愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

これからますます運気を上げていこう!

 

と決めている

 

あなたに、

 

シェアさせていただきたいことがあります。

 

 

 

 

年末に到来する「風の時代」に向けて

 

肌で感じる空気感というか、

 

波動が刻一刻と

 

変化していますね。

 

 

 

 

 

 

そんな中で、


地球規模での大変化のあおりを受けるようにして

 

感情がグラグラすることがあるかもしれません。

 

(人の感情は響き合うようにできています)

 

 

 

 

 

 

特に、「とても繊細で敏感な人」

 

HSPともいわれる、

 

「繊細さん」は、

 

しんどい場面が出てきやすいかもしれません。

 

セルフケアをして参りましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある時、

 

 

田宮さんとご飯を食べている時、

 

厨房で、部下の方に、

 

怒りまくっているシェフを目にしました。

 

 

 

 

 

おーい、僕ら、

 

まだご飯、いただいていますよ・・・

 

 

怒りの波動がビシビシ響いて、

 

部下の方の感情も響いて、

 

田宮さんにこういう場面を見せてしまったことにも、

 

悲しみと痛みを感じたのでした。

 

 

 

 

短気だった頃の西田だったら

 

一緒になって

 

怒っていたかもしれません。笑

 

 

 

 

 

 

そしたらレジでお会計をしている時に、

 

誰かの言葉が心に浮かんできました。

 

 

 

 

 

「怒りたくなった時は、

 

こう考えなさい。

 

世の中の誰もが、

 

自分ほど恵まれているわけじゃないということを」


 

 

大好きな小説の冒頭に

 

こういう意味の言葉があったんです。

 

 

 

 

で、

 

「怒らないこと」


という、アルボムッレ・スマナサーラさん

 

(スリランカ初期仏教長老)

 

の本のことも思い出しました。

 

 

 

 

田宮さんの本棚でみっけたんですが

 

僕も持っていて、

 

好きな1冊です。

 

 

 

 

 

怒りという感情の持つ意味や、

 

人はなぜ怒るのか、

 

いかに怒りが人生に害を与えるか、

 

健康を損なうか、

 

人間関係を壊すか、

 

仕事の失敗をもたらすか、

 

何よりも、

 

どれだけ怒りが人の幸福感を削り取るか、

 

 

 

 

 

ユーモアたっぷりの分かりやすい言葉で、

 

賢者スマナサーラ長老が教えてくれる本です。

 

 

 

 

 

この「怒らないこと」という

 

本がとても面白いのは、

 

「怒りに身を任せると損をするよ」、

 

と細かいところまで

 

教えてくださっているところです。

 

 

 

 

 

 

 

道徳的にどうこうというよりも、

 

徹底的に、

 

「怒りは損だよ」

 

私たちの「損得感情」を刺激する

 

書き方をしてくださってるんです。

 

 

 

 

やっぱり人って、

 

できれば、損したくない。

 

得したいですよね。笑

 

 

 

 

人の、自然といえば自然な

 

「損したくない気持ち」に

 

届くように書いてくれているので、

 

スマナサーラ長老って、

 

人間のことをわかってくれているなぁ、

 

すごいなぁと感じます。

 

 

 

 

 

 

で、怒るとどんなに損するか?

 

という話なんですが、

 

 

 

 

怒りの感情にとらわれると、

 

人生を制御することができなくなることがあります。

 

 

 

 

運命のハンドルを、

 

希望する方向へとしっかり

 

操縦することができなくなることも

 

あるんですね。

 

 

 

 

 

例えば

 

怒りで言葉や行動が暴走してしまうと

 

これまで仕事、人間関係で

 

せっかく培った信頼を

 

一瞬で失ってしまうこともあります。

 

 

 

 

どうしてこの人がこんなことを?

 

と言いたくなる事件を起こしてしまった人は

 

怒りにとらわれたか、

 

あるいは、

 

自分の怒りの奥にある悲しみを

 

見ないようにしていたのかもしれません。

 

 

 

 

また

 

怒りは、自分の体を

 

ひどく傷つけるといいます。

 

 

 

 

 

脳細胞も、内臓も、傷ついてしまう。

 

怒る人は、相手の前に、

 

まず自分の体を痛めつけている・・・

 

とスマナサーラ長老は言うんですね。

 

 

 

 

 

 

それで思い出した話があります。

 

猛烈に怒っている人の

 

「吐いた息」を入れたビニール袋の中に、

 

虫を入れたら、

 

その哀れな虫が即死してしまった。

 

 

 

怒りには強烈な毒がある!

 

ということが分かりやすいエピソードだと思います。

 

 

 

 

 

 

実は、お釈迦様が次のようにおっしゃっているそうなんです。

 

「怒ったら負けだ。

 

怒らない人は勝利者だ。

 

本当の英雄、

 

本当のリーダーは、

 

怒りを消した人である」

 

と。

 

 

 

 

 

 

 

 

ではどうしたら、

 

怒りを超えて生きることができるんでしょうか。

 

 

 

 

 

スマナサーラ長老は

 

「私は間違いだらけだ、とわかると怒らない」

 

とおっしゃっています。

 

 

 

 

 

 

 

「自分の考え方、言葉、行動はいつも正しい」

 

という概念が

 

自分の中にあるために、

 

人は怒ってしまう

 

ってことなんです。

 

 

 

 

 

 

 

人間はいつも自分のことを正しいと思っていたいんだ、と。

 

 

 

 

ドキッとする言葉ですよね〜〜〜!!!

 

 

 

 

 

 

 

正しい怒りというものはない、

 

とスマナサーラ長老は断言します。

 

 

 

 

本当に相手が間違っているなら、

 

何も、怒る必要はなく、、、

 

 

 

 

「それはこういうことで間違ってますよ、

 

だから二度と間違わないようにしようね」と、

 

ニコニコしながら言えば

 

本当はそれで済むはずだというのです。(達人・・・)

 

 

 

 

 

 

 

僕も、「怒りんぼの自分」が自分の中にいることを

 

自覚しているので、これは身にしみてきました。

 

 

 

 

 

怒りんぼの自分は、

 

本当は、

 

いろんなことに悲しんでいるんだと思うんです。

 

それを見てあげて、癒してあげようって思っています。

 

 

 

 

怒りは自分も

 

大切な人も傷つけ、

 

地球さんにも害を与えるようなんです。

 

 

 

 

 

 

 

怒りのエネルギーが噴き上がって来たら

 

短気は損気!

 

怒ったら負け!

 

怒ったらソンソン!

 

とつぶやこう、と思っています。

 

 

 

 

 

 いま

 

何かデトックス的なことが

 

起きている方もおられるかもしれません。

 

 

そういうときは

 

体と心をいたわるのが一番。

 

塩風呂や焼酎風呂がオススメです。

 

ゆったりと快適にお過ごしくださいますように。

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜

 

新しい動画が出ました❣️「幸せになる呪文 不幸になる呪文」


 

 

 

 ピンときたらごらんくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

 

西田普

にしだあまね

 

 

 

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