愛する魂の冒険者たちへ

 

 





 

さて今日は、土用の丑(うし)の日なんですね。

 

新月なんですが、ちょうど重なっているので、

 

土用の丑の日にぴったりの開運アクションをやるとさらに運気アップ!

 

 






すなわち、うなぎを食べること。

 

 




 

 

*うなぎ以外でも

 

「う」がつくものを食べると良いようです。

 

うどんとか、、、







 

 

そうすると運気が「うなぎのぼり」!!!笑笑

 

 






 

最近わかったことでは

 

なんとうなぎは


46メートルも滝をよじのぼるパワーがあるそうです。

 





すごいことですよね。

 

よく調べましたよね・・・研究者の方も笑

 

こちらの記事

https://www.asahi.com/articles/ASN7P3JXSN79TIPE00P.html

 

 





 

46メートルということですから

 

運も「よろしい」わけですなぁ〜〜〜。

 

 






 

土曜の丑の日に

 

鰻を食べるのはあのエレキテルを発明した天才、

 

平賀源内さんのアイディアだそうです。

 

 





 

そしてうなぎにはビタミンAなどなど、

 

体の活力を高めてくれる栄養がたくさん含まれているのですね。

 




 

 

 

活力も成果も


うなぎのぼりに高まっていくという連想から、

 

うなぎは仕事運や金運を高めてくれる、


とか

 



細長い姿から、


ご縁をつなぐ、恋愛運を高めるのにも

 

良いとされていますよ。

 

 

 






ちなみに関東では、


うなぎは腹からさばくと切腹を連想させることから

 

背からさばくそうです。

 




関西では、「腹を割って話す」と商売繁盛につながるという連想から

 

腹からさばくのだそうで。。。

 



どっちにしても縁起がいい、

 

っていうのは


おおらかでいいですね。

 

 

 

 

 





そしてうなぎは、

 

マリアナ海溝あたりで生まれて

 

川を上に上にと登っていく姿から、

 

(滝もなんのその)

 

運気がぐんぐん上がっていく象徴ともみなされます。

 

 

 







うなぎが苦手、今からうなぎは入手困難、というかたは

 

上述の通り

 

何か「う」のつくものを食べると代用可能だと言うことで、

 

その辺も、

 

宇宙っておおらかですよね。

 

 

 

 

 

 



うなぎさんの命に深く感謝していただきます。

 

 

 

 


 

今日は田宮さんが出版社さんとの打ち合わせで

 

西田は遅いランチでうなぎを食べて参りました。





ふっくら。いい香り!

 




タレの染みたご飯がたまりません。





小さい頃に両親が、

 

父のお給料日に連れて行ってくれるところといえば

 

町の小さな鰻屋さんで、

 

水槽にうなぎが泳いでいました。

 

 





日によって、


全然くさみがない時もあれば

 

その逆の日もある、


なかなか乙な店でした。

 



 

 

うなぎのタレの染みたご飯が


多分僕は一生好きだと思うんですが、

 

家族の楽しい思い出と結びついているのかもしれません。





今日の晩御飯か、


あるいはここ数日の、今日の波動が残っているうちに、


うなぎや、


「う」のつくものを食べて


楽しく運気アップしましょう❣️

 

 

 

 

 

 

では引き続き、素敵な新月、土用丑の日をお過ごし下さいますように。





 

今日も命にありがとうございます。

西田普
にしだあまね