愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

春のお彼岸のこの時期は、

 

この世とあの世の境目が

 

やわらかくなると教わっています。

 

 

 

 

なので、あの世にいらっしゃる存在に

 

感謝をお伝えし、

 

供養するのですね。

 

 

 

 

いつでもどこでも

 

感謝の気持ちでお祈りすれば

 

それはきっと届くと思います。

 

 

 

 

 

いま、父(80代後半)が入院しておりまして

 

母(70代後半)は家にひとりいるのですが、

 

 

 

・父は母の心配ばかりしながら、自身のリハビリにつとめている

 

・母はテレビが壊れたこともあり、昔の家族の写真ばかり見ている

 

 

 

という毎日のようです。

 

 

 

そんな父と母と、

 

いまはこうして電話で話ができる、

 

それは、ありがたいなあ、と

 

なんともいえず深いところで感じられます。

 

 

 

また、岩手に住んでいる

 

兄ともちょこちょこやりとりできて

 

思えば、久しぶりのことだったりします。

 

 

 

 

こんど、いっしょに父母を訪ねることになりました。

 

(コロナの検査をしてから訪ねます)

 

 

 

で、温泉宿を手配していて気がついたのが

 

 

 

あれ、兄とどこかに旅行って初めてかな? 

 

ということです。

 

 

 

仲がわるい兄弟ではなくむしろ

 

喧嘩した思い出ゼロで

 

優しい兄なのでした。

 

9つ上なのです。

 

 


 

 

なんだか家族の再集合の時間が

 

ご先祖さまの計らいによって

 

与えられたようにも

 

感じるのです。

 

 

 

 

 

小さい頃に暮らしていた家のことや

 

若かった父母のことも思い出したり、

 

おばあちゃんのことも浮かんできたり。。。

 

 

 

 

 

ふだんは忘れていることが思い浮かんだり。。。

 

 

そうしたことひっくるめて

 

「潜在意識が開きやすい時期なのかな」

 

と思いましたよね。

 

 

 

 

 

 

この時期、

 

ご先祖さまに感謝を捧げ、

 

周囲の人に感謝を伝えていくと

 

運命好転の作用が

 

相手にも、自分にも、

 

働きやすいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

生きている私たちが、

 

感謝を捧げることで、

 

私たちの想像以上に、

 

そのパワーは

 

あの世にも届くそうです。

 

 

 

 

 

さらに先日も書かせていただきましたが

 

幸せに生きること自体が、

 

ご先祖さまへの供養にもなるそうです。

 

 

 

 

 

 

そんなことを思いながら

 

「きゅうりのぬか漬け」をいただきました。

 

自分の好物は、

 

ご先祖さまも好きだった可能性が高いそうです。

 

 

 

 

 

こうして生きて

 

食べたいものを食べられることが、

 

どんなにありがたいことかと

 

しみじみ感じます。

 

 

 

 

 

ところで

 

あの世に行ったら、私たちは

 

「ある存在」から

 

次のようなことを問われるのだそうです。

 

 

 

 

 

 

「あなたは人生を楽しみましたか?」

 

「あなたは他者に貢献しましたか?」

 

「あなたは愛しましたか?」

 

 

 

 

その時なんと答えられるかなあ、と

 

ときどき自問自答しています。

 

 

 

 

 

 

日々、本当にいろんなことがあるけれど、

 

せいいっぱい

 

味わって行けたらいいなと思っています。

 

 

 

 

では、明日も素敵な朝をおむかえくださいね。

 

いつもお読みくださりありがとうございます。

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね

 

 

*明日の夜、パートナーの田宮陽子さんと

YouTubeライブを配信することになりました。

ご一緒致しましょう😀