愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

おはようございます。

 

今日から田宮さんと一緒に

 

沖縄出張です。

 

滞在中に、YouTubeライブとFacebookライブを

 

お届けする予定です。

 

どうぞお楽しみに!

 

 

 

 

で、僕は、

 

飛行機などの乗り物に乗ったり、

 

人がわんさかいる場所に行ったりする時などに

 

「光のバリア」をはることがあります。

 

 

これって、超簡単にできる

 

開運法でもありますが

 

効果は絶大です。

 

 

 

それは、

 

自分の全身から、

 

「まぶしく輝く、黄金の光のオーラ」

 

が出ているところをイメージして過ごすのです。

 

 

 

自分から、

 

しゅばばばばば・・・

 

てな感じで

 

光がほとばしり出ているのをイメージして

 

過ごすわけです。

 

 

 

これだけ。

 

これをやっていると、

 

なぜか、

 

自分にも周囲にも、いいことをしたくなります。笑

 

 

 

見るもの全てに感謝の気持ちがあふれてきます。

 

 

 

背すじがしゃんと伸び、

 

呼吸が深くなります。

 

しっかりと歩みたくなります。

 

 

 

 

これをやっていると、

 

なぜか、

 

闇の方向に考えられなくなり・・・

 

そうなったとしても、

 

たちまち修正できたりします。

 

 

 

自分をごまかそうと思わなくなります。

 

 

 

 

いいインスピレーションや、

 

ご縁がやってきます。

 

 

 

 

意地悪になっている人の言動や、

 

悪想念を跳ね返すことができます。

 

邪気や困難から守られます。

 

 

 

 

 

自分はもともと素晴らしい存在なんだけど、

 

果てしなく成長できるってこともわかって

 

行動したくなってきます。

 

 

 

 

 

不思議と絶好調になっていきます。

 

 

 

 

思うに

 

きっと、これが

 

私たちの本来の輝きなのでしょう。

 

 

 

とっても簡単で、

 

一円もかかりません。

 

試しにやってみてくださいね。

 

 

 

特に、繊細さん、敏感さんにはお役に立つと思います。

 

 

 

 

秋から加速していく

 

次元上昇に波に乗っていけるはずです。

 

 

 

 

宇宙から誰かさんが地上を見たら、

 

「お?なんだ?あの輝き。おお、君か。やっぱり、すごいなっ」

 

と見えるかもしれません。

 

 

 

 

 

これは以前にも

 

ご紹介したことのある方法ですが

 

「目的別」に

 

もうちょっと詳しい

 

やり方があります。

 

 

 

ちょっとタイミングかな、と思うので、

 

あらためて

 

インターネットマガジン「アマテラス!」で

 

連載している物語「かみながこちゃんの冒険」の第3話から

 

抜粋して、

 

転載させていただきますね。

 

 

 

 

 

世界一髪の長い女の子

「かみながこちゃんの冒険」

第3話「光のバリア」より抜粋

 

 

〜〜〜

 

龍が教えてくれた「光のバリア」

 

 

「もしこの旅をしていてね。

 

恐怖心がわいてきたら、そのときは、

 

今から教える光のバリアを試してみるといいよ」

 

 

「恐怖心ってなによ? 光のバリアって?」

 

 

「この旅の途中で、怖くなることがあったらね。

 

例えば、そうだね、周りが全く見えない

 

暗闇の洞窟を手探りで歩くとか、

 

断崖絶壁の崖っぷちで岩にしがみつくとか。

 

それとか、そうだな、幽霊屋敷とか、大洪水とか大噴火。

 

怖い〜!って、きっと、なっちゃうんじゃないかな」

 

「・・・そんなところ行きたくない。やっぱり私、行くのやめようかな」

 

「まあまあ。例えばの話だよ。

 

極端な例のほうが、わかりやすいだろうと思ってね。

 

怖くなるとね、生命力、運力が下がる。

 

そして君の場合は、髪の力が、極端に弱まることがあるんだ。

 

そういうときは、今から言う、光のバリアを試すこと。

 

きみはいつでも、光のバリアを張って、自分を守ることができるんだ。

 

いいかい。

 

やりかたは簡単で、まず、言葉を思い浮かべる」

 

「言葉? どんな?」

 

「ありがとう、ありがとう、ありがとう、と繰り返す。

 

そして顔はにっこりさせる。

 

ほほえみを絶やさない」

 

「え・・・それって変な人・・・」

 

「そう思うかい。効果抜群なんだよ。

 

心の中で、ありがとう、ありがとう、ありがとうと繰り返す。そしてほほえむんだ」

 

と、龍は、静かにほほえんでいます。

 

「それで、そのままね。

 

自分の胸の中心から『巨大な光のオーラ』が

 

周りに放射されているところを思い浮かべるんだよ。

 

オーラってわかるかな?」

 

「わかるよ、体の周りに出るやつでしょ。

 

えーっと、ドラゴンボールでさ、

 

悟空の周りに、シュバーッて出てるやつでしょ」

 

「そうそう。あれは、本当は誰でも出すことができる。

 

というか、すでに出ているんだけど、よりパワーを強化できるんだ」

 

「ふぅーん・・・」

 

「わかりやすくいうとだね。

 

絶好調のアイドルとか、スターとか、

 

スポーツ選手は、光輝いて見えるだろう。

 

それからね、聖者の皆さん」

 

「セイジャ??」

 

「宗教的な絵画で、背中から光が出てるよね。

 

仏像なんかもそうだね。

 

あれは後光とか、光背(こうはい)なんていうんだけど、

 

聖なるオーラなんだ」

 

「話はなんとなくわかるけどさ。

 

それって、その人たちが本当にステキな人だからじゃないの。

 

セイジャの皆さんだって、

 

オーラを出そうと思ってやってるわけじゃないでしょ。

 

ただ、出ちゃってるっていうかさ」

 

龍はかみながこちゃんの顔を見て、

 

奇妙な表情をしたかと思うと、言いました。

 

「なかなか鋭いこと言うねえ。

 

まったくそのとおりなんだが、

 

今、地球は特殊な時代に入っているんだよ。

 

みんな、一気に、霊性が高まっているからね。

 

誰でも、自分の好きなようにオーラを強化できるんだ。

 

特に、かみながこちゃんは、いま、本来の姿になっているからね」

 

「そんなものなのー?」

 

「では、理屈はともかく、役立つから、やってみようか。

 

オーラを出すには、自分の内側の、胸の真ん中から光を出すイメージをもつ。

 

そのとき、心の中で、ありがとう、ありがとう、ありがとうと繰り返す。

 

そしてほほえむんだ」

 

「うーん、こうかな?」

 

かみながこちゃんの周囲が薄く明るくなっていきます。

 

「そうそう。最初からできるなんて、すごいじゃないか! 

 

光の色は、自分の好きな色の光で構わないんだけど、白光のオーラが最強。

 

ホワイトゴールドっぽい白い光だよ。

 

太陽の光を思い浮かべるとやりやすいだろう」

 

かみながこちゃんは夏休みのお日様を思い浮かべてみました。

 

するとなぜか愉快な気持ちになってきました。

 

しゅばばばばばば!

 

強烈に輝く光のオーラが出はじめます。

 

「うわっ、そうそう、その調子・・・その調子。

 

もうひっこめていいよ。ふう」

 

「なんか楽しくなったよ!おもしろいね、これ」

 

「そうだろう。そのはずさ。

 

自分の内側から外側に光を出すと、

 

自然に気持ちが明るくなるんだよ。

 

これは、人類の古い伝統の中に伝わっていることでもあり、

 

宇宙の秘密にちょっと触れているんだ。

 

それからね、頭をフル回転で使わなきゃいけない時は、透き通った青いオーラ。

 

元気を出したい時はオレンジ色のオーラ。

 

人と仲良くしたい時はピンクのオーラ。

 

よくないエネルギーから自分の身を守りたい時は透き通った紫のオーラ」

 

「えーっ。覚え切れないよー」

 

「君は、おしょうゆや、お砂糖や、塩の、

 

それぞれの特徴や、使い方は知っているだろう?」

 

「そりゃ、知ってるよ」

 

「光のバリアも、同じようなものだから、しっかり覚えておきなさい。

 

必ず役に立つから。

 

まあ、最初に説明した太陽の光のオーラだけでも、要は足りるかな」

 

「最初からそう言ってよね。私めんどくさいの嫌い」

 

龍はにこにこ笑いました。

 

「覚えておいて損はないよ。

 

後からちゃんと思い出せるようにしておいてあげるからね。

 

 

体の活力を高めたい時は赤いオーラ。

 

平和な心に戻りたいとき、怪我をしちゃった時は、緑色のオーラ。

 

 

自分が乗っている乗り物、

 

例えば車とか飛行機とかも、

 

自分のオーラで包むと、守られて安定する。

 

ほかにも、居場所、例えば部屋とか、

 

家も、光のバリアで包むことができる。

 

強力なバリアになって、守られるからね」

 

 

(抜粋終わり)

〜〜〜

 

 

 

 

「世界一髪の長い女の子 かみながこちゃんの冒険」は、

 

主人公の女の子が

 

パパとママ、家族、そして自分を助けるために

 

魂だけの存在になって

 

異世界で冒険をする

 

スピリチュアルな物語です。

 

 

 

 

 

いろんなお師匠さんたちから教わった叡智を・・・

 

スピリチュアルなメンターや、

 

幸せな大富豪、

 

世界的な作家さん、

 

ヨガマスター、

 

気功の大家らが

 

分かち合ってくださった「使える知恵」を、

 

できるだけわかりやすく

 

盛り込んでいます。

 

 

 

 

 

出版はだいぶ先になると思いますが

 

編集者さんと打ち合わせをしてまして、

 

これから

 

「アマテラス!」で連載していきますね。

 

 

 

 

今日は、

 

第3話の一部を抜粋して載せさせていただきました。

 

「世界一髪の長い女の子 かみながこちゃんの冒険」


 

 

*第1話 冒険の始まりhttps://amaterasu-hikari.jp/_ct/17350427

 

*第2話 髪の力https://amaterasu-hikari.jp/_ct/17351775

 

*第3話 光のバリアhttps://amaterasu-hikari.jp/_ct/17385510

 

*第4話 黒い犬と「精神の餌」https://amaterasu-hikari.jp/_ct/17401575

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「光のバリア」、よかったら活用してみてくださいね。

 

すてきに光り輝くあなたは

 

この秋から、冬至に至る

 

特別な時期に、

 

きっとますます運気をあげて

 

楽しく過ごされていくと思います。

 

 

 

それでは素敵な1日をお過ごしくださいね。

 

 

 

しゅばばばばば!

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね