愛する魂の冒険者たちへ
夏の暑さが体にこたえたときは
エビオス錠を飲んだり
田宮さんが名付けた「運気アップ食品」（通称）で
スタミナをつけようとしている西田です。笑
この夏、ますます運気を上げていくことを決めているあなたに
ヒントをお届けいたします。
さて、今日は、田宮さんと一緒に
大好きなカフェに行きました。
鎌倉も例年ほどではありませんが
人通りが戻っています（マスク姿）。
学生さんたちがまだ夏休みだからなのかな？？
とか
村上春樹さんはエッセイもおもしろいよね、
小説は、霊的なアンテナを使って書いているんだって・・・
などと田宮さんと話しながら
ホットツナサンドと、
ワッフルをいただきます。
コーヒーは、世界のコーヒー３種を飲み比べられるセット。
そして原稿を書いていたら、
で今日、アップした
サロンメンバーさん向けの特典動画と投稿について
びっくりのお知らせがあり、
急いで家に戻って作業したのでした。
（サロンの魂仲間さん、お騒がせしました。
音声、通常通り聴けるようになっていると思います）
僕の住んでいる材木座のあたりは
適度に静かというか、
海辺のまちっぽさ満載で、癒されます。
田宮さんも遊びに来ると
「すごく自然のパワーが感じられます。
子供の頃、夏休みに旅行に行った時みたい。
おじいちゃんおばあちゃんの家みたい。
セミの声がすごいですね」
と喜んでいましたよね。
彼女の家は、
同じ鎌倉なんですが、
おしゃれなショップやカフェなどがあって、
いつも賑わっている方にあります。
一方、僕の方は、自然の中で、
「子供の頃に遊びにいったおじいちゃんおばあちゃんち」という
イメージの環境です。
かなり近い２拠点居住で、
いわゆる「通い婚」のような形で、
うまく機能しているかな、と思います。
僕の家は
物が少ないのがいいところ（？）で
あるのは、書くためのデスク、いす。
本棚と本くらいなもので・・・
いまだテレビもありません。
あとはCDとか、食器とかくらいです。
それでも、片付かないところがあるのが謎すぎですが。。。
夏の間にもう少し断捨離しようと自分にハッパをかけています。
最初の頃は、田宮さんが
「ないないない、カーテンがない」
とシブがき隊の「ナイナイ１６」のメロディーで突然歌ったり
「テレビもねえ、ドライヤーもねえ、クーラーもねえ」
と途中から吉幾三さんの「おら東京さいくだ」に変わったりと
思わず歌ってしまうほど、何にもなかったんですよね。
ドライヤーとクーラーは買い、
YouTubeの収録もあるので
カーテンも新調いたしました。
少しずつ人の住まいらしくなっているかな？
「でもまあ、書くのにはいい環境ですよね」
と切り替えの早い田宮さんだったのでした。
今日、サロンのメンバーさんには少しお話ししたんですが、
これからやってくる「風の時代」には
モノの所有よりも
情報や、人とのご縁のほうに
価値が置かれるようになるようです。
モノがないのは、その先取りなのじゃよ・・・といま言ってみました。
（「風の時代」についてはまた書きます）
田宮さんも西田も
お互い、家が仕事場、という面があります。
静かだし、
海からの風、森の緑もあって、
なかなか気がいいので、
「書くことに集中できる」
というのは本当にありがたいことです。
で、田宮さんが急にこんなことを言うんですよね。
「私たちのような、
ものを書く仕事の場合、
そこに、たくさんの人のお役に立つように
エネルギーを注ぐことが、
神社にお参りに行くような
神ごとになるんですよね。
これをやっているだけで
不思議と、身の回りのことがうまく解決してくことも
あるんです」（田宮さん）
田宮さんは実際、
書くときの気迫がものすごいのです。
こんど、それだけを隠し撮り動画にして
みなさんにお見せしたいくらいです。
かしゃかしゃかしゃ、、、
ビリビリビリ！！！
ドドーン！と。
幸せに成功している人たちの仕事部屋や
仕事シーンを何度も
みさせていただきましたが、
やはり、独特の迫力に満ちていて
気迫というものを感じました。
あるとき、こんな言葉に出会ったことがあります。
「神を信じていなくて、
神に一度も祈ったことがない人でも、
仕事に愛を込め、
よき仕事をするなら、
その人は神と共にいる。
なぜならば神は愛だから」
ここで「よき仕事」と言うのは、
日常のすべての活動を指すのだと思います。
職業としての仕事もそうですが、
家事、
子育て、
ボランティア、
誰かと言葉を交わし、微笑み合うこと。
誰も見てないと思って、
小さなことをおろそかにしたら
やっぱりアカンよね。
お天道様が見てるという言葉もあります。
以前にも書かせていただいたことがありますが
アメリカの「自由の女神像」の頭髪の部分が、
めちゃめちゃ丁寧に、
美しく作られているという話、有名ですよね。
自由の女神像が作られた時は、
まだ飛行機のない時代だったから、
頭髪の部分の髪の毛の一すじひとすじの造形を、
誰が見るわけでもありませんでした。
だけど、作者は、丁寧に、
丹念に、
細部を作り上げていた。
こういう話を知ると、
かっこいいなって素直に思います。
自分に出来ることを最大限、
情熱をこめて、丁寧にやると、
神様がほほえむのです。
もちろん
運気も味方してくれるんですよね。
基本的なことだけど、いつも心に留めておこうって
あらためて西田は思ったのでした。
これから獅子座新月をむかえ、
ますます、自分の情熱が形になっていく流れの中で、
きっとあなたはさらに
開運の上昇気流に乗っていかれることでしょう。
それでは、快適な夜を、そして、ステキな朝をお迎えくださいね。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね
田宮陽子＆西田普「運気を上げるオンラインサロン」
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