愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

自分らしく幸せに生きるときに鍵になるのが

 

「大好き」という気持ちです。

 

 

 

 

なにかを大好きになる。

 

するとその「大好き」という

 

エネルギーの中に没入することができます。

 

 

 

 

そのエネルギーを

 

日々の生活の中で

 

使っていけると

 

なんとなく全部がうまく運ぶ、

 

という不思議なことが起きてきます。

 

 

 

 

特にこの歴史的な転換点のなかでは

 

ピュアな大好き!という気持ちのなかに自分がいることが

 

(それと一体化していることが)

 

(少なくとも、自分の一部が、そこに常に足をつっこんでいることが)

 

大切になるみたいです。

 

 

 

 

無条件でハッピーでいられるからです。

 

ついいろいろ考えてしまう

 

頭がはずれるからです。笑

 

 

 

 

すると、すべてがその波動の中で展開していきます。

 

 

 

 

 

僕はビートルズが大好きでして、

 

からだと精神の一部が

 

ビートルズでできている・・・

 

と言いたくなるほどなんです。

 


 

 

それくらい特別に

 

大好きなものがあるって

 

幸せなことですね。

 

 

 

この映画も楽しめました。

 

 

 

ビートルズが存在しなかったパラレルワールドに迷い込んだ

 

売れないミュージシャンが

 

ビートルズの曲でデビューして、、、さあどうなる?

 

というお話です。

 

ビートルズの曲がたくさん出てきます。

 

 

 

 

エンディングロールではこの曲が流れます。

 

僕にとってはいつ聞いても 電気ショックを受けるほど名曲です。

 

 

 

この曲「ヘイ・ジュード」は


ビートルズのポール・マッカートニーが、

同じくメンバーのジョン・レノンの息子、


ジュリアン・レノン少年


両親の離婚で悲しんでいたのを


慰めるために書いた曲だと言われています。








スティーブン・キングの「ダークタワー」という

 

大傑作長編小説のなかに、

 

はるか未来、荒れ果てた世界の市民たちが

 

「ヘイ・ジュード」を大合唱するシーンがあるんです。

 

 

 

キングはとてつもない小説家で

 

別世界をのぞきみて

 

作品を書いているようなところがあると思います。

 

 

 

 

夢も希望もなく、

 

永遠に日がくれていくような荒野の世界で

 

響き渡る「ヘイ・ジュード」。

 

 

キングがどこかの並行世界を幻視してきて

 

そういうシーンを書きたくなるのもよくわかる、

 

そのくらいのパワーがある

 

神がかりの名曲だよなあって思うんです。

 

 

 

 

 

で、、、それもこれも

 

人間がつくりだしたんだ、

 

表現のチャンネルになったんだという事実に、

 

やっぱり人間ってすごい、としか思えないんです。

 

 

 

 

ひとりひとりに、

 

そういうパワーがある。

 

なにかが用意されている。

 

その鍵は「大好き」という気持ちの中にあります。

 

 

 

 

 

 

あなたが小さい頃から大好きだったことはなんですか?

 

今、大好きなことはなんですか?

 

 

 

 

大好きなことをやればやるほど、

 

不思議な世界にジャンプします。

 

その世界では、元気になります。

 

運気が上がります。

 

 

 

 

で、、、誰しも

 

小さな頃から好きだったこと、ってあると思うんです。

 

 

 

 

僕の場合は

 

母と兄がビートルズの大ファンだった影響で

 

聴き始めて、大好きになったんです。

 

 

 

ビートルズやら、

 

本やら、

 

宮沢賢治やら、

 

手塚治虫やら、

 

そういう「大好き」があれこれあって、

 

考えてみたら、

 

家庭環境の中にそういう諸々が用意されていました。

 

 

 

ぜんそくがちだった、という体質も

 

健康情報が大好きになるきっかけになりました。

 

 

 




ひとりひとりに

 

そういう「大好きなもの、大好きなこと」が必ずあるんですね。

 

 

 

 

「天命の鍵」といえるようなものです。

 

 

 

 

 

たとえば昨日、次女とラインで

 

やりとりしていたのですが・・・

 

彼女がいま、ほしいものは

 

「かつおぶしのかたまり」と「かつおぶしを削る道具」と

 

「上質な昆布」。

 

 

 

 

極上の出汁(だし)をとってみたいのだそうです。

 

 

 

 

僕も出汁は大好きで、

 

だしパックは、ちょっといいものを使っています。

 

でも、彼女ほどの探究心はありません。。。笑

 

それは彼女の領域なんですね。

 

 

 

 

ちょうどお盆の時期なので、

 

自分がファミリーの歴史から受け継いだ

 

「大好き」をみてみると楽しいかもしれません。

 

 

 

 

必ずしも、家族の中で自分の大好きなことと出会うわけではないですが、

 

わりと多くの場合、

 



自分の魂が、これはやりたいなあ、

 

と決めていることにぴったりの、

 

家系だったり、

 

家族だったりを選んで生まれるらしいんですよ。

 

 

 



それは、ストレートな場合は、

 

お医者さんファミリーに、

 

優れたお医者さんの魂が生まれてくる、ということもあるし、

 

 

 

ちょっとひねって、

 

お医者さんファミリーに生まれたけど、

 

歌手になりたいんだよね、歌で癒すんだよ俺は、

 

というような場合もあるようです

 

(大反対されたりして、、、覚悟を試されるんでしょうね)。

 

 

 

 

 

 

あなたが小さい頃から大好きだったことはなんですか?

 

今、大好きなことはなんですか?

 

 

 

 

大好きなことをやればやるほど、

 

生命エネルギーが高まるので、

 

運気が上がります。

 

 

 

 

 

誰にもじゃまされない「大好き!の聖域」を確保しましょう。

 

かたくなになるわけでも、意固地になるわけでもなく、

 

そのほうが風通しがよく、自由になるからです。

 

 

 

 

 

ただただ、

 

日々の生活の中で楽しむだけでもハッピーですし、

 

仕事になったら仕事になったで

 

また楽しいことでしょう(苦しい時もあるけれど、それもふくめて)。

 

 

 



大好きなことに触れる時間、

 

大好きなことをやる時間をふやしてみます。

 



すると、あきらかに運勢が好転していきます。

 

 

 

 

 

ある賢者は

 

人は大好きなことをやるために生まれてくるんです、

 

と教えてくれました。

 

 

 

 

 

そうかもしれない、と感じる今日この頃なのです。

 

 

 

 

 

 

では、すてきな8月14日をおすごしくださいね。

 

 

 

 

西田が手術を受けて退院した数日後に


息子とみに行った


ポールマッカートニーのコンサートの写真↓





2時間30分ノンストップで歌って演奏するポール(74歳だったと思います)。


歌って演奏していない時は、


踊ったり、観客に話しかけたり、


脅威のスタミナと愛でした。


ありがとうポール😊 

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね