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愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

コロナの感染拡大のニュースが連日続いていますね。

 

高齢の両親と話したのですが、やはり、相当、気になっているようです。

 

 

 

 

今日は、僕がコロナ対策のために飲み続けているものを

 

ご紹介しつつ、

 

さきほど、

 

「ビタミンDがコロナの重症化を防ぐ可能性がある」という

 

スペイン発の衝撃の研究結果を知ったので

 

ご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

*ただし、リンク先の記事を含めて、

 

一切の効能効果を保証するものではありません。念のため。

 

 

 

 

1)緑茶

 

 

緑茶の成分が

 

コロナの活性を抑える可能性があると

 

インドの研究者が発表しています。

 

 

査読前の論文なので、正式なものではありませんが、

 

日本のお医者様も勧めておられますね。

 

 

 

インドの研究者が、食品中の有効成分を調べたら(下記に論文へのリンクあり)、

 

それによれば上位5つは


 

 

1.エピガロカテキンガレート(食品では、緑茶に含まれる)

 

2.クルクミン(カレーに使われるスパイスのターメリック=ウコンに含まれる)

 

3.アピゲニン(パセリ、セロリなどに含まれる)

 

4.ベータグルカン(マイタケ、シイタケなどキノコ類に含まれる)

 

5.ミリセチン(ブドウ、ベリー類、クルミなどに含まれる)

 

 

 

てことでナンバーワンは緑茶なのです🍵

 

より詳細は下記に。

 

【続報です】「緑茶によるコロナ対策が期待できる」という情報に関連して。

 

*インドのERA医科大学の研究者による論文発表の題目は

 

Identification of Dietary Molecules as Therapeutic Agents to Combat COVID-19 Using Molecular Docking Studies
 

(これをGoogle翻訳すると

 

分子ドッキング研究を使用してCOVID-19と戦うための治療薬としての食物分子の同定)

 

のなかの、3. Result And Discussionをご覧ください。表が出ています。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

2)味噌汁

 

旅先にも、お味噌汁のもとを持ち運び、

 

お味噌汁を欠かさないように気を付けています。

 

多種類の野菜と、アオサなどの海藻、乾燥納豆も入れています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3)ビタミンD

 

医師の満尾正先生のブログ

https://www.drmitsuo.com/2020/04/22/vitdcovid192020/

 

で以下のように書かれています。

 

 

〜〜〜

(青字部分引用)

 

ビタミンDの働きは、カルシウム代謝の調整だけでなく、

 

免疫力の調整、動脈硬化予防、高血圧、糖尿病予防、発ガン予防、認知症予防、

 

など数え上げればきりがないほどあります。 

 

現代人にはビタミンDが不足していることは、

 

欧米では2000年初頭から指摘されており、

 

積極的に補充することが広く知られています。

 

数週間前に公開された論文でも、

 

ビタミンD摂取がCOVID-19の予防ないしは

 

重症化することを防ぐ働きがあるかもしれないと述べられています。

 

 

 

さらに、フィリピンの研究では、

 

212名を調べたら、

 

新型コロナ感染症の

 

重症度とビタミンD濃度との関係を調べた結果、

 

ビタミンD濃度が正常の範囲にあると、軽症者が多く、

 

それ以下では重症者が増える傾向が見られたそうです↓

 

https://vitd.info/ビタミンd濃度とcovid-19重症度/

 

以上引用

〜〜〜

 

 

 

さらに、先ほど、以下のようなニュースを見つけました。

 

(Yahooニュースより、青文字部分引用)

 

〜〜〜

 

■スペインの研究でわかった治療薬としてのビタミンD 

 

2020年8月29日に発表された研究では、

 

ビタミンDを治療薬として投与することで

 

新型コロナ感染症の重篤化を防げることが、

 

世界で初めて報告されました。

 

この研究はスペインで行われたもので、

 

二重盲検法という医学研究のなかでは

 

もっとも信頼性の高い方法に基づいたものです。  

 

76名の新型コロナ感染患者を、

 

ビタミンD服用群50名と非服用群26名に分け、

 

その後の病状の変化について調べています。

 

ビタミンD服用群では、

 

カルシフェジオール(カルシジオールと同義)と呼ばれるビタミンD製剤を、

 

入院日に0.532mg、3日目と7日目に半量の0.266mgを服用、

 

その後は週に1回、0.266mgの服用を続けています。  

 

その結果、図表3のように、

 

ビタミンD服用群では50名のうち1名が重症化してICUに入室したのに対し、

 

非服用群では26名中半分に当たる13名がICUに入室しました。

 

さらに死亡者について見ると、

 

ビタミンD服用群では1名の死亡者も出なかったのに対して、

 

非服用群では2名が亡くなりました。  

 

この臨床試験結果は画期的なものであり、

 

ビタミンD製剤を服用することで、

 

新型コロナ感染症の重症化を大幅に防ぐだけでなく、

 

死亡すら防ぐ可能性を示唆する内容でした。  

 

ビタミンD服用群の患者が50名と少ないために、

 

絶対的な結論は導き出せませんが、

 

ビタミンDによる新型コロナ感染症治療の可能性はあると考えても間違いではありません。

 

(以上引用)


 

引用元↓

 

 

こちらも上記の医師の満尾正先生の解説によるもので

 

プレジデントオンラインに出ている記事です。

 

これはすごいニュースだと思います。

 

 

 

特に

 

ビタミンD服用群では50名のうち1名が重症化してICUに入室したのに対し、

 

非服用群では26名中半分に当たる13名がICUに入室しました。

 

さらに死亡者について見ると、

 

ビタミンD服用群では1名の死亡者も出なかったのに対して、

 

非服用群では2名が亡くなりました。  

 

 

というところは刮目しましたよ。

 

 

 

 

人数が50人と少なく、まだはっきりしませんので

 

個人的には専門家による続報を期待したいところです。

 

 

先生の本が出ているんですね。これから読みたいと思います。

 

 

 

 

 

僕も、ビタミンDのサプリを活用しています。

 

 

 

 

 

当ブログでしばしば書かせていただいていますが、

 

ビタミンDは太陽を浴びると体内で合成されます。

 

食品からは干し椎茸、めかじき、サーモン、などから取れます。

 

参考

http://jpof.or.jp/pdf/LS2014_03_02AJ.pdf

 

 

 

 

 

 

 

ビタミンということで言うと、

 

運気アップ食品

 

(タンパク質・アミノ酸、ビタミン、ミネラルの総合栄養補助食品)を

 

田宮さんも僕も毎日、体調維持のために、

 

飲み物にとかしたりして欠かさないようにしています。

 

 

 

 

 

 

 

サプリはいいものが

 

たくさんあると思います。

 

上手に調べて

 

適切に活用できるといいですね。

 

 

 

 

 

 

 

で、上記のようなことは

 

生活の知恵のひとつで、

 

これでコロナ感染を防げるとか、

 

治せるとかってことでは

 

もちろんないと思いますが、

 

 

 

緑茶とか味噌汁を飲むことで損をすることもないし、

 

被害をこうむるわけでもありません(過度に飲まなければ)

 

 

 

 

 

 

 

日頃から、食事を楽しんで、

 

自分の免疫力を上げていくことって

 

今だからこそ、

 

いろいろ試していく価値はあると思います。

 

 

 

 

 

 

ご自身にあいそうなものを参考にしてみてください。

 

 

それでは今日も快適な夜を、

 

そして素晴らしい朝をお迎えくださいね。

 

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね