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愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

さて、、、

 

12月は「年末詣で」に足を運ばれるかたも多そうです。

 

 

 

 

神社では、「感謝を捧げるとよい」と

 

賢者たちは語ります。

 

 

 

 

願い事をするというよりは、

 

日々の感謝を捧げていくことで、

 

その感謝波動が

 

大自然界に広がって、

 

「また感謝したくなることが起きる」

 

 

 

 

不思議ですが、

 

そうなっているようなんです。

 

 

 

 

で、、、今年の年末は12月に

 

「風の時代」に切り替わる、

 

ということで、

 

 

 

 

 

 

 

今日は、

 

「風の神様とつながる祝詞(のりと)」をご紹介しますね。

 

 

 

 

その祝詞はといいますと、

 



「早馳 風の神 取り次ぎたまへ」


(はやち かぜのかみ とりつぎたまへ)

 

 

 

 

 



こちらを唱えることで、

 

奈良県の龍田大社に鎮座されている、

 

風の神様(志那都比古神 しなつひこのかみ)に、

 

神々へのお取り次ぎをお願いできる、とのこと。

 

 

 

 

 

 

 

奈良県生駒郡三郷町に、

 

龍田大社はあります。

 

こちらは、「風の神様」として古くから多くの方に親しまれていて、

 

龍田大社ホームページによると

 

「今から約2100年前、第10代崇神天皇の時代、

 

国内が凶作や疫病の流行に騒然としていたさなか、

 

天皇の御夢に現れた

 

大神様のお告げ通りにお社を造営されると、

 

作物は豊作に、

 

疫病は退散したと伝えられて」

 

(以上、龍田大社HPより引用)

 

いるとのこと。
 

 

 

 

 

 

 

こちらにおまつりされているのは

 

天地宇宙の万物生成の中心となる

 

「氣」でご加護をくださる、

 

幅広いお力のある神様、

 

とのことなんですね。

 

 

 

 

 

「早馳 風の神 取り次ぎたまへ」


(はやち かぜのかみ とりつぎたまへ)

 

と唱え、

 

感謝を思い浮かべたり、

 

感謝の言葉を唱えることで、

 

その感謝波動はきっと、

 

大宇宙を無限に循環する「風」に乗って

 

よき循環をつくりだしてくれることでしょう。



 

 

ピンときたらためしてみてくださいね。

 

 

 

 

 

ちなみに、僕の家にはこういうお札があります。

 

古神道のお師匠の和氣正京先生にいただいたものです。

 


 

 

 

 

「早馳 風の神 取り次ぎたまへ」


(はやち かぜのかみ とりつぎたまへ)

 

森羅万象に感謝いたします。

 

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね