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愛する魂の冒険者たちへ

 


今日はこれからパートナーの田宮陽子さんと

沖縄出張です。


明日の夜にYouTubeライブを行う予定です。


詳細はまた載せさせていただきますね(^^)



 

今空を飛んでいるのですが 

飛行機乗るのが

ものすごく怖い時期があったんです。

 



(そのくせ、パイロットになろうとしたこともありました。笑)








離着陸の時


怖くて


目をつぶって


膝を抱えてたこともあったんですが笑笑








今では怖さはなく、

お空の上にいるときは

皆様の幸せを願って

「顕彰大神通力」(けんしょうだいじんつうりき)

のコトダマを唱えさせていただく

チャンスだと

感じるようになりました。






人って変われるものなんですね。



 

 
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時空を切り裂くように、

猛スピードで飛んでいく飛行機。


飛行機って不思議ですよね。

鉄のカタマリに

乗って降りたら、別の土地についている。

 

 

 

、、、ように見せかけて


実は「どこでもドア」みたいなものなんじゃ〜!?

 

・・・と思ったこともあります。

 

 

 

それで思い出したのが「パラレルワールド」の考え方です。

 
賢者たちは、、、

私たちは望むパラレルワールドへ

お引越しできるんだっていうんですよね。

 

 

〜〜〜

 

 

 

 

私たちは、今、この瞬間も、一瞬一瞬、


「パラレルワールドとパラレルワールドの間をジャンプしている」

 

っていう考え方があります。

 

 

 

 

パラレルワールドっていうのは、

 
同じように見えて、


ちょっとずつ違う世界が


 

いっぱいいっぱいあって、

 

無数にあって、

 

端っこと端っこではオニのように違う、って考え方です。

 

 

 

 

 

 

映画や漫画の題材にもなってますよね。

 

「君の名は。」とか

 
「ジョジョの奇妙な冒険」とか

 
「ドラえもん」でも。

 

 

 

 

 

パラレルワールドが無数にある。

 

 

 

 

そうです。

このブログを読んでいるあなた。

読んでいないあなた。

読みながらお茶を飲んでいるあなた。

チョコを食べているあなた。

読むのをやめるあなた。

読み続けるあなた。

 

一秒間に、


億という違う自分、

 
兆という違う自分になっている。

 

 

 

 

仏教には「刹那」(せつな)という時間概念があるそうですが、

100京分の1秒、ということで、、、

1000000000000000000分の1秒、、

そう言われてもわからないところがあります。(笑)

 

 

 

ともかく、その瞬間、瞬間は、


実は、つながってない


別の世界なんだって。

 

時間の流れは、


意識が作り出している幻想で、

違う自分の住む

違う世界が

無限に連なっていて、

それを、「意識のパワー」で、


ジャンプしているそうなんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すごい考え方ですよね。

 

最初に聞いたのは、


脳科学とコンピュータと仏教に詳しい

ある先生からでした。

 

 

 

 

 

過去から未来へ

時間が流れているように認識しているけど、

 

実はそうじゃない。

 

 

 

 

ちょっと難しい言葉になりますが

「プランク時間」という時間の最小単位ごとに、

 

独立したパラレルワールドが無数にある。

 

 

 

私たちは「プランク時間」から「プランク時間」へと、


点から点へと、


「意識の力」でジャンプしている、っていうんですよね。

 

 

 

あたかも、パラパラ漫画。

 

 

 

 

 

時間があるよ、って意識を持って生きているから 

あたかも、時間の流れがあるかのように感じる。

 

 

実のところ
 

パラレルワールドを無限回数、


ジャンプしながら生きている。

 

 

 

 

 

「だからなんなのよ?」って一瞬なってしまいそうですが、

 

実は、この考え方を取ると、

現実がすごく柔らかくなります。

 

 

 

 

無数にある現実を選べる。

無数にいる自分を選べる。

 

 

 

 

実は、一瞬一瞬、新しい自分になれる。

一瞬一瞬、新しい自分に「なっている」。

 

 

 

 

 

お誕生日おめでとうございます。おめでとうございます。おめでとうございます・・・

 

 

 

 

 

 

 

過去に縛られなくなるんですよね。

未来もどうにでもなるって感じになっていきます。

 

 

 

 

生きてると、いろんなことが起きて


八方塞がりに感じることもあります。

 

それがそんなでもなくなるっていうか、


まあ無理でもいいか、次いこ次、


って感じになる、、、

 

 

 

 

 

 

いつも、裸の自分で生きられる。

 

どこへでもいける。

 

って思えるようになっていく。

 

 

 

 

 

 

それが本当のリアルなんじゃないかって、見えるようになってくる。

 

 

自分が生きたいように、生きられるようになっていく。

 

 

 

 

 

で、じゃあ、

 

「自分が生きたいパラレルワールド」があったとして、

 

そこで生きるにはどうすればいいのか。

 

 

 

 

 

最大限、自分自身で生きられる世界があるんだったら、

 

そこにいきたいな、ってなった時。

 

 

 

 

 

意識、思考、感情、言葉、表情、態度、行動、

一つ一つ、そのパワーをどのように使うかで、

自分がどの世界を選ぶか、決まるようです。
 

 

 

 

実は、ある時、僕のヨガのお師匠さんの、

佐藤松義先生(イタリア政府公認沖ヨガ総合自由大学教授)が

 

瞑想中に、

「海底火山の噴火」や、「ニューヨークのテロ」を、

ビジョンの中で見たら、後でその通りになっていった、という

話を聞いたんですね。

 

 

そのことを聞いて感じたことの一つは、

予知能力というか、

「一つのパラレルワールドをかいまみる力は、人間には確かにあるらしい」、ということ。

 

もう一つは、

「それならなおさら自分の選択で、違う世界、違う未来を

いま、この瞬間から、選べるのではないか」

ということです。

 

 

 

 

 

 

あるいは、起きる現象は同じ(にている)としても、

規模が変わる、その後の展開が変わるとか、、、

自分自身が体験する未来というか、

世界を選んでいけるんじゃあないだろうか。

 

 

 

 

 

マンホールがあったら、落ちないように歩く。

大好きな人がいたら、その人に笑いかける。手をつなぐ。

そのくらい自然に。

 

うれしいな、

楽しいな、

幸せだな、

という世界に住んでいい。

 

 

 

 

 

以下は、以前にも載せさせていただいたことがありますが、

 

わかりやすい気がするので、またご紹介しますね。






ーーーーー




 

子どもの頃は水たまりが

異世界へ通じている気がしていました(^^)

 

 

 

当たらずとも遠からず。

 

 

 

吉祥寺の

オーガニック定食屋で
 

ご飯を食べたときのことです。

 

開店と同時に入ったら

僕のほかにお客さんが2人。

 

50歳くらいの白髪混じりの息子さんと

80歳くらいのお父さんでした。

 

 

 

 

息子さんが「お父さん、お父さん」


と言って、いたわっている様子が暖かくて、、、

 

 

 

 

お店のかたが


「上のフロアもありますよ」


と言ったら

「父はひざがわるいので一階でお願いします」とか、

 

 

 

お父さん嬉しいだろうなあ。

 

 

 

と思ってたら、

ヤブ蚊が飛んできて

 

西田の手の上に止まりました。

反射的にビシッと

仕留めてしまいました。

 

 

 

 

その瞬間

「生命即神」(せいめいそくかみ)


という言葉が浮かびます。

 

 

 

 

 

そしたら


その親子がミサイルの話、

戦争の話を始めたんですね。

 

 

(ちょうどその頃、ミサイルがよく飛んでたんです)


 

「世の中きな臭いね」


とか、そういったことです。

 

 


 

 

 

お父さんのほうは戦争体験されている。

 

 

 

息子さんが「70数年前と比べて今の時代はどうですか」


と聞いたりしていました。

 

 

 

息子さん「戦争になるんじゃないかって恐れは感じますか?」

 

 

 

お父さん


「そうだなぁ。


日々感じてるわけじゃないけどね。

 

確かにミサイルが海じゃなく

地面に間違って落ちたらどうなるかって、

こうやって話をしていると恐れが出てくるね」

と言っています。

 

 

 

 

 

そうです。

 

聞いている

僕の意識の上にも

恐れと怒りが登ってきます。

 

 

 

戦争はいやだ。


人間はなんてバカなことを繰り返してるんだ。 

何回繰り返したら学べるんだ。


今度こそって誓って生まれて来たはずなのに。

 






それに

一生一度のランチタイムに


オーガニック野菜料理を楽しみたいのに、

ミサイルの話は聞きたくない。

イライラ~~!!

 

 

 

 

そこでハッとしました。

待て待て。待てよ。

 

これは自分で仕掛けたワナだ。

 

 

 

見事に


親子の会話とか


ヤブ蚊とか


外側の現象に
 

「無意識のうちに影響を受けて」


自分の本源からずれています。

 

 

 

 

そして、実は、

戦争が起きるかもしれないという

恐怖を感じている自分や、


そういう現実を生きている自分に対して

腹を立てている。

悲しみ、みじめさを感じている。

 

 

しかも、そう感じている


自分を責めているのでした。

 
 

やめやめ❗️

 

 





 

怒ってもいい、泣いてもいい、

 

でも、本当はどうしたいのかを思い出そう。 

自分を責めて罪悪感持ってもいいことない。


 

 

肺がぎゅっと縮んでいました。

 

 

 

 

そのことに気がついて

 
自分がどうしたいのか

どうありたいのかを思い出したら

胸がふわっと広がりました。

 

 

 



 

今自分は久しぶりに

懐かしいお店に来てる。

 

この時間を楽しみたい。

野菜たっぷりのランチを楽しみたい。


平安を感じていたい。

 

 

 




 

 

この親子は親子の時間を
 

こういう形で楽しんでるんだ。
 

僕と同じ願いを持っているじゃないか。

 




 

そうやって意識を切り替えました。
 

 

 

そしたら料理が運ばれて来て

ひとくち食べたら






めちゃめちゃうまいのです。





思わず、

 

おいしい!!!

と声が出てしまいました。

 

いい感じの野菜と


玄米をよく噛んで食べます。

 




 

 

すると親子の

会話が聞こえてきました。

 

 

 

 

 

 

息子さん


「ーーそうですね。

だからこそ、

日常の小さな幸せを感じて

それを大切にしていくことが大事ですね」

 

お父さん

「そうだね」

 

 

さらに会話が耳に入ってきたのですが

 

 

 

 

 

お父さんは聖職者で

お金や家庭環境の問題で

食事をあまり食べられない子どもたちに

ボランティアで食事を提供する活動をされてるようでした。

 

愛の活動。


奉仕の活動。

 

 

 

 

なるほど 

神様や天使はこうやって

人の姿で現れるんだと思いましたよね。

 

 

 

 

僕は玄米をよくかんで

オーガニック野菜の季節の煮物や

炒め物、

あたたかいスープをいただいて

 

ふーっごちそうさま!

 

と900円を払って

お店を後にしたのでした。

 

 

ヤブ蚊よごめんね。。。と思いながら。

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

一人一人が、創造主と直結する


偉大な意識の力を発揮していて
 

「今この瞬間も」住む世界を選んでいるようです。

 

 

 

 

 

意識を愛、平和、感謝、喜び、

ワクワク、奉仕にフォーカスしようと思います。

 

 

素敵な1日をお過ごしくださいね。





まもなく那覇です。感謝いたします。



今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね