愛する魂の冒険者たちへ

 

 

先ほど、以下のニュースを見かけました。

 

市中での感染拡大や、

 

変異型の広がりも報じられる中で、

 

明るい話題で嬉しい限りです。

 

 

なのでシェアさせていただきました!

 

 

 

すでに使われている別の病気への治療薬から、

 

コロナウィルスを抑制される作用が

 

見つかったということで、

 

 

京都大学や長崎大学などのチームが

 

発見してくださったそうです。

 

 

以下の青字部分はYahooニュース(テレビ大阪ニュース)からの引用です。

 

 

 

 

〜〜〜

 

京都大学などの研究チームは、

 

新型コロナウイルスの感染を抑制する薬を見つけたと発表しました。

 

京都大学iPS細胞研究所の井上治久教授らのグループは、

 

新型コロナウイルスと構造が似ている「センダイウイルス」を

 

ヒトiPS細胞に感染させて、薬の効果を調べる方法を開発。

 

すでにある500種類の薬をiPS細胞に投与したところ、

 

その内6種類の薬で有効性が確認されました。 

 

その後、新型コロナウイルスに感染したサル由来の細胞にも投与したところ、

 

骨粗しょう症の治療薬「ラロキシフェン」など

 

3種類の薬にコロナウイルスを抑制する作用がみられたということです。

 

〜〜〜以上引用

 

 

同じニュースが以下にも出ていました。

 

 

 

 

人体で効果を確認したものではなく

 

iPS細胞などで実験を行った結果、ということですが、

 

それでも、希望が持てますね。

 

 

すでにある500種類の薬を使った、というところにも

 

アイデアに感嘆しました。

 

 

 

これから臨床で、喜ばしい結果が出ることを期待しております。

 

 

 

 

医療関連の現場や研究の最先端で、

 

今も獅子奮迅の努力を続けてくださっている皆様に

 

心から感謝しています。

 

 

 

 

 

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね