愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

今日も1日お疲れ様でした。

 

 

今群馬県の榛名山の近辺に来ています。

 

榛名山の中腹辺りにある、

 

健常者向け老人ホームに

 

父母が入居しているのです。

 

 

 

 

今、父が、肺ぽんで

 

治療を受けているのですが

 

一時よりかなり回復して

 

歩けるようになってきました。

 

 

 

「この病状で、ほとんど痛みがないのは

 

奇跡のようなことです」

 

とお医者様がおっしゃっていて、

 

有り難いことだなあとしみじみ思います。

 

 

 

母は母で、今日、

 

父のところに差し入れを持って行こうとしたら

 

道のど真ん中で転んだとのことで、

 

「もう人だかりだわよ」とのこと。

 

怪我がなくて助かりました。

 

 

元々、膝が悪いこともあって

 

最近、転びやすくなっているそうなのですが

 

さしたる怪我がないのは、

 

これも感謝すべきことだなと感じております。

 

 

 

*ちなみにある医師によりますと

 

「足の指の機能が衰えていると転びやすくなる」そうです。

 

足の指をマッサージしてほぐしたり、

 

足の指と、手の指で、握手をするようにして

 

足指を優しくそらしたりするといいのです。

 

この辺り、明日、母によく説明しようと思います。

 

 

 

 

今回は、

 

兄と一緒に、

 

父のお見舞いに行ったり、

 

父母の住まいに

 

テレビ通話できる機器を設置したりするのですが、

 

兄は岩手に住んでいることもあり

 

会うこと自体、ずいぶんしばらくぶりです。

 

 

 

 

小さな温泉に来ておりまして、

 

食事をしながらいろんな話をすることができました。

 

 

 

思い出話から、

 

お互いの家族の近況、

 

仕事の話・・・

 

それがいつの間にか

 

スピリチュアルな話になっていきまして、笑

 

 

 

自分たちのご先祖様がどこから来たのか、

 

兄は調べてしているようで

 

驚くような直感と推理を聞くことができました。

 

 

 

そこから

 

古代文明の話、

 

夢見の予知の話や、

 

玄米と野菜中心の食生活によって直感力が冴えるようになること、

 

女性の霊的な能力について(母の実例)、

 

人の念の対策、

 

体外離脱現象、

 

生まれ変わり、

 

因果の話などに

 

話が咲きました。

 

 

 

 

 

食堂に僕らしかいなかったので

 

結構ディープな話を

 

思いっきりすることができました笑

 

 

 

 

兄は、真面目に働いて社会生活を営んでいます。

 

ですが

 

夜は体外離脱してチベットに行ったりしているようです。(!)

 

 

 

 

 

「身の回りの人にはこういう話は全然できないよ。

 

さっきの予知の話なんかは、

 

みんな笑うだろうけど、

 

僕は、全然笑えないなあ」

 

と兄は言っていましたよ…

 

 

 

 

兄と話をしていて

 

改めて気がついたのですが、

 

私たちが今生きている世界線は、

 

相当いい線いってるパラレルワールドのようです。




 

 

 

なんというか、

 

本当に、目も当てられない展開を迎えていた

 

別の可能性世界があったようにも感じるのです。

 



 

 

 

どこかの分岐点で、

 

大丈夫な世界に来たようです。

 

 

 

 

 

 

 

それは今回

 

この時代に生まれた

 

地球上にいる全員、

 

多次元の存在たちや

 

地球さん、天体が、

 

今の展開を選んだ、

 

(みんなの合意で)こっちの方へ持ってきた・・・、

 

 

 

 

今この瞬間も、

 

私たち一人一人が、

 

できることをやっているように感じます。






同じような感覚をお持ちの方は


多いかもしれませんね。






 

 

 

 

それにしても9つ上の兄は

 

完全にお坊さんのような外見で、

 

小さい頃からお互い不思議な話が好きでしたが、

 

アラカン、アラフィフになっても

 

こういう話ができるとは・・・笑

 

 




 

考えてみると

 

父が病気になったことがきっかけで、

 

兄とこの貴重な時間が持てた、ということがあります。

 

 




 

「親は死んでからも子供に贈り物をくれる」

 

とある賢者が教えてくださいましたが

 

本当に

 

どんな状況であっても、

 

考えようによっては、そうなのかもしれません。

 

 

 





そうそう、兄と

 

「ご先祖様に感謝する習慣」の話になって、

 

「こういうのを僕はやっているよ」

 

と話したら

 

「それ、僕もそっくりのやつを毎日やってるよ!」

 

とのこと。

 

驚き桃の木とはこのことです。

 

 

 

 

朝起きた時

 

「今日も目が覚めました。ご先祖様、ありがとうございます」

 

夜眠る前

 

「今日も一日無事に過ごすことができました。ご先祖様ありがとうございます」

 





 

これを続けていくと


運命好転現象が自然に起きてきます。

 

 




 

 

それでは今から温泉瞑想してまいります。

 

 

 



 

引き続き快適な夜を、そして明日も素晴らしい朝をお迎えください。

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね