愛する魂の冒険者たちへ
魚座新月をへて、
３月１４日のあなたに
おはようございます。
数日デトックス症状で
しんどかったかたは
ほんとうにお取り組みお疲れ様でございました。
昨夜日付が変わる頃から
楽になった感覚があったかたも
おられるもしれません・・・
西田も頭痛が夕方から引いていきました。
あと一週間ほどで訪れる３月２０日、
春分の日はスピリチュアルな意味で
とても大きな節目になると言われています。
この時期、できるだけ
「ジャッジすること」から自由でいることが
運気の面でプラスになるようです。
というのも
自分の奥底からわいてくる
魂のパワーを引き出すのに
「裁かないこと」はとても
役立つようなんです。
「ジャッジする」（厳しく判定、判断する）ことを
いつもいつもしていると、
幸せな状態から遠ざかっちゃうよ・・・
と、賢者たちから教わってきました。
なぜかといえば
周囲も萎縮するし
自分も緊張する。
外側をジャッジしている時
実は
自分自身にも同じ
「裁くエネルギー」を向けているんですよね。
裁くは砂漠・・・
なんていいますが
あまり厳しくしていると
ハートの花が枯れてしまうかもしれません。
〜〜〜
ところで
一昨日、大好きな鎌倉のカレー店、
香菜軒 寓（こうさいけん ぐう）に久々に行ったんです。
食べるとげんきになるオーガニックベジカレーと豆カレー。ウマいぞ！
オーガニック野菜のおかず。感謝
上品な甘さのデザートdeとどめのキッス！笑
マスターの三浦さんとは
宇宙存在バシャールの話で盛り上がることが多いんですが
この日は
「ヒーリング」について話したんです。
「ホントのヒーリングってなんだべ？」というような
なかなか深い話になりまして。。。
また改めて書きたいと思うのですが
今朝はその話の中で思い出したことを
あらためてシェアさせていただきます。
〜〜〜
あるとき、西田が尊敬する女性リーダーが
次のようなことをおっしゃってたんですね。
「リーダーのなかには、
人を依存させるような形で引き付けて、
人を引っ張っていくリーダーがいます。
相手が自分のパワーを頼るように仕向けていくわけです。
一方で、
人を依存させるのではなく、
相手の才能や魅力が輝くように、
相手にパワーを取り戻させるタイプの
リーダーもいます。
こういうと、後者のリーダーのほうがいいように聞こえませんか」
「そうですね、
後者のタイプのリーダーシップがすてきだな、
好きだなって僕は思います」（西田）
「私も一時はそう思っていました。
けれど、実はどちらも、
世の中に必要なんです」
「え？ なぜですか？」（西田）
「というのは、人は、
階段を登るように成長します。
誰かに依存して、頼ることでしか、
前に進めない時期も、人によってはあるからです。
人を依存させて引っ張っていくリーダーは、
そういう意味で、
やっぱり人を助けていますし、
世の中に貢献しているんですね。
ですから、どちらのあり方を選んでもいいんですよ」
なるほど、そういう見方もあるのかと
思いましたよね。
「いい・わるい」という判断をするときは
自分の中の基準でだいたいやってますよね。
「好き・嫌い」も
自分の価値観に基づいています。
どっちにしても自分の枠の中で
これはこうだね、いや、こうだよ、と
仕分けしていることになります。
まだまだ、
ちょっと見方を変えてみるだけで、
人に対しても、
自分に対しても、
もっとOKを出すことができそうだな、と
そのとき感じたのでした。
「さとり」とは「差を取ること」だっていいますもんね。
〜〜〜
ということで、
いずれにしましてもあなたはきっと
ここから宇宙元旦に向けて
ぐんぐん運気を上げていかれることでしょう。
素敵な３月１４日をお過ごしくださいますように。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね
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