愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

 

数多くの

 

夢を叶えた成功者や

 

幸せ富豪を取材させていただいて、

 

 

 

「願いを叶えるシンプルなコツ」

 

というものがある気がします。

 

 

 

 

「願いを叶えるシンプルなコツ」っていうのは、

 

何かというと

 

・自分の魂の望みを思い出すこと 

 

・一瞬一瞬を、めいっぱい楽しんで過ごすこと

 

・人と出会うこと


 

 

 

 

これらは「種まいて育てる」みたいなもので、、、




 

その人の「自分らしい願いのタネ」(魂の望み)が

 

もともとあって

 

時期が来ると

 

ポン!と思い出されて

 

咲く花やみのる果実が

 

自ずと決まります。

 

 

 

 

 

 

毎日を楽しんで過ごす。

 

人と出会う。

 

これは

 

 

水やりだったり、

 

肥やしだったりに相当します(種まきにもなるよ)。

 

 

 

 

 

あとは

 

お日様は毎日降りそそいでくれてるし

 

おいしい空気も吸い放題だし

 

土壌は豊かだし

 




ぜんぶ感謝して受け取りつつ

 

日々を過ごしていく。

 

 

 

 

 

 

方向を定めたら、楽しく感謝して過ごすだけ。

 

(このとき、一瞬一瞬、

 

パラレルワールドをジャンプしている、

 

という説があります。

 

実は時空に連続性はない、らしい)

 

 

 

 

 

そうすると

 

インスピレーションや、

 

偶然を装った必然の出会いや出来事が次々とやってきます。

 

 

 

 

芽が出るんですね。

 

 

 

 

 

 

 

やがて気づいたら

 

めっちゃかわいい花が咲いたり

 

目が覚めるような果実が


たわわに実ったり

 

 

 

 

場合によっては

 

ものすごい大木になって

 

たくさんの命を養ったり

 

数百年後、数千年後に渡って

 

木かげを提供したりするかもしれない。

 

 

 

 

 

美しい林になったり、

 

森になることもありますね。

 

 

 

 

森の中にも毒ヘビや

 

森のくまさんとかもいますが

 

もともとそういうものなので、


よしとして、


 

 

 

 

自分の願いの種は

 

大自然の循環の中にあるから

 

安心して叶えていい。

 

 

 

 

 

 

いろんな成功者や

 

幸せな人に話を聞いてきましたが

 

煎じ詰めれば

 

本当にシンプルなんですよね。

 

 

 

 

 

 

自分の夢のタネはなんだったっけ?

 

今、今、今しかない中で、


どんな自分でいるのが楽しいかな。

 

どんな人と出会いたいかなー。

 

あ  わかったぞ。

 

じゃあ今日は、今は何やろっかな。

 

 

 

 

これだけ。




風の時代には


この辺を結果に執着せず


軽やかにやっていくことがポイントになりそうです。





 

 

 

 

 

それで

 

やり方としては

 

「森のほうに歩いていく」

 

っていう方法もあるんですよ。

 

 

 

 

 

もひとつ

 

「森の泉のほとりで遊んでたんだって気がつく」

 

っていう方法もあるんですよね。

 

 

 

 

 

チャレンジャーは

 

荒地や砂漠、雪山を選ぶ場合もあるけれど

 

 

 

 

どれが一番いいってことじゃなく

 

好みの問題で

 

自分が選んだ通りになるらしい。

 

 

 


 

 

それで、

 

楽しんで過ごすことや、

 

人との出会いが、

 

きっかけになる、

 

ということの実例ですが

 

 

 

 

前も書かせていただきましたが

 

僕の体験では

 

以前こんなことがありました。

 

 

~~

 

 

ある日曜日

 

小学生だった息子と一緒に、

 

「カブトムシとクワガタ展」

 

「宮沢賢治の銀河鉄道の夜のプラネタリウム」

 

を見に行ったんです。

 

ある公園でこの二つを

 

いっぺんにやってたんですよ。

 

 

 

 

 

息子はその頃カブトムシやクワガタがやたら大好きでした。

 

僕は宮沢賢治が大好きで、今も童話を書いたりしています。

 

 

 

 

夏の日、少年とパパと自転車でお出かけ。

 

つまりその日

 

2人とも人生が超楽しくて

 

波動がアップしてるわけです。

 

(人生ってなんて素晴らしいんだろう!って)

 

 

 

 

 

そしたらその会場の、


なぜかトイレで笑、

 

その年に本田健さんのセミナーで知り合ったある人と、

 

ばったり再会したんですね。

 

 

 

 

そしたら

 

「西田さん、こんど、うちの近くの雑木林に一緒にカブトムシ取りに行こうよー」

 

てな話になって

 

実際にカブトムシ取りに行って


楽しく遊んだんです。

 

 

 

 

そしたら

 

カブトムシを取りに行った雑木林で、

 

「そうだ今度、西田さんに紹介したい人がいるんだけど」

 

と話が展開して、

 

 

 

紹介してもらったのが、

 

ある著者さんだったんです。


 

 

 

 

確かデビュー間もない方で

 

その著者さんの大特集を、

 

雑誌としては、ちょっと冒険だったんですが

 

第一特集で、どーんとやってみたんです。

 

 

 

 

そうしたらその頃は

 

ゆほびかは部数が13万部くらいだったと思うんですが、

 

売り切れ書店さんが続出して完売御礼、

 

その後にムックになって

 

単行本もヒット。

 

合計でシリーズ20万部くらいまで行きました。

 

 

 

それだけ、読者の方に喜んでいただくことができて

 

ひょっとしたら

 

誰かの人生に

 

何かのきっかけをお届けできたかもしれない、わけです。

 

 



ちなみに

 

その著者さんは、今では

 

累計100万部突破されています。

 

著者さんの夢実現のお手伝いもできたことになるのでしょう。

 

 

 

当時、僕は編集者として


大きな喜びを感じましたし

 

今、思い出しても嬉しさを感じます。

 

 

 

 

 

息子と出かけた、

 

あの夏の日も、

 

一瞬一瞬が、

 

自分の夢を叶えていたんだなって

 

今ならわかる気がします。

 




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今、地球のエネルギーが上がって、

 

さらに、

 

魂の望みに気づきやすく


叶っていきやすくなっていくようなんです。

 

 

 

 

 

 

あなたの夢の実現を応援しています。

 

 

 

 

 

個人個人の持って生まれた願いの実現で

 

美しい地球が、


より平和になっていきます。

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね