愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

4月15日のあなたにおはようございます。

 

415の日、

 

よいこの日、ということで・・・

 

 

 

 

 

 

 

自然な形で

 

「自己肯定感」を持てるといいですね。

 

 

 

「自己肯定感」

 

とっても大事ですよね・・・

 

 

 

何かと言えば

 

「自分もまあ、イケてるじゃん」

 

というような気持ちのことです。

 

 

 

実は、自己肯定感の高低は、

 

日々の幸福度、人間関係、仕事の成功、健康まで

 

影響することが、わかっています。

 

 

 

ある精神科医は

 

雑誌の取材にこう答えてくださいました。

 

 

~~~

 

 

 

 

実は、自己肯定感が低い人は、世の中にたくさんいます。


幼いころ安定した愛情で育てられると、

 

自己肯定感を持てるようになります。


ところが

 

「あなたはここがダメ」

 

と親からダメ出しが多いと、

 

自分や他人を批判的な目でみて、

 

欠点を探すようになり、

 

自己肯定感も低くなります。

 

 

 

ーーー

 

 

 

ってことで、以下のようなタイプがあるそうです。

 

 

 

 

1 つい「私なんて」と思ってしまう

 

2 自己犠牲的にがんばりすぎてしまう

 

3 いつも人に振り回されてしまう

 

4 人に褒められても正面から受け取れない

 

5 人にやたら腹が立ったり、正しさを押し付けてしまう

 

6 不自然なほどお礼を言ったり、謝ったりする

 

 

 

 

 

 で、二つくらい当てはまる人が多いそうですよ。

 

いつ見ても、僕も、ぎくぎくってなるチェックリストです。

 

 

 

 

ほんと自己肯定感って大事だと思うんです。

 

根本的なところかもしれません。

 

 

 

 

上記によると

 

成長期の頃の、心の環境が関係するとのことですが

 

大人になるまでに全部、決まっちゃって、

 

変えられないんでしょうか?

 

 

 

実は大人になってからも

 

自己肯定感は高められるので、

 

大丈夫だということです。

 

 

 

 

逆に、、、

 

リストラや離婚、死別、

 

天災といったことを経験したときに、

 

自己肯定感がもともと高かった人も

 

大きく下がることがあるようです。

 

この時期、無力感にとらわれないよう、

 

気をつけたいところですね。

 

 

 

 

 

 

 

自己肯定感が下がりっぱなしだと

 

うつや、依存症的なことに

 

おちいることもあるそうなんです。

 

 

 

 

ではどうやって対処すればいいのかと言いますと

 

まずは、、、

 

 

 

 

「もしかしたら自分もそうかも」

 

と気づくこと。

 

ハッ!と気づけばいいんですね。

 

 

 

それで、もし気づいたとしても、

 

自分を責めないことが大切になるそうです。

 

 

 

 

そして

 

「成果や結果に左右される自信」

 

ではなく

 

「ここに在ることの自信」

 

を大切にすること。

 

 

 

 

 

 

つまり

 

何か成果を上げたからマルとか、

 

できなかったからダメとかっていうことじゃなく

 

 

 

欠点も含めて

 

「まあ、自分はこれでいい。イケてるところもある」

 

と明るく思えること。

 

 

 

 

自分を肯定すると言うよりは

 

心底、受け入れる、って言った方が近いかな?

 

 

 

 

 

これでいいんだ

 

と本気で思えるのは

 

感謝の視点に立った時かもしれません。

 

 

 

 

 

 

そして、、、

 

これでいいんだと本気で思えると

 

そこからなぜか力が湧いて

 

必要な行動ができたり

 

誰かの力になれる機会が

 

なぜか増えていく気がします。

 

 

 

 

いずれにしましても4月15日、

 

ここからあなたは開運気流に乗っていかれることでしょう。

 

 

 

素敵な1日をお過ごしくださいますように。

 

 

 


今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね