愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

 

明日、2月2日は節分、

 

2月3日は立春です。

 

 

 

節分と立春が

 

この日取りになるのは124年ぶりだということで、

 

やはり「ふしめ」の時期なのかもしれません。

 

 

 

立春の日の朝に

 

玄関に貼ると「鬼」や「厄」が入ってこられなくなる

 

「立春大吉の護符」をご紹介したいと思います。

 

 

 

「立春大吉の護符」は

 

「立春の日の朝」に貼ります。

 

2月3日の朝ですね。

 

左側のおふだ

 

■画像 ゆほびかinstagramより
https://www.instagram.com/yuhobika_makino/

 

 




立春大吉の言葉のルーツは

 

鎌倉時代の偉大なお坊さん、

 

道元禅師の書にあると言われています。

 


 


節分では豆をまいて鬼を追い出しますが、


追い出した鬼がもう入ってこないように

 

家の門や扉に”鬼除けのお札”を貼ります。

 

 

 

 


それが『立春大吉の護符』です。


今年は節分で豆まきをした後、


次の日の立春の朝に「立春大吉の護符」を貼って、厄除けをしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

お寺さんでも分けていただけるところがあるそうですが

 

自分で書いてもいいとのことで、

 

 

 

 

 

 

縦書きで書いて、

 

書いたものに息をふっふっふっ!

 

と吹きかけて

 

パワーを入れるといいそうですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お家に貼る場合は

 

玄関や門の向かって右、

 

家の鬼門の位置などで、

 

目線の位置か、

 

目線より高い位置に貼るといいそうです(諸説あり)。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、立春の日に食べるお豆腐は

 

立春大吉豆腐

 

と言って縁起がいいそうです☺️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

立春大吉のお札を見るたびに

 

「私って運がいい!」

 

とつぶやくことで

 

さらに、邪気を寄せ付けない自分、

 

運気の波に乗っていける自分になることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しい開運法として、

 

ピンときたら取り入れてみてくださいね。

 

 

 

 

追記)

以下は諸説ありますが、自分で書くときは、

 

できれば半紙のような透ける紙がいいようですね。

 

縦に書くことが重要です。

 

 

 

 

となるように!

 

 

 

 

墨をすって書くのもいいと思いますし

 

筆ペンでもいいんじゃあないでしょうか。

 

古くなったお札は、

 

お焚き上げしてもらうのがいいようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは皆様おそろいで、すてきな節分の日を!

 

青信号が出ています😁

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね