愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

 

 

天赦日の今日、

 

パートナーの田宮陽子さんと一緒に

 

お昼過ぎに向かったのは

 

鎌倉の定食屋さん。

 

 

 

「燻太」というお店で、

 

材木座海岸の近くにあります。

 

https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14067466/

 

 

 

 

 

 

 

こちらの特色は、

 

自家製の燻製(くんせい)が中心のメニュー。

 

 

 

燻製って

 

煙でいぶすことで、

 

味わいが深まり、

 

保存性がたかまるんですよね。

 

(メジャーなのはスモークサーモンかな?)

 

 

 

こちらのお店では、

 

お魚や

 

ベーコンなどの燻製をいただくことができます。

 

ご主人が時間をかけてじっくり燻製しているそうで、

 

桜のチップを使っているとのことでした。


 

 

 

 

今日は西田は

 

燻製のサバの定食、

 

田宮さんは、

 

鮭かまの定食、

 

お刺身の燻製などをいただきました。

 

 

 

 

 

 

燻製って摩訶不思議な

 

うまみがありますよね。

 

香りも味も、

 

奥行きがハンパなく、、、


 

 

 

サバをドキドキしながら口に入れた瞬間、

 

思わず目をつぶって

 

「う・・・うまい・・・」

 

とうなってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

田宮さんの鮭かま、

 

大きいですよね!?

 

田宮さんから、

 

たくさんお裾分けしてもらいました。

 

 

 

こちらは、お刺身の燻製。珍しい気がします。

 

タイのお刺身を燻製にして、

 

オリーブオイルであえたもの。

 

ずっと口のなかで転がしてたいような味でした。笑

 

 

 

ちょっと添えてある柚子コショウが嬉しい!

 

 

 

 

 

 

 

さて、

 

お店に入って最初にいただいたのがこちらです。

 

 

自家製のレモネードを、暖かくして出していただきました。

 

 

 

 

 

 

ちょっと肌寒かったのですが

 

こちらをいただいたら

 

ポッカポカに暖まってきましたよ。

 

 

 

 

 

レモンって、

 

デトックス作用、

 

ビタミンの酸化防止作用、免疫アップ作用、

 

クエン酸の疲労回復効果などが知られていますが

 

なにより味がおいしい。笑

 

 

 

ホッとするし、

 

シャキッともする、

 

絶妙なフレッシュさ、大好きです。

 

 

 

 

 

 

ヨガのお師匠さんからは、

 

魚介類の毒を消してくれる作用があるとも

 

教わっていますよ。

 

 

 

 

 

 

 

そこで思い出した素敵なデトックス法をご紹介します。

 

 



それは、朝1杯の「レモン白湯」。

 

 

 



インド伝統医学のアーユルヴェーダに詳しい

 

医師の蓮村誠先生によれば、

 

レモン白湯はダイエットばかりか


糖尿病、動脈硬化、更年期障害、

 

老眼などの予防にも効果があるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

作り方は簡単で、

 

水をやかんに入れて、

 

15分以上沸騰させて、白湯を作ります。

 

この時、ふたを外しておくことがポイント。

 

火を止めたらコップ1杯の白湯に、

 

レモン果汁大さじ1杯弱を加えます。

 

(胃腸が弱い人はレモンを少なめに)

 

 

 

西田はこの果汁を使っています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「レモン白湯」を朝1杯飲むだけで体調を整えるのに

 

役立つそうなんです。

 

1日のうちに、

 

レモンなしの白湯も、

 

3〜4杯程度飲むといいそうですよ。

 


 

 


以下のようなレモン白湯の実践者のかたの声を、

 

雑誌でご紹介させていただいたことがあります。





「18kgやせてお腹がペタンコになった」

 

「痔になるほどだった便秘が解消」

「肌荒れが改善」

「冷えが改善して、カゼを引かなくなった」

 

 

 

これは世界最古の伝統医学、

 

アーユルヴェーダを応用した飲み物で、

 

体内の「水」「火」「風」の

 

3つの性質のバランスを整えてくれる・・・

 

ってことなんです。

 

その結果、体内の「アーマ」(未消化物)を

 

取り除いてくれる優秀な効果が期待できるんですね。

 

 

 

 

僕は飲むとトイレに行きたくなり、腸がスッキリします。

 

 

 

ちなみに、

 

田宮さんも最近、アーユルヴェーダに関心があって

 

白湯を習慣にしているとのこと。

 

体調が目に見えてよくなってきているそうです。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

レモンの酸味成分は、

 

血糖値の上昇を緩やかにする効果が期待されていて、

 

食事にレモン果汁をかけて食べることを

 

東京慈恵会医科大学附属柏病院栄養部・管理栄養士の林進先生は推奨しています。

https://kenka2.com/articles/68

 

 

 

 

さらにレモンはキレート作用と言って、

 

体内の有害物質を排出してくれる作用も知られていますよね。

 

 

 

果汁だけではなく、果皮の部分に

 

血流促進や抗アレルギーの作用が期待される

 

ヘスペリジンなど

 

多彩な成分が含まれているので、

 

自然栽培のものが手に入ったら

 

レモネードにしたり、

 

輪切りを入れてもいいかもしれない、、、と思っているところです。

 

 

 

 

これから冬場にかけて、体調を整えておきたいもの。

 

美味しくて簡単な方法の一つとして、

 

ピンときたら試してみてくださいね。

 

 

 

 

 

1週間ほど続けてみて、

 

体調やメンタルがよくなるようなら、

 

それは自分に向いているのだそうです。

 

 

 

 

 

この人生は一回きりの神様からのご招待。

 

 

 

 

 

食べ物の恵みを美味しくいただいて、

 

元気に楽しく、

 

やりたいことをやっていきましょう!

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね