愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

 

今日は水瓶座新月ですね。

 

今晩、タイミングが合う方と

 

YouTubeライブでご一緒できることを

 

楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

さて、ぐぐぐっとエネルギーが動いている感覚がありますが

 

コロナ感染対策に関して、

 

昨日の夜、以下のようなニュースが報じられました。

 

 

*以下、ひとつの参考情報としてご覧ください。

 

 

 

長崎大学で、

 

ある種のアミノ酸に、

 

コロナの増殖を抑える効果が確認されたとのことです。

 

(試験管での実験)

 

 

 

 

 
 
 
上記リンクには以下のように記されています。
 
(青文字部分、引用)
 
 
 
もともと私たちの体の中にあるため安全で、
 
サプリメントとして手軽に摂取することができます。 
 
新型コロナウイルス感染症の治療薬の実用化に向け、
 
長崎大学などが研究を進める
 
天然のアミノ酸
 
「5-アミノレブリン酸」=「5-ALA」です。
 
 
 
とのことで、
 
 
 
 
長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科の
 
北 潔 教授が次のようにお話しされています。
 
 
「試験管の中では、もう完全にある一定の濃度以上では、
 
100パーセント増殖を抑えるんです。
 
何度、試験をしても、その再現性も非常にいいんです」
 
 
 
長崎大学などがウイルスの抑制効果についてまとめた論文は、
 
2月8日、国際学術誌に正式に掲載されたとのこと。
 
 
 
試験管内だけではなく、
 
はたして、人体ではどうなのか?
 
感染した方に改善効果が見られるのか?
 
 
 
こちらも長崎大学病院で
 
研究が行われているとのことで、
 
期待したいところです。
 
 
 
ちなみに、
 
「5-ALA」は、
 
赤ワインや納豆などの発酵食品に多く含まれていると
 
以下に報じられていますが、
 
その量は明示されていません。
 
 
 
 
 
 
現状、サプリメントとしては以下のようなものがあるようですね。
 
 
 
 
*ご自身でお調べになって、ご判断くださいね。情報の紹介にすぎません。
 

 

 

 

 

 

 

 

これを見てまず感じましたことは、

 

日々、さまざまな場所で

 

この事態を打開しようとしてくださっている

 

すべてのかたへの感謝です。

 

あらためて、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

と、これを書いていたら本日、

 

ワクチンが日本に到着し、

 

医療従事者のかたから

 

接種が始まる方向で調整されている、と報じられていました。

 

 

 

ワクチンに関しては、

 

このブログをお読みの方は関心が高く、

 

おそらく情報を

 

いろいろと調べておられることでしょう。

 

 

 

少し検索して調べると、

 

国内外の医師、医療関係者、研究者ら、専門家の意見が

 

大量に出ています。

 


 

今のところ日本では、

 

接種するかどうかは一人一人の自由意志に委ねられています。

 

 

自分と反対の意見も含めてよく調べ、

 

納得して判断できるといいですね。

 

 

 

 

 

 

西田は、専門家ではないので、

 

ここでの意見表明は差し控えますが

 

もともとのアレルギー体質と、病歴があるので

 

慎重に判断したいと思っているところです。

 

 

 

 

 

ちなみに、最近では自宅で、

 

抗体検査、抗原検査もできるようになっています。

 

(これも検索すると入手先が出てきます)

 

 

 

精度の問題はあるでしょうが、

 

自分がいま感染しているのかどうかが

 

ある程度、

 

調べられるようになってきました。

 

 

 

 

緊急事態宣言が解除され、

 

感染者が減ってきて

 

両親に会える状況になったら、

 

調べてから行こうと思っています。

 

 

 


 

 

 

 

 

今の時代は、

 

「さまざまな情報を自分で冷静に調べ、

 

冷静に判断する」

 

ということは、

 

自分と家族の健康と幸福を維持していく

 

一つの大切な手段として欠かせないと思います。

 


 

 

 

 

魂の乗り物であり

 

地球さんから借り受けている

 

この体をいたわることは

 

自分自神を大切にすることでもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでは改めて、

 

心がけていきたい

 

免疫力アップのヒントをお届けします。

 

 

 

 

1)日光を浴びて免疫力を強化


日光を適度に浴びると、

全身の健康状態が改善する可能性がある、

ということがわかってきています。




ジョージタウン大学医療センターの

ジェラルド・アハーン准教授(薬理学・生理学)らによりますと、

日光は免疫力を高めるパワーを持っているとのこと。

日光の紫外線と青色光が、

体内にもともと備わっている防御力、

すなわち

免疫システムの要である

T細胞を活発化させるそうなんです。






また、日光を浴びることで、

体内(皮膚)で

ビタミンDが生成されます。


ビタミンDの研究は最近、

目覚しく進んでいるそうなんです。





ビタミンD関連の研究報告

・インフルエンザの発症を半分近くに抑制
(ビタミンDのサプリを投与、東京慈恵会医科大学、浦島充佳教授)

・筋肉の強度アップ(ハーバード大学公衆衛生大学院)

・不足すると、がんのリスクが高まる可能性(国立がん研究センターほか)

・不足すると、心疾患のリスクが増加する可能性(カンザス大学医療センターほか)

・不足すると、認知症を発症する可能性(ラトガース大学)



ビタミンDはサプリメントもたくさん出ていますが

天然の食品では

鮭、いわし丸干し、さんま、しらすなど魚類、

干しシイタケ、きくらげに多いようです。







ところで日光については

日光は浴びすぎるのもよくない、という話も耳にしますよね。




どのくらい浴びたらいいの?!?!

ってことで

一つの目安として、

ビタミンD生成のために

どれくらい浴びたらいいかのヒントになるのが

次のサイトです。


国立環境研究所  以下からアクセス

http://db.cger.nies.go.jp/dataset/uv_vitaminD/ja/mobile/tsukuba_now1.html 




地域別に「オススメ日光照射時間」がわかります。









2)「腸を元気にする」発酵食と、整腸剤の活用

 

 

免疫力を高めるポイントのひとつとして

 

「腸を元気にすること」が大切なことがわかっています。

 

 

 

日刊ゲンダイの以下の記事では、

 

https://hc.nikkan-gendai.com/articles/270079

 

東京医科歯科大名誉教授・藤田紘一郎氏=感染免疫学が

 

免疫力を高めるヒントの一つとして、

 

市販の整腸剤を勧めています。

 

「善玉の腸内細菌のひとつ酪酸菌は、

 

腸内で酪酸という短鎖脂肪酸を作り出しています。

 

それが体に取り込まれると、

 

免疫物質のIgA抗体を分泌したり、

 

炎症を抑える細胞を増殖・活性化させたりする。

 

そんな善玉菌を増やすには食物繊維が大切で、

 

短鎖脂肪酸を生む腸内細菌はほかにもあります。

 

市販の整腸剤で腸内細菌バランスを整えておくことも効果的です」

 

(藤田氏、上記リンクの日刊ゲンダイの記事より引用)

 

 

 

 

 

 

 

整腸剤にも、自分にあう、あわないがあるようで、

 

いくつか試してみて、

 

そのとき調子がよくなるものを選ぶといいと

 

医師に教わっていますよ。

 

 

最近はこちらが気に入ってます

 

 

 

 

 

もちろん、発酵食を日頃から取るのはおすすめです。

 

納豆、味噌、しょうゆ、ぬかづけ、キムチ、

 

などなど、、、

 

 







3)インフルエンザウイルスを減らすマイタケの力



以前から僕は「マイタケ」が大好きで、

舞い踊るほど美味しいからマイタケ!

っていうのは本当だな、

と思ってたんですが、





このマイタケって、

体に本来備わっている

免疫アップに役立つ可能性のある成分が含まれているそうなんです。







しかも、動物実験レベルでは

(コロナウィルスではありませんが)

インフルエンザウィルスを減らす働きが

確認されたそうです。





中部大学と「雪国まいたけ」の共同研究で、

インフルエンザA型に感染したマウスに

「マイタケα-グルカン」を摂取させたところ、

ウイルスが三分の一に減ったとのこと。




参考

レタスクラブ

ヒルナンデス

雪国まいたけ

論文



タミフルという治療薬が効かない

インフルエンザ(マウス実験ですが)にも

マイタケ成分が効果を発揮したということで驚きですね。










さらにマイタケには

食物繊維も豊富なので

腸内環境を改善することも期待できます。

 

 

お味噌汁にぴったり!笑








4)体を温めて免疫力をアップさせるショウガみそ汁

僕が最近、欠かせないのが「ショウガ」です。

味が好きっていうこともありますが、


漢方では、「ショウガは百邪を防御する」といわれ、

体を温め、

体の防御力を高めてくれるとされています。



体温が1度下がると

免疫力が30%近く下がる・・・と語る医師もいて、

体を適切に温めるのって

とてもたいせつなんですよね。


ショウガの成分としては、

辛味成分「ジンゲロール」と「ショウガオール」が有名です。


このショウガの成分は殺菌力に優れているといわれていますが・・・

体の深部体温を上げるためには、

ショウガを加熱することで増える

「ショウガオール」が特に有効

だってことなんです。





体温を上げて健康を維持するために、

医師も勧めているしょうがパワー、あなどれません。





僕も、お味噌汁や野菜スープ、などなど

暖かい汁物には、ショウガを必ず入れるようにしています。

 

なるべくマイタケも・・・。



で、、、みそは発酵食品であり、腸を元気付けて、

免疫力を高めるのに一役買ってくれます。












5)健康度を高める入浴術

ヒートショックプロテイン入浴法




ヒートショックプロテイン入浴というのは、

体温が38度まで高まるように入浴して、

体内のヒートショックプロテインという物質を増やして、

健康度を高める入浴術です。




具体的には


〜〜〜


42度のお風呂なら10分入浴します。

41度なら15分。

40度なら20分。

入浴後は体温が下がらないように10分から15分保温します。

冷たい飲み物は避け、常温か、温かい水分をとります。


〜〜〜




雑誌でも特集したことがありますが、以下に

ヒートショックプロテイン研究者の

伊藤要子先生による詳細な解説が出ていました。

https://www.youko-itoh-hsp.com/hspとは/hsp入浴法/













ヒートショックプロテインっていうのは

ある程度の熱が加わると

体内で生じるタンパク質で、

これが増えると、心身ともに健康の方向へ向かうし

少ないと、心身ともにパワーダウンするとのこと。







たとえば

うつの患者さんは体内のヒートショックプロテインが少ないけれど、

体をマイルドに加温する療法をやることで、

不安が軽減し、

自律神経の機能と筋力もアップした研究もあるそうです。


甲状腺の異常や、だるさ、疲れやすさの改善にも

役立つとのこと。

伊藤先生は、がんの患者さんにもヒートショックプロテイン入浴法を勧めておられます。







おふろでのぼせて倒れるなど入浴事故を起こさないように御注意の上、

ピンときたら取り入れてみてくださいね。


*心疾患などの持病のある方は主治医の先生にご相談の上、お試しください。







6)冷えを防ぐ・腹巻きをする

体温と、

免疫の状態は深く関わっている、

ということがわかっています。






免疫というのは、

ウイルスや細菌などから体を守る働きで、

本来、私たちの体に備わっています。




で、体温が1度下がると、

免疫力がおよそ30%も下がると語る医師のベストセラーが出たり、


体温が37度以上になると

細菌やウィルスなどの

病原体をやっつける働きが活性化するという研究を

大阪大学医学系研究科などが行っています。








さらには、体温の状態はメンタルにも深く関わっていて、

体が冷えると、

心も冷える傾向があることを、

実際に心のトラブルの診療に当たっている

医師は語っていました。





冷えとりにはシルクが1番いいって説がありますね。





 


7)福岡の小学校でインフルエンザが激減!口の体操「あいうべ」



口で呼吸すると口臭がきつくなるそうなんですが、

さらに

「免疫力が下がる」と言われているんです。


朝起きた時に、口の中が干からびていたり、唇がかさかさの人は要注意〜!




そこで、口呼吸を防ぎ、

鼻呼吸をして免疫を高く保つための秘策を

紹介します。


とても簡単な口の体操なんです。





ゆほびかでも人気の医師、今井一彰先生(みらいクリニック院長)が考案したもので

「あいうべ体操」といいます。

今井先生は、口呼吸の改善は、あらゆる病気の原因治療につながると語ります。




やり方は次の四つの動作をくり返すだけです。

①「あー」と、口を大きく開きます。

②「いー」と、首に筋肉のすじが浮き出るぐらい、口を大きく横に広げます。

③「うー」と、唇をとがらせて口を前に突き出します。

④「べー」と、舌を思い切り突き出して下に伸ばします。



ちょっとオーバーなくらい、大きく、ゆっくりとやります。

1日三十回を目安にやるといいそうです。


【超簡単】あいうべ体操のやり方 便秘やドライマウスに効果あり

なんと福岡の小学校では、この体操を子供たちが実践したら

インフルエンザが5分の1に減ったとのこと。

いびきや喘息まで減ったというから驚きです。


デイリー新潮の記事


福岡の小学校でインフルエンザが激減! 話題の「あいうべ体操」はなぜ効くのか




 

 

 

 

8)笑顔でいる

 

笑顔は、免疫力を上げることがわかっています。

 

 

 

 

医師の昇 幹夫先生によると、

 

1991年、吉本興業の「なんば花月」で、

 

ガン闘病者を含む19名が

 

吉本新喜劇をみて

 

その前後の免疫力の変化を調べた実験があるそうです。

 

 

 

 

吉本新喜劇をみて大笑いしたら、

 

免疫力の指標である

 

NK細胞(ガン細胞を撃退するリンパ球)の活性度が

 

低かった人は上昇し、

 

高すぎた人は基準値の範囲に戻った・・・

 

というショーゲキの結果が出たそうなんです。






〜〜〜

 

 

自分にとって役立ちそうかな?と感じるものを

 

お調べになった上で、


参考にしていただければ幸いです。

 

 

 

心も体も快適に、

 

楽しい日々を送って参りましょうね。

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね