愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

天秤座満月の夜がふけてゆきます。

 

みなさんいかがおすごしでしょうか。

 

 

 

数日後(31日)には、今年最強レベルの開運日のひとつである

 

「天赦日&一粒万倍日」が訪れます。

 

 

 

 

この特別な夜に、

 

先程はYouTubeライブとFacebookライブをお届けいたしました。

 

ご一緒くださった皆様、

 

心から感謝いたします。

 

 

 

 

 

田宮さんの熱量がすごい! 膨大な気づきが起きる内容でした。よかったらご覧くださいね。

 

 

 

西田からは、

 

「塩風呂に入りながら、

 

自分をゆるします

 

すべてゆるします

 

というコトダマを唱えることで

 

自分という

 

無限の多面体を

 

輝かせる」

 

というメソッドをご紹介させていただきました。

 

 

 

 

その数時間前に、満月のみそぎ。

 

海は最強レベルの浄化スポットです。

 

山名令修さん、聖美さんご夫妻。

 

古神道のお師匠さん、和氣正京先生のご子息ご夫妻です。

 

昨年、「地震鎮めのお祈り」でご一緒させていただきました。

 

ありがとうございました!

 

 

 

途中から

 

龍神さまのエネルギーが!

顕彰大神通力(けんしょうだいじんつうりき)のコトダマを腹の底から叫びながら、

 

頭まで入りました。

 

 

 

 

 

顕彰大神通力、顕彰大神通力と叫んでないと

 

心臓が止まりそうなくらいチベタイ!

 

チベタイよぉー!

でも、不思議とスッキリ。

 

 

 

 

 

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さて、、、

 

 

 

 

「I have a dream(わたしには夢がある)」の演説で有名なキング牧師。

 

39歳で亡くなるまで、

 

人間の自由と平等のための活動にご尽力されました。

 

 

 

 

 

 

数々の心にひびく言葉があります。

 

そのうちのひとつ・・・

 

 

 

 

 

「ゆるしとは、気まぐれにするものではありません。

 

ゆるしとは、たえまのないものなのです」

 

 

 

 

ドキッとしましたよね。

 

深い深い言葉です。

 

 

 

 

例えば

 

「自分をたえまなくゆるします」

 

「あの人をたえまなくゆるします」

 

「すべてをたえまなくゆるします」

 

 

 

 

 

 

 

 

大自然が私たちに与えてくださっているのは

 

気まぐれなゆるしではなく

 

絶え間ないゆるしだという気がします。

 

そうじゃないと私たちは

 

存在できません!?

 

 

 

 

 

私たち自身が絶え間ないゆるしを選ぶ時、

 

それは

 

不思議な安らぎと活力をもたらし

 

出口が見えないときには

 

活路を作り出してくれるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人って、栄光に満ちた生き物であるのと同時に、

 

失敗する生き物だし、

 

なくし物をする、

 

生き物なんですよね。。。

 

 

 

 

 

 

トライアンドエラーで・・・

 

なくしたり、見つけたり、なくしたり、

 

一歩一歩進んでいくようになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

成功したいなら、

 

成功するまで続けてみればいいし、

 

 

 

宝物をなくしたと思っても、

 

一番大事なものは、

 

なくならないようになっているようなんです。

 

 

 

 

 

なくしたものは

 

もう不要なものだったのかもしれない。

 

 

思い出の中や、

 

時空のどこかに保存されているかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特に

 

いまのように時代が大きく動くときは

 

「たえまなくゆるす力」を身につける、

 

魂の学びの機会なのかもしれないな、

 

って、感じるところもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あまりに小さな例ですが

 

ある日、僕はパッキングの時にドタバタしていて、

 

うっかりして、

 

パンツと靴下を入れ忘れてしまったんです。

 

 

 

 

 

 

あー…と思いました。どおしよ。。。






幸い、宿泊先のすぐ近くに、

 

コンビニエンスストアがあったので、

 

夜中ですが無事に買うことができました。

 

 

 

 

 

前にも、こういうことがあって

 

その時は、

 

僕が原稿の締め切り近くで、

 

田宮さんが「いいよ!」と夜中に、

 

コンビニエンスストアまで行って、買ってきてくれたんですよね。

 

 

 

 

親切を受ける体験を与えてくれてありがとう、ありがとう。

 

ごめんね。

 

大事に、はいてます。

 

 

 

 

 

あるときはこんなことがありました。

 

僕の家で執筆合宿するときに、

 

田宮さんが「あるもの」を紛失したことがわかったんです。

 

 

 

 

 

「あ、あれ、貴重なもので、

 

実は●万円くらいするらしいんだよ」と

 

つい、僕は一瞬、

 

反応してしまいました。

 

 

 

 

 

そうしたら、

 

「西田さん、先にカレー食べてて。

 

私、〜〜を探すから!」

 

と言って探していますが、どこにも見つかりません。

 

 

 

 

「いいよ、いいよ、そのうち出てくるよ」

 

「本当にごめんなさい!本当にごめんなさい!」

 

 

 

 

というやりとりが何度か続きます。

 

田宮さんってマジメな人なんだなあって思いました。。。

 

 

 

で、、、しばらくしたら

 

「これはブログに書くしかない」と田宮さん・・・

 

 

 

「なんでも、ネタにしてしまうんだね、すごいね」って言ったら

 

「私はそうやって生きて来たから。

 

私にはそれしかできないんです」だって。

 

 

 

 

 

あとから考えてみると

 

なくしたって、いいんですよね。

 

 

 

 

一番、大事なものは決してなくなったりしません。

 

 

 

 

 

・・・で、なくしたと思っても、

 

涙や笑いの先に、

 

また何か現れる、

 

ようになっているらしいのです。

 

 

 

 

自分が幸せであることを絶え間なくゆるします。

 

 

 

 

それでは引き続き

 

すてきな満月の夜をおすごしくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

愛する家族のたつ大地が平安でありますように

 

顕彰大神通力 けんしょうだいじんつうりき

 

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね