愛する魂の冒険者たちへ
射手座新月の日の夜、いかがおすごしですか？
お昼の投稿にはたくさんのかたが
すてきな「予祝」をおよせくださり、
ありがとうございました。
素晴らしく美しい彩雲が、私たちを祝福してくださっています。
たくさんのかたが新しい時代を
ご自身らしく進んでいかれることを感じます。
おめでとうございます😂
西田は今日は、
原稿を書き進めたり、
歯のメンテナンスに行ったり、
パスポートを受け取りに行ったりしたんですが、
晩御飯はパートナーの田宮陽子さんと集合して、
今後の打ち合わせをしながら
野菜中心の晩御飯をいただきました。
洋梨とルッコラのサラダ
仙台麩と切干大根の葱白湯スープ
テンペのポワレ
銀杏と高野豆腐の玄米ピラフ
野菜の甘さ、やさしさに癒されました。
よくかんでいただきました。
女性シェフがお一人で切り盛りしている
鎌倉のヴィーガン料理店「ヴェジトゥス」さん。
今日は僕らの貸切状態でした。
密を避けながら、
地元のお店の応援を
できる範囲でしていけたらなあ、
と思っています。
今日、田宮さんとお話していて、
思い出したことをシェアさせていただきますね。
〜〜〜
日本一の大投資家として知られた、
幸せな大富豪、竹田和平さんは
仕事やお金の状況がうまくいっていない時、
「自分が、お客さんに尽くしているかどうかを、見たらええよ」と
おっしゃっていました。
つまりは、
自分のやっている仕事で
お客さんの笑顔を増やしたり、
商品やサービスの質を高めたりすると、
喜ばれて、
自分が豊かになる。
喜ばれると、豊かになる。
シンプルですが、ここに法則があります。
この世界は充分に豊かで、
自分は充分に与えることができる、
尽きることのない豊かさを内側に持っている・・・
これを「豊かさ意識」といって、
幸せな大富豪の方達を取材すると、
常に、その「豊かさ意識」を感じました。
で、、、
もう一つ、おもしろいことをおっしゃっていたんです、
和平さん。
それは、
「与えすぎもいかんよ」
ということです。
どういうことかというと、
「相手の力を奪ってしまうような与え方はダメ」。
例えば、こどもにお金をあげすぎちゃうのもそうかもしれません。
自分で稼いでいく力をつけるのは大事なことですよね。
それとか、
「自分にとって必要なものまで与えてしまうのはダメ」
自分の命を支えている田んぼまで
分け与えてしまうことを「たわけ者」っていうんだと、
和平さんはおっしゃっていました。
自分が自立できなくなるほど
相手に与えてしまったり、
与えすぎて相手の成長の機会、
教訓を得る機会を奪ってしまうのは、
自分や相手を大切にしていることにはならない、
宇宙の本来の豊かさを信頼していることにはならないよ、と。
これはお金のことに限らず、
スピリチュアルな成長に関してもあてはまるそうです。
真理を理解しなさいと、
誰かを説得する必要はない・・・と教わっています。
なにしろ、
自分のものではない責任や、
誰かが自力で解決すべき人生の課題まで背負ってしまうと、
背中や腰や肩が痛むことがあるそうでして、、、
ということで、
「与えなさすぎ」「与えすぎ」にはならないよう気をつけて
自分が豊かに、
相手も豊かに、
成長できるように、
愛から与える。
奉仕する。
これは、２０２１年も引き続き、
開運と豊かさの、一つの鍵になる気がします。
今日という新月の日から、
あなたはますます開運の上昇気流に乗って
羽ばたいていかれることでしょう。
それでは、明日も素敵な朝をお迎えくださいね。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね