愛する魂の冒険者たちへ
健康ネタもうひとつお届けします。
父母としばらく会えていないのですが、
電話でやりとりすると
やはり体調が気になっているようでして、、、
父は「肺ぽん」の手術を受けたのと、
母は、ひざが痛かったり、物忘れがあったりと、
年齢も年齢なので
それなりの症状があったりします。
＊がんと記すと語感がつよいので「ぽん」と呼びましょうという
医師の呼びかけに賛同しています
息子に、体調のことを話すと
少しは、気が楽になるのかもしれませんね。
先日、主治医のS先生に聞いたところによると、
父の病気の状態で
痛みがまったくないのは
奇跡のようなことらしく、
父は「ありがたいと思わないといけないなあ」とのこと。
いろいろあってもそれなりに
夫婦ふたりで
仲良く、暮らしてくれているのは
ほんとうにありがたいことです。
僕は毎日、ご先祖さまにお祈りしているのと、
からだによさそうなものがあったら
父母に送るようにしています。
（そうそう、今日は、思いついて、
「アガスティアの葉」の話も
母に少しして、
感謝を伝えてみました）
今回、「魔法の油」MCTオイルを両親に勧めて
送っておきましたよ。
MCTオイルは、
体のパフォーマンスが上がる、
体調がよくなる、
脳にもいい（活性化する・痴呆の予防になる）と大評判の
「魔法の油」です。
MCTオイルを飲み始めるとすぐわかるのは
空腹感を感じにくくなること。
ダイエットにもいいのですね。
体内の、体脂肪が効率よく使われて、
筋肉が分解されにくく、
健康的にやせることがわかっています。
僕はコーヒーや三年番茶や紅茶などに、
MCTオイルを入れて、
そこに、アミノ酸にビタミン・ミネラルが配合された
「運気アップ食品」（田宮さんがあだ名をつけました）をよくといて、
毎日飲んでいます。
運気アップ食品の記事↓
食べることは生きること。心とカラダが喜ぶ 「運気アップ食品」 をご紹介します。西田普 編
田宮さんの記事↓
https://amaterasu-hikari.jp/_ct/17305793
父母も、
運気アップ食品を毎日飲んでくれているようです。
そこにMCTオイルをとくだけなら忘れないでしょうし、
簡単に飲むことができます。
無味無臭で、コクが出るくらいで、ほとんど気になりません。
パートナーの田宮陽子さんは
「豆乳ヨーグルト」にMCTオイルを入れたものを毎日、朝ごはんにしています。
僕にも作ってくれることがあって
とても美味しいんですよね。
トッピングは、砂糖不使用のジャム、
ナッツ、ドライフルーツなど。
そこに、「運気アップ食品」のパウダーをかけて、
小さじ１程度の
MCTオイルをまわしかけてあります。
もともと、クセがほとんどないオイルですが
ヨーグルトがもっとまろやかになって、コクが出ます。
忙しい朝にもぴったり、おやつにもいいですよね。
実感としては、
コーヒーに入れると、コーヒー自体がおやつ代わりになる、ってところがあるんです。
紅茶もそう。
僕は一時期、お腹周りに腹巻みたいな脂肪が付いてたんですが、
今は腹巻は消えています。
で、だんだん、筋肉がついてきて、
やせてますけど、
体力はあるんじゃないかと思います。
最近、田宮さんに言われて
体重計を買ってみたら
最近の体重計は、体脂肪率や
体年齢もはかってくれるのですね。
西田はなんと体年齢２６歳と出て、
なんの間違い！？ と笑ってしまって、
もういちど測ったら、２５歳でした。（驚！）
「こんなの見たことないよ」と田宮さん。
いろいろ健康法をやっていますからね・・・
野菜スープやら、酵素玄米やら、ジョギング、ヨガ、氣功・・・
MCTオイルのおかげもあるのかな。
すごいな、ありがたいな。
MCTオイルは利点がたくさんあるのですが、注意点があります。
それは、あまり大量に取ると、お腹をくだすことがあること。
「よく混ぜて、乳化させることが大事」です。
水分と油がよく混ざるようにしないと、
腸から吸収されにくいので、
シェイカーとかでよく混ぜるといいようですよ。
「下痢しちゃったんで私には合わないと思った」
ってなるともったいないですからね。
医師によると、
ＭＣＴオイルを取るメリットは、
やせやすく太りにくい「ケトン体質」になれること。
ケトン体質とは、
「ケトン体」をメインのエネルギー源として利用できる体の状態のことです。
私たちの体には、
エネルギーを生産する2種類の回路があって、
1つは、糖質やタンパク質を分解してできる
ブドウ糖を燃料にする「糖質回路」。
もう1つは、脂肪を分解してできる
ケトン体を燃料にする「ケトン体回路」。
通常は、糖質回路がメインで働き、
ケトン体回路は休んでいるそうです。
ブドウ糖が枯渇すると、
脂肪を燃料とするケトン体回路が働き始めます。
ところが、ＭＣＴオイルを食べるようにすると
体内にブドウ糖がある状態でも、
ケトン体回路が働くようになって、
体内脂肪が効率よく使われるそうなんです。
いわば「脂肪燃焼体質」になるわけです。
実は、医師の宗田哲男先生は、
ご自身が糖尿病になった後、MCTオイルを取り入れて、
半年で体重が84㎏から69㎏になり、
15㎏もやせたそうです。
95・5cmあったウエストは88・1cmにサイズダウン。
血糖の状態を表すヘモグロビンA1cの数値も、
基準値内に下がったそうなんです。
マキノ出版の健康サイト「ケンカツ！」に情報が出ています。
https://kenka2.com/articles/1150
様々なメーカーの製品があります。
このＭＣＴオイルを
患者さんに勧めている畠山昌樹医師によると、
このオイルが注目されたのは、
2017年に二度放送されたTBSテレビのダイエット特番で、とのこと。
このダイエット番組で先生は、
80㎏以上の肥満の女性タレントさんに
MCTオイルを使ったダイエットを指導し、
3カ月で最大21㎏の減量に成功したってことなんです。
なぜこれほどの効果が得られるかというと、
その理由は、ダイエット中に「筋肉量が落ちなかったこと」と、
「空腹を感じずに楽に継続できたこと」だと、畠山先生。
ダイエットは体脂肪だけ落とすことが大事で、
筋肉まで落ちちゃうと体のパフォーマンスが落ちるし、
免疫力もダウンしかねないそうです。
その点、MCTオイルは体内に入ると、
肝臓で分解されて「ケトン体」という物質を作ります。
すると、上述の「ケトン体回路」が活性化し、
エネルギーの90％を脂肪から消費する状態になれる、、、
脂肪は落ちるけど、筋肉は落ちにくい、ってわけです。
さらにケトン体は、
食欲を抑える働きもあるそう。
MCTオイルは
中鎖脂肪酸つまり
Ｍｅｄｉｕｍ Ｃｈａｉｎ Ｔｒｉｇｌｙｃｅｒｉｄｅｓ
100％の油。
調理用のサラダ油などは長鎖脂肪酸からできています
中鎖脂肪酸・・・
MCTオイルは長鎖脂肪酸と違って
すぐエネルギーに変わります。
体内に脂肪として蓄積されにくいんですね。
医師が教えてくれた、期待できる効果を列挙すると、
・やせる
・血糖値の安定
・不妊の改善
・認知症の改善
・ぐっすり眠れるようになる
・生理痛の軽減
・肌トラブルの軽減
・肝機能改善
などのほか、
不妊治療や
脳機能のアップ、
認知症やガンの撃退まで、
医療現場も注目しているとのこと。
体験者の中には
「精力が若い頃のように大復活した」という方もいましたよね。
気にしている方にとってはこれも大朗報だと思います。
畠山医師が勧めてくれた飲み方は、
最初のうちは
朝・昼・夜・就寝前の１日に4回、
小さじ1のMCTオイルを
５０ccくらいの豆乳（無糖のもの）に混ぜて飲むこと。
慣れたらMCTオイルを大さじ１に増やしていいそうです。
（コーヒーやスープ、みそ汁に混ぜてもOK）
効果を上げるためには、
意識的に糖質（ご飯、パン、麺類など）を減らすことも大事で、
アイデアとしては茶碗を小さくしたり（子供の茶碗を使うとか・・・笑）
例えば夜だけ糖質を抜くのもいいそうですよ。
MCTオイルを取ってると、そんなに空腹感が募らなくなるから不思議です。
免疫バランスが気になるこの時期の食生活の参考に、
ピンときたら、
取り入れてみてくださいね。
＊どの記事もそうですが
薬ではないので、効果に個人差はあると思いますし、
効能効果を保証するわけではありませんので、
自己判断で、食品としてご活用ください。
取り入れてみて、
体調やメンタルが良くなるのが
その人にとっていい方法だと教わっております。
食べ物の命に感謝していただいて、
毎日元気に、やりたいことをやっていけたらいいですね😀
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね
明日の夜、YouTubeライブをやります