愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

今日は「パラシュートの日」ということで、

 

1797年10月22日、

 

フランスで、

 

およそ高度2400mの気球から

 

「布製の傘のようなもの」(パラシュートの原型みたいなやつ?)

 

と一緒に人が飛び降りて

 

無傷だった!

 

という記念日なのです。

 

 

 

 

スゴイですよね。

 

よく飛び降りたなあって思います。

 

 

 

それで、関係があるかないかわからないような話ですが、

 

 

 

「力みを抜くこと」

 

って、

 

健康にいいし、

 

めっちゃ開運効果があったりします。

 

 

 

 

力んでいたら、

 

うまくいくことも

 

うまくいかなくなっちゃう、ってことが

 

ありますよね。

 

 

 

 

今の時期、

 

開運のためにも、

 

免疫力アップのためにも、

 

できるだけ、

 

「力みを抜くこと」が大事かなあっと思うんです。

 

 

 

 

先日、YouTubeの撮影をしているときに

 

パートナーの田宮陽子さんと話をしていて

 

突然、

 

子供のころに

 

「川でおぼれかけたこと」を思い出したんです。

 

 

そういえばそうだった・・・と。

 

 

 

 

父が車で多摩川だったかに連れて行ってくれて、

 

西田は小学校低学年か幼稚園児だったかと思うんですが、

 

流れが急になっているところで

 

足を滑らせたんです。

 

うわあー!おぼれる!となった時、

 

体の力を抜いて、

 

流れに身を任せるように

 

していたら助かったんです。

 

 

 

そのころはまだ泳げなかったのですが

 

流れに乗っていくような感じで

 

手足を動かしていたら

 

結果的には泳ぐような形になりました。

 

(今は泳ぐのが大好きです)

 

 

 

 

無事だったこと、感謝しかありません。

 

 

 

 

 

 

今思えば、

 

流れに「サレンダー」した(委ねた)ともいえます。

 

 

 

 

人生でいろんなことが起きたとき、

 

全力でことに当たらなきゃいけない時ってありますよね。

 

 

 

その一方で、

 

宇宙の流れに身を委ねていった方がいいとき、

 

神様の計らいを信頼していく身を任せた方がいい時、

 

これもある気がします。

 

 

 

 

(どっちも、自分らしく生きるために、すごく大切ですね)

 

 

 

 

 

 

 

 

いつでも、みんな、

 

幸せに生きるために

 

自分なりに奮闘しています。

 

 

 

 

 

それを、まずは自分自身が、

 

自分に対して

 

認めてあげると、

 

肩の力が抜けて、

 

そこからいい展開が始まることも多いと思うんです。

 

 

 

 

しんどい時は

 

「なるようになる。よくなるようにできている」

 

とつぶやいてみてもいいと思います。

 

 

 

コトダマのパワーで、

 

現実もそのように展開していくことが多いですし、

 

これまた余分な力みが抜けて、

 

淡々と、自分のベストを発揮できるかもしれません。

 

 




 

歴史上、前例がなかった

 

「布の傘だけで空から飛び降りる」偉業が達成された

 

パラシュートの日、、、





 

あなたが素敵な1日をお過ごしくださいますように。

 


 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね