愛する魂の冒険者たちへ
さて実は昨日9月10日から
天体の動きがありまして、
「火星逆行」という時期に
入っているそうなんです。
火星逆行の時期は
感情が不安定になりやすくなる、
という特徴があるそうで
・いつもよりイライラしやすい
・いつもより怒りが出やすい
・感情が爆発的に出やすくなる
といった傾向があるそうなんです。
まあ、人間の意識のパワーは強いので
「天体の運行のマイナスの影響を受ける必要はない。私は受けないもんね」
と決めておくと
火星逆行の影響を受けづらくなる、ということは
じゅうにぶんにあると思います。
むしろ癒しのチャンスにもできるかもしれません。
「そうか、
ここで怒りを感じるということは
自分にとって癒しが必要な場所が
ここにあるってことなんだな」
とかとか。
あるいは
「怒りを感じるということは
私は今の状況の逆を望んでいるんだ。
望む方向へ進もう」
と自分らしい人生へ舵を切るきっかけにできるかもしれません。
いずれにしましても
「火星逆行の時期」
と心のどこかにとめておくだけで、
本心では望んでいない展開を
未然に防ぐことができるかもしれませんね。
さて怒りの中でも最もしんどいのは、
自分に対する怒りだと思います。
そこで活用したい言霊が
「自分をゆるします」
このコトダマをなんども繰り返すだけで
不思議と癒しが起きてきます。
ピンときた方は
本日の動画をぜひご覧ください。
では以下に、
ゆるしについて、
敬愛するジャンポルスキー博士が
取材にこたえてくださったときの
貴重な言葉をご紹介したいと思います。
〜〜〜
もしもあなたが自由や喜びを望むなら、
もっと目を輝かせて、
もっとたくさん笑顔でいられる人生を送りたいと思うのなら、
あなたは、ゆるしの道を歩むことができます。
過去がもっといいものであったらよかったのに、
という思いを全て手放すことが
できるのです。
私たちに痛みを与えるのは、本当は
他の人でもなければ、病気のような状況でもないのです。
苦しみの真の原因は、
私たち自身の考え方や、生きる態度からやってきます。
そして、私たちは、いつでも、
考え方や、態度を変える選択をすることができます。
考え方や、態度を変えるとはどういうことでしょうか。
それは、苦しい過去や、
「他人や自分を裁く思い」を手放し、
無条件の「愛の乗り物」になる方法を
学ぶということです。
全ての人を自分と平等な先生とみなし、
その人の光、本質を見ることです。
他人の中に過去の影を見ず、
「ああ、自分はゆるしたんだ」と知ることです。
より親切に、優しく、寛大になることです。
すべての人を、あなたの分身とみなすことです。
その核となるのが、ゆるしです。
（ジェラルド・ジャンポルスキー博士）
〜〜〜
医師であるジャンポルスキー博士は、
「愛とゆるし」をテーマにした著作や
ヒーリングセンターの活動を通じて
世界中の
たくさんの方に救いを届けている方です。
ゆるしは、人生のあらゆる分野に
奇跡をもたらすことがわかっています。
「ゆるす」ことで、
心や体がゆるんで、
疲労が取れたり、
体調がよくなったり、
人間関係や仕事が好転して行ったり、
なにより、自分の
心が、安らぎで満ちていくんですよね。
まず、自分自身がゆるしはじめると
すべてが変わっていきます。
自分も、他人も、深く癒されて、
光り輝く「本当の姿」に出会うことができるようです。
そして、ゆるしの過程は、
実はすべての存在が１００％通る道で、
早すぎることもなければ、
遅すぎることもないのだそうです。
僕は、芯からくたびれた時や、
頭や腰や背中が痛かったり、
気持ちが落ち込んだ時などに、
胸のあたりに手を置いて
「自分をゆるします」
「すべてゆるします」
といった言葉を何度も唱えるようにしています。
目の前の人や
出来事、
情報に対して感情がゆれたときにも
心で唱えるようにしています。
するとどんなときも、ふわっと「何かが」軽くなります。
そして、自分がゆるしの波動を選ぶようにすると、
自然と、やすらぎに満ちた現象や
仏様のような人とばかり出会えるように
なっているようなんです。
あなたとの今日の出会いに心から感謝いたします。
それでは今日も素敵な夜を。
そして素晴らしい朝をお迎えくださいね。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね