愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

両親がスマホを買った、という知らせがきまして、

 

コロナのこともあってなかなか会いにくいので、

 

これからテレビ電話的に、

 

顔を見ながら話したり、

 

健康法も動画で伝えられるかな・・・

 

と、そう思うと

 

便利な世の中になりましたね。

 

 

 

 

 

以前、

 

両親のところに遊びに行ったとき、

 

「ひざがわるくて散歩しづらい、

 

ストレス解消したいんだけれど・・・」

 

と父母が言っていたこともあって、

 

「手のひらこすり」を伝えてきました。

 

 

 

 

手のひらをこすり合わせるだけで、

 

全身の血行を改善したり、

 

脳の働きをよくしたりすることが期待できるからです。

 

 

 

 

さっそく、母がやっていて「これはいいわね」と喜んでいましたよ。

 

 

 

電話したとき、時々

 

「ぐっすり眠れる足の指もみ」と一緒に勧めています。

 


 

 

 

 

東洋には「部分即全体」という考え方があります。

 

 

 

実は、手は、

 

人体や脳の縮図でもあるとみなすことができるのです。

 

 

 

実際に、

 

手を適切に刺激することで、

 

脳が活性化し、

 

病気や不快症状の軽減に期待が持てることが

 

わかってきて、

 

医師や治療家のかたも治療現場で活用されています。

 

 

 

 

 


「手のひらをこすりあわせることで、

 

健康長寿の指標となる体内物質テロメアが増加し、

 

脳を元気にするDHEAや

 

アセチルコリンも増える」

 

と、語るのは、

 

世界的に有名な医師で、

 

ニューヨーク医大教授の

 

大村恵昭先生です。

 

 

 

 

大村先生は、Oリングテストの開発者として、

 

世界的に著名なんですよね。

 

 

雑誌の特集も大好評で、本を出させていただきました

 

 

 

 

 

 

 

大村医師は、


合掌した両手をこすりあわせるように

 

上下に300回往復させ、

 

強くこすると、

 

正常細胞のテロメア量が増え、

 

体は健康を取り戻しやすい状態になる・・・とおっしゃいます。

 

 

 

脳の老化を防ぐ物質が増えることも期待できるということで


この手法を、世界じゅうで開催される

 

国際会議に出席する際にも発表していると

 

当時、教えてくださいました。

 

 

 

 

やり方は簡単で、

 

まず、両手を合掌させるようにして、


上下に勢いよくスライドさせ、

 

しゅしゅしゅしゅ、、、、と

 

手をこすり合わせます。

 

300回やります。

 

 

 

やってみるとわかるんですが

 

とたんに

 

全身の血行が良くなってポカポカしてきます。

 

眠かったのがシャッキリ目覚めます。

 

 

 

お仕事や家事など日々の活動でくたびれたとき、

 

精神的なストレスを受けてしんどいとき、

 

デスクワークで煮詰まったとき、

 

寂しい時などに

 

「手のひらこすり」

 

試してみてください。

 

 

 

 

気分がスッキリ、頭もスッキリ、

 

体と心が元気になってくるかもしれません。

 

 

 

 

実は、この方法は「氣(き)」すなわち生命エネルギーの流れをよくしたり、

 

うちなる「陰と陽」の統合を促進させ、

 

自分らしい人生を加速させるための

 

スピリチュアルなメソッドとしても役立てることができます。

 

 

 

左手は陰、右手は陽であり、

 

手は宇宙からのエネルギーを受け取り、表現する場でもあるんですよね。

 

 

 

なので、健康度をアップさせたいかたはもちろん、

 

自分の人生にバランスをもたらし、

 

自分らしく生きたい人、

 

運気アップしたい人にもおすすめです。

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

ちょうど、今月号のゆほびかで「手をもむ」大特集を組んでいるんです。

 

ゆほびかメルマガに耳より情報が出ていたので

 

以下に載せさせていただきますね。

 

 

 

(青文字部分、引用)

〜〜〜

 

 

こんにちは!
ゆほびか編集部です。

『ゆほびか』1月号、
おかげさまで大好評でございます!
今回の大特集は
「手をもむだけで病気が治る!
記憶力アップ!」です!

「手の状態を見るだけで、
その人の全身の状態がわかります」
こう話すのは、リフレクソロジストで
看護師の市野さおり先生。


https://yuhobika.net/new-2101/#c1-1

市野先生は手や足、耳、顔の
「反射区」を活用して、
原因不明の体調不良に悩む
多くの患者さんを救ってきた治療家です。

反射区とは、体内の器官や臓器に
対応していて、そこを刺激することで
器官や臓器に働きかけることが
できる部位のことです。

同時に、反射区には、
対応する臓器の状態が現れます。

例えば、便秘の人の場合、
大腸や直腸の反射区を押すと
皮下にジョリジョリとした
違和感があります。
これは便秘が解消すると、
きれいになくなるのです。

手のひら、および手の甲には
この反射区が全身の地図のように
広がっています。
反射区がわかっていると、
手をもむことでまだ自覚症状のない
不調に気がついたり、
その不調を該当に部位に触れずに
治したりできるわけです。

ある男性は、体に全然
異変はなかったのですが、
胃の反射区が異様に
硬くなっていたことがあったそうです。
それで、後日検査をしてみたら、
胃潰瘍と診断されました。
手の反射区のおかげで早期発見でき、
大事には至らなかったそうです。

今回、『ゆほびか』では、
手のひらと甲に広がる反射区が
一目でバッチリわかる
「手もみマップ」ポスター付録と、
症状別の手もみのやり方を
ご紹介しています!


https://yuhobika.net/backnumber/yuhobika/yuho2101/

今回、メルマガ読者の皆さんに
頑固な「便秘」を改善する
手もみのやり方をお教えします!

(1)右手のひらの左下にある回盲弁(かいもうべん)の
   反射区を押したまま、左方向に引っ張り10秒間キープする

(2)回盲弁から上、そして右方向に続く大腸の反射区を
   親指の腹を使って、押し滑らせる。曲がり角は、特に入念に押す

(3)左手のひらに移り、人さし指の下から始まり
   小指側、そして下方向へと親指を押し滑らせる

(4)左手の大腸の反射区の最後にある
   直腸の反射区を、念入りに押しほぐす

誌面では写真つきでわかりやすく
説明しているほか、肩こり、腰痛、
生理痛、うつ、片頭痛、めまい、
むくみなどの症状にも効果的な
手のもみ方をご紹介しています!

「手もみ」は通勤電車の中、
ちょっと何かを待つ間、
テレビを見ながらなど、
いつでも手軽にできるのが
大きな利点です。

新型コロナウイルスの不安が
また大きくなっていますが、
ぜひ「手もみマップ」を活用して、
不調や痛みを自分で治し、
体調を万全に季節の変わり目を
乗り越えましょう!

 

 

〜〜〜
 

 

 

ピンときたら試してみてくださいね。

 

お金も時間もかかりません☺️

 

image

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね