愛する魂の冒険者たちへ

 

 

「腸の健康」って超たいせつ!

 

なんですよね。

 

 

 

研究が進むにつれて

 

「腸の健康」が

 

その人の日々の免疫力や

 

心で感じる幸福度、

 

頭の回転や仕事などのパフォーマンス、

 

体型、

 

血糖値の安定、

 

などなど、

 

人生に大きな影響があることがわかってきました。

 

 

 

そこで今日は

 

耳寄りな情報です!

 

 

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〜〜以下、青文字部分引用〜〜〜
日に日に朝晩の冷え込みが強まっています。
体調管理に気をつけたいですね。

体調管理に欠かせないのは
何といっても「朝のお通じ」ですよね。
そこで今日は、
トイレに座ってから試すことができる
便秘によく効く簡単な動作を紹介しましょう。

それは「太ももさすり」です。

教えてくれたのは、
東京・武蔵小金井の佐々木整体治療院院長
佐々木繁光先生です。

もともと薬剤師だったという佐々木先生は、
高齢の患者さんたちがたくさん処方された薬を
飲まずに捨てている現実を目の当たりにし、
一念発起、
薬剤師を辞め、
病んでいる人の助けになりたいと
治療師を志しました。

そして今では、
30種類以上の施術を駆使して
一人ひとり違う患者さんの体に
いちばん適した施術を行いながら、
自分で不調を改善・予防できる
セルフケアの方法を伝えています。

そんな佐々木先生に
「便秘によく効く方法はありませんか?」
とお尋ねして、教えていただいたのが
「太ももさすり」です。


●「太ももさすり」のやり方

イスに座ります。
もちろんトイレの便座でもOKです。

両手の指先を重ねて、
指の腹を片方の太ものの付け根に当てます。

太ももに指を当てたまま、少し圧をかけながら、
ひざ上に向かってさすり下ろします。

指を当てる場所を少しずつずらしながら、
太ものの内側全体をまんべんなくさすります。

研ぎ石で包丁を研ぐように
洗濯板で洗濯をするように、
リズミカルに行います。

反対側の太ももも同様に行います。



この「太ももさすり」は、
1950年代に
島根県の治療家・高野豊行氏が考案した
「高野流圧診療法」によるものです。

「高野流圧診療法」の特徴は、
足の太ももからひざ下までに、
腹部の内臓と対応するツボ(圧診帯)が
存在することを見出した点にあります。
しかし、それらを伝える書物は残っているのですが、
手技の肝心のところは秘術とされており、
高野氏からじかに教わった人でないとわかりません。

佐々木先生は、高野氏からじかに教わった
宮本紘吉氏(この人も伝説の治療師です)から教わり、
今では「高野流圧診療法」を正しく使えるのは
佐々木先生しかいないといいます。

だから、この「太ももさすり」は
幻の秘術なのです。

ともあれ、便座に座っても、
いっこうに出る気配がないときは
「太ももさすり」を試してみてください。


ちなみに、佐々木先生に取材した
ゆほびか編集部の担当者は、
取材時に、佐々木先生から
「どこか具合の悪いところはありませんか?」と問われ、
ぎっくり腰がなんとか歩けるようになったことと、
子どもの頃のスキーの転倒以来
ときどきひざがこわばることを伝えると、
「じゃあ、ちょっと触らせてください」とおっしゃるので、
10分ほど施術を受けました。

アラ不思議!
それからうそのように
腰痛とひざのこわばりがなくなりました!

という佐々木先生なので、
便秘に「太ももさすり」、
試してみる価値ありですよ。

現在発売中の『ゆほびか』2020年12月号では
「太ももさすり」ともう一種類、
便秘に効く佐々木先生の方法を紹介しています。
ご興味のあるかたはどうぞお手にとり、
その内容をご確認ください。

今日もスッキリ出ますように。

 

 

 

〜〜〜

 

 

ということで

 

やってみたら、太もものマッサージって気持ちいいんですね。

 

ぐい・・・ぐい・・・ぐい・・・ふぅ〜〜〜〜

 

トイレでもやってみようと思います。

 

ピンときたら、試してみてくださいね。

 

image

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね