愛する魂の冒険者たちへ
深いレベルから湧き上がる
「ふと」に従うとどうなるかを
自分で実験してみよう、
と日々、心がけています。
で、思い立ちまして、
八ヶ岳に移動してきました。
八ヶ岳の近辺は、子供の頃に家族旅行で来て以来、
大好きな場所です。
で、、、
実は、いろんな能力者の方から
八ヶ岳のあたりは
特別な場所で、
創造性が表出しやすいとか、
癒しが進みやすい、
と教わってきました。
なんでも標高の関係でお母さんの胎内にいるときと
同じような状態になりやすいのだとか・・・
方舟のようになる可能性もある場所だとか・・・
また、関東甲信越で最初に
6次元の太陽光がさしたと
教えてくれた方もいましたよ。
ということで
八ヶ岳の近辺に滞在し、
締め切りが迫る原稿を書き進めたいと思います。
そうこうしながら思い出したことを以下にシェアさせていただきますね。
〜〜〜
さて、、、
世の中に偶然はないって
日々このブログでも
本でも書かせていただいて、
オンラインイベントなどでも
そのようにお話しさせていただいてるんです。
これから、
ますます、
魂の時代が加速していくので、
内側からも、
外側からも、
自分の本質からのメッセージが
大挙してやってくる…と思われます。
ですから、
起きることには
どんな意味があるのか、
目を開いてよく見て、
耳を開いてよく聞いて、
ハートを開いて
よく感じるといいような気がするんです。
で、、、
ある時、講演会が始まる直前のこと。
(コロナまえのことでした)
会場のスライド映写機のコードが
僕のノートパソコンちゃんに
繋げられないって
わかったときには
びっくり仰天しましたよね。
ぴったりの接続コードがないんだって分かったのです。
これはどんな意味があるんだろう、なんて考えました。。汗
400人ぐらいのお客様がいらっしゃるんだよなぁ。汗
僕はスライドを使わないと
話が散らかっちゃって
伝えたい内容をうまく伝えられないことがあるので、
(絶好調の時はだいじょぶなんですけどね)
スライドを用意させていただいてるんです、、、
なので
弾丸のように会場を飛び出して、
中野の電気屋さんを探し回りました。
会場は中野サンプラザだったんですね。
中野でコードが手に入らないので、
エイ!と思って
新宿のビックカメラまで行って買いました。
これにはどんな意味があるのかなって考えながら。笑笑
そうしたらデスね、、、
中央線の階段を降りていて、
壁の広告に
本音で生きろ
と言う文字がくっきりと描かれているのが
目に飛び込んできて
頭をぶん殴られるような感じがしました。
そうなんだね。
もっと本音で生きろ
ってことなんだね。
そう思いましたよー。
今の時代、
本音を押さえつけていると、
どんどん苦しくなってしまうようなんです。
心がどうしようもなく苦しくなるか、
あるいは、、、、
本音の指し示す方向に
行かざるを得ないような
強制的な展開を
宇宙の方が準備することがあるようなんですね。
人によっては、
仕事や、体調や、人間関係において
急展開が現れて、
激流の中に放り込まれるような感じになります。
僕の場合は、
かつて病気したこととか、
人間関係で体験した悲しみとかも、
もしかしてそうだったかもしれませんね。
「もっと本音でいなさいよ」という
内神様からのメッセージだったのかな!?なんて。
それで、
今はもうそういう強制終了とか
ガチャコンという急激な方向転換は嫌なので、
本音で生きるように心がけていましたが、、、
まだまだなのかなーって。
そんなことを思いながら、
ビックカメラで無事に
接続ケーブルを買いました。
そうです。「つなげるための道具」を買うことができました。
(意味深)
で、中野に向かって中央線に乗って、
電車を降りて、
階段を駆け降りていたら、
後ろの方から、
「あらあら、ここ階段しかないのね〜〜。どうしましょう」
という
高齢のかたの声が
やけに大きく聞こえてきたんです。
きっと杖をついているおばあちゃんに違いない…
ホームをちょっと進めば反対側に、
下りのエスカレーターがある。
それを、誰かが、おばあちゃんに伝えてあげるだろう。
周りにはこんなに
たくさん人がいるんだし、
僕は講演会が始まるんだから行かなきゃ。
僕はもう階段も半分ぐらい降りているんだし…
ところが、その時
僕の内側から、奇妙な考えが浮かび上がってきました。
ちょっと変な話になっちゃいますけど、
おばあちゃんが、
前世で、あるいは前前前世で、
僕の母親でなかったとなぜ言い切れるのか。
おばあちゃんが、たった今、
地上に現れた最後の神様ではないと、
なぜ言い切れるのか。
僕が138億年かけてたどり着いたこの瞬間
おばあちゃんに、
「向こうにエスカレーターがありますよ」
と伝えたいがために
生まれてきたのではないとなぜ言い切れるのか。
というような
心の奥から湧き出る声が、
僕を思い直させてくれました。
そして階段の上まで引き返させてくれました。
すると
やっぱり杖をついたおばあちゃんが
手すりにつかまって階段を降りかけていて
反対側にエスカレーターがあることを伝えたら
ちょっと大げさなくらい喜んでくれました。
僕は、あなたに、
いい人アピールをしたいわけではありません。笑
本音に従って生きるというのは
(自分を幸せにしてくれそうな)
一瞬の小さな心の声を無視しないってことでもあるんですよね。
僕は心が本当にすっとして
自分が自分に出した長年の宿題を、
1つ片付けたような気持ちで
会場に駆け込むことができました。
この話を、当日、イベントでさせていただいたんですが
口頭だとわかりにくかったかもなあと
反省するところもありました。
けれども、きっと、
本音で生きろ
このメッセージはとても大事だと思うんです。
〜〜〜
そう、2年たった今、ますます、そう思っています。
波動は共鳴しています。
このブログを読んでくださっている
どなたかに、
もしかしたら必要なメッセージかもしれないので
改めてシェアさせていただきました。
本音で生きると、運気はぐんぐんアップします。
決めるだけで何かが動き始めます。
風の時代、この傾向はますます加速していくことでしょう。
あなたの魂の望みが叶っていくことを、いつも応援しています。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね