した予言書」のようなものを、ありがたいご縁で、今年、
開く機会がありました。
（なんとオンラインで！）
ご存知の方も多いと思いますが、
宮崎ますみさんは、芸能活動を経て、
ヒプノセラピストとしてご活躍。
現在は、八ヶ岳近辺にお住まいで、
自然に還る暮らしの探求をされています。
今日、ご縁があって宮崎さんとまた
お話しさせていただくことができたのです。
以前、宮崎さんのヒプノセラピーを受けた際に
別の星での過去生(あるいは未来生)を思い出し・・・
（オレンジ色に染まった世界でした）
深い癒しを体験したことがあるのですが
その時のことは改めて書かせていただくとしまして・・・
今日は、宮崎さんご自身が、
「アガスティアの葉」のご活動を始めたきっかけや
何が起きたかの概要を
教えていただいたのですが
壮大な流れを感じるような
エピソードにびっくり仰天でした。
「アガスティアの葉」というのは
数千年前の
古代インドのアガスティア聖者がのこした
「個人の運命を記した予言書」
のようなものです。
（古代タミル語で書かれています）
一説によりますと
およそ、４００万人分が残されていて、
開く予定がある人の分だけ
あるのだとか。
指紋などをもとに探してもらうのですが
西田は見つかりまして、、、
そこに、
西田の両親の名前や、
兄がいること、
子供の人数、性別、
離婚のこと、、、
田宮さんとのこと、
人生の転機の年齢など
書いてあったのでした。
（公に一度も明かしたことのない母の名前なども
書いてありました）
あまり詳しく書けませんが、
実際は、葉っぱではなく、
木片に書いてあって、
専門の訓練を幼少時から積んできた
「ナディリーダー」という方が、
木片を見つけてくれて、
読み解いてくれます。
読み上げてくださったものを、
また別の方が日本語に
翻訳してくださいました。
そんな感じで
西田のこれまでのことや、
現在のこと、
これからやっていく可能性のある活動、
カルマ（因果）と関わっている注意事項と
その避け方なども
書いてあったのでした。
自分でどこかわかっていたことが、
はっきりしたような感じではあります。
自分のたましいが克服したいことはなんなのか？
達成しようとしている今生の可能性はなんなのか？
また、
ひとつの過去生の出来事を知ったのですが、
その時、
今回の人生で
生まれて育った家族と
過去生でも一緒だったらしく、
その時、過去の自分がやらかしたことで
カルマ（因果）が生じていること、
それを今回、解消しようとしていること、、、
などなどが記されていて、
いろいろ納得感がありました。
お父さん、お母さん、お兄ちゃん、ごめんなさい、ありがとう。
その時の村人の皆さん、ごめんなさい、ありがとう。
半信半疑の方もおられることでしょう。
ご判断は、読んでくださっている
あなたに委ねます。
西田からお勧めしているわけでもありません。
もし「アガスティアの葉」が、本当だとしたら、
数千年前から、
今回の人生で愛する人たちと出会うことや
自分のライフワークの可能性や
克服したい魂のくせが
記されていたことになります。
すべてに手を合わせたくなるような気持ちになりましたよね。
それは他の誰でもない、
「ほんとうの自分」が決めていた
プランなのかもしれないわけです。
で。。。
ここからが肝心な話なのですが
「アガスティアの葉」は、
運命を知って
一喜一憂するためのものではなく・・・
今回の人生で
右に行ったり
左に行ったりすることを
決める材料にするためのものでもないということです。
＊ただ、結果として人生や運命が
劇的に展開することは多いようです。
宮崎さんは、ストッパーが外れたように
いろんなことが進むようになった実話を
教えてくれました。
それでも、
こうすると損するとか得するとかの
ために開くのではないわけですね。
「自分の本質」を知って生きるための
一つのきっかけが
「アガスティアの葉」らしいのです。
つまり
わたしたちは全員が永遠に生きる魂で、
聖なる存在であること。
２０２１年のたったいま、
この時代に生きることを選んで生まれた私たちは、
それぞれの場所で
「真我（ほんとうの自分）にかえる道のり」を歩んでいて、、、
いまこそが「叶えられた祈り」の真っ最中であること。
その意味では、
幸も不幸も実は存在せず、
めぐる因果も、
いいわるいはなく、
足りないものはなにひとつなく、
この瞬間が
真我（ほんとうの自分）を生きる
かけがえないチャンスであること・・・
そうした
「魂的な知覚」の扉を開く、
一つのきっかけが、
「アガスティアの葉」という文化なんじゃあるまいか！？！？
・・・ということを
「今日の時点で」思っております。
なので、必要がある人は
「アガスティアの葉」を開くのでしょうし、
別に開かずとも、
日常の中で気づける人は、
なにかのかたちで気づいて
取り組んでいくことを
魂的に、選んでいるってわけですね・・・
そして「アガスティアの葉」に
書かれていること（特に未来のこと）は
すべて
そのとおりになっていくわけではなく、
自由意志はどんなときも尊重されているようです。
本人が、取り組んでいくと、
順調というか、
進む方向にいくし、
そうじゃなければ、
まあ、それなりになっていくようなのです笑
もうおなじみの、
「宿題はやればできる」し、
「やらなきゃ、やらないまま」という
展開がまっているわけです。
西田は
どうせだったら、
今回やっとくか！
って今日また決め直しましたよね。
うすうす、
本人も知っていて、
どこかでわかっていることをやればいいし、
本当にやりたいことをやっていけばいい。。。
そうすると、
これまで繰り返しがちだった
「もう望まないパターン」があるとしたら、
卒業できるのだと思います。
やるもやらないも自由だけど、
どうせだったら
楽しくやっていきたいし、
その途上でなにが起きても
やっぱり
魂的には大丈夫なのだから、
（失敗はない）
安心して、
大自然の祝福のふところのなかで
引き続き、体当たりで
取り組んでいけばいいのだと思います。
この辺りに深く関わっている
新しい学びも
やはり始まりそうなので、
しっかり学んで成果をシェアしたいと思っています。
それでは引き続き素敵な夕べをお過ごしくださいませ。
あなたの素晴らしい魂の道のりに
たくさんの花が咲きますように。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね
＊大好評をいただき感謝します。西田も田宮さんも元気です。