愛する魂の冒険者たちへ
２月１１日のあなたにおはようございます。
明日は水瓶座新月、
そして春へ・・・
ここからさらに健やかに、快適に、
幸運の波に乗って行こうと決めている
あなたに、ヒントをお届けします。
今日あたりから、
日中の気温が上がって
週末は４月並みの気温になりそう、という
予想が出ていますが、
朝晩の冷え込みはまだ続くようです。
なので西田は、
けっこう厳重に（？）
あたたかい服装をして
家では、床暖を入れて、
冷えないように気をつけています。
体が冷えると
「背中がピリピリピリピリ」
っとしてくるのです。
背中は僕の弱点というか、
手術をして巨大な腫瘍を
切除した歴史があるので、
要注意の場所なんですね。
で、ときどき背中や腰に
ちょっと違和感が出てくることがあるのですが、
田宮さんに以前その話をしたら、
「ちょっと家に寄ってください」と田宮さん。
そして彼女がクローゼットから取り出したのは・・・
腹巻でした。笑
田宮さんは、
１ダースほどの
カラフルな腹巻コレクションを持っていて、
お腹や腰を絶対に冷やさないようにしているとのこと。
田宮さんは次のように言います。
「私は20代の頃、大きな病気をしたときに、
お医者様の指導のもとで、
【冷えとり健康法】をやったんです。
かなり徹底的にやって、
冷えをとってくれるという
絹の靴下の重ねばきもやりましたし、
半身浴（ぬるめのお風呂にみぞおちから下だけゆっくりつかること）もやりました。
腹巻も、その頃からずっと愛用していて、
お昼も、寝る間も欠かさずつけているんです。
このシルクの腹巻は、西田さんに差し上げます。
昼の間も、夜寝ている時も
ほぼ２４時間つけるようにしてください。
西田さんがご自分で買った腹巻が届くまで
これをちゃんと使うんですよ。
それから、このレギンスも差し上げます。
女性用でちょっとフリルがついていますが、
これも履いて行ってください。
この寒空で、
自転車に乗るんですから。
頭寒足熱（ずかんそくねつ）という言葉がありますが、
頭は冷やして、足はあたためて！
西田さんは特に、おなかから下は、
冷やさないようにしないとダメですよ！」
と、谷川のような勢いで、
腹巻と、フリル付きのレギンスを
プレゼントしてくれたのでした。
ということで、、、
その場でシルクの腹巻を巻いて、
レギンスを履いた瞬間、
あら不思議！！！
なにやら、
体が喜んで、
心がウキウキして、
羽が生えたような気持ちになるではありませんか！！！
こりゃヤバイ！愉快になってきた！！！
思わず踊ってしまいました。
こんなに違うのか！？と。
「西田さん、
きっと気づかないうちに冷えていたんですよ。
これから体を温めることをやっていきましょう！」
ってことで、それからは
ほぼ毎日、腹巻をつけている日々です。
（ふりふりレギンスははいてません）
実は、
体温と、
免疫の状態は深く関わっている、
ということがわかっています。
免疫というのは、
ウイルスや細菌などから体を守る働きで、
本来、私たちの体に備わっています。
コロナにどう対抗していくか、
いろんな考え方があると思いますが
基礎的な体の抵抗力をつけていくこと、
そして免疫力を高めていくことは、
やはりとても大切だと思います。
で、体温が１度下がると、
免疫力がおよそ30%も下がると語る医師のベストセラーが出たり、
体温が37度以上になると
細菌やウィルスなどの
病原体をやっつける働きが活性化するという研究を
大阪大学医学系研究科などが行っています。
さらには、
体温の状態はメンタルにも深く関わっていて、
体が冷えると、
心も冷える傾向があることを、
実際に心のトラブルの診療に当たっている
医師は語っていました。
不安だったり
心配だったり
落ち込んだりするなぁとか、
体調がいまいちだなぁって
感じることがあったら、
あたためることで
意外なほど改善する可能性があります。
冷えとりにはシルクが1番いいって説がありますね。
引き続き油断せず、心配しすぎず、
運気も免疫も高めて快適な日々を過ごしましょう。
それでは、すてきな建国記念の日をお過ごしくださいますように。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね